mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

松本城 2009/7/6

2009-07-06 | 松本城
松本城 2009/7/6

梅雨空の下の松本城です。





≪ちょいと情報≫

松本市立博物館と市内の付属施設の計4カ所で企画展「まつもとの七夕2009-まるごと七夕」がはじまりました。
国重要有形民俗文化財に指定されている「七夕人形コレクション」などが展示されます。



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繁茂する田川の帰化植物

2009-07-06 | 松本の景色



今朝の田川の土手です。
綺麗な花々(?)が沢山咲いていますが、全て帰化植物です。
手前にはシナダレスズメガヤアカツメクサヒメジョオンヘラオオバコビロードモウズイカが、河川敷にはオオブタクサとやや分かりにくいですがシロバナシナガワハギが繁茂しています。
これだけ帰化植物が繁茂してしまうと、在来の植物は生育する場所を確保できません。
在来の植物が消え去るという事は、これらの植物を食草としている昆虫なども消え去るという事になります。
コメント (4)
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我が家の松本弁 「やけっつり」

2009-07-06 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「やけっつり」

「やけっつり」は「火傷」や「火傷痕」の意。




例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「きのんな ちんちんにわいた お湯をこぼしちまって 
       手にやけっつりを つくっちまったいね。」
豊臣秀吉 「どれー みせてみましょ。
       よかったじゃねーかい これくらいで すんで。
       不幸中のさいわいだね。」



例文の標準語(?)訳


織田信長 「昨日 沸騰しているお湯をこぼしてしまい 
       手に火傷が出来てしまいました。」
豊臣秀吉 「そうですか 見せて下さい。
       この程度で済んで良かったですね。 
       不幸中のさいわいですね。」



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