もうだいぶ前の事になりますが、高ボッチで折られて捨てられていたカントウマユミ(関東真弓)の枝についていた実を拾ってきてその種を、庭に蒔きました。
翌年には発芽したのですが、なかなか大きくならずでいましたが、ここ数年元気が出て樹高2m程になり、今年初めての花を咲かせてくれました。
地味な花ですが、秋の赤い実に期待が持てます。
同じニシキギ科ニシキギ属のツリバナ(吊花)にも花が沢山付いていました。
今年は毛虫による葉と花の食害も最低限で防ぐことができました。
(我が家ではあまり消毒をしませんので、専ら100円ライターでの火あぶりの刑に毛虫は処せられました。)