JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

軽くポートレート Portrait of Jako / Braian Bromberg

2009-06-18 20:46:44 | 聞いてますCDいいと思う


blog仲間の910さんがまとめてBraian Brombergを聴いてきました。私は切れ切れで、でも凄いベーシストと思って聴いてきたけれで最新の演奏は面白く思わない。
でも良かったと思うのをもう一度聴いてみいました。
2曲目“Continuum”をこのような音で出すのはたいしたものだとおもいます。こんなしゃれた曲になるのとは思いませんでした。
3曲目の“Teen Town”はエレベとアコを上手組み合わせてベースの面白さを演出した凄い曲だたお思う。
4曲目“お前のしるし”ボブ・ミュンツアーのサックスがこれは、このアルバムをどう言おうと素晴らしい音として聴かせる演奏です。
5曲目の出だしはとてもべースのオリジナリティもあり続いてのエレベ、曲の乗りとしてウェザーを捕らえていると思います。
6曲目はブライアンがジャコに捧げた曲になりますが、エレベのきれいなライン、ウッドを強調しますがこの音いいです。アルバムの中では独自性がある演奏です。
7曲目、エレベひきます。それはジャコと同じだとおもう人がいるとおもいます、
ジャコのオリジナリティにかなう人はいないとか思いますが、こブロンバーグはテクニックでは超えているのです。
9曲目“The Chicke”が気持ちくビックバンドで鳴るのはいいです。
そし“てテーン・タウン”感じとしてウッドでなかったのかも知れません。
ジャコ好きな私はこのアルバム好きです。
久しぶりに聞けばとても気持ちの良いアルバムです。
出た当時はちょっと気張ってしまった感がありますが、ブロンバーグのこれまでの活動をみて軽く考えれば、とても楽しいアルバムでありました。

Portrait of Jako / Braian Bromberg

Tom Zink(P, Key, Prog, etc), Alex Acuna(Per), Joel Taylor(Ds), Dave Kochanski(Key, Prog), D*Loc(Ds), Gannon Arnord(G), Jeff Lorber(Key, Prog), Gregg Mathison(Org), Gary Grant(Tp), Jerry Hey(Tp), Dan Higgins(Sax), Larry Williams(Sax), Andy Martin(Tb), Bob Mintzer(Sax), Chris Wabich(Steel Ds), Bill Champlain(Vo), Bobby Kimball(Vo), Eric Marienthal(Sax)

1.Portrait Of Tracy
2.Continuum
3.Teen Town [bass version]
4.A Remark You Made
5.Three Views Of A Secret
6.Tears
7.Slang
8.Come On, Come Over
9.The Chicken
10.Teen Town [piccolo Bass version]





コメント (2)
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