「やけっつり」は「火傷」や「火傷痕」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「きのんな ちんちんにわいた お湯をこぼしちまって
手にやけっつりを つくっちまったいね。」
豊臣秀吉 「どれー みせてみましょ。
よかったじゃねーかい これくらいで すんで。
不幸中のさいわいだね。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「昨日 沸騰しているお湯をこぼしてしまい
手に火傷が出来てしまいました。」
豊臣秀吉 「そうですか 見せて下さい。
この程度で済んで良かったですね。
不幸中のさいわいですね。」