「めつかる」は「見つかる」の意。
例文1
「めつける」=「みつける・探す」
「めつかった」=「みつかった」
「めつけええね」=「みつけられない」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「きのんな となりんちの 桃 採って食べていたら
食べてるとこ 隣のおやじに めつかっちまって
ひとんちの物を ことわりなしに たべるたー
どおゆうつもりでいるだ って さんざん
おこられちまったいね。」
豊臣秀吉 「あそこんちの桃は あまくて 色も いい色してるで
ついつい とって 食べたくなっちまうんね。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「昨日 隣の家の桃を採って食べていたら
食べてるとこロを隣の小父さんに見つかってしまって
人の家の物を断りも無く食べるとは
どんな考えでいるんだ って さんざん
怒られてしまいました。」
豊臣秀吉 「あそこの家の桃はあまくて色も良い色していますから
ついつい採って食べたくなてしまいますよね。」