JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monaka どうする?

2012-07-20 22:39:41 | monakaのダイエット日記
この記事は文頭の日付を見ていただくと判る通り、何日か前に書いたものです。
書いてすぐ後が続かなくなったら沽券にかかわるのでおいておたものです。
何日かたって話題が私のなかできえないのでとりあえずスタートさせます。

7/17
太ってきたという認識はもちろん季節がかわって衣替えを行うと実感する。また礼服はしばらく着ないから、それを着たときにこちらの体型の変化をごまかせない。
昨年NYで5ヶ月ぶりにオヨメサンに会ったときに「なんだかいらない物がついたみたい」と言われて、感じてはいたもののそのまま過ごしてきた。
春になって春物のパンツがとてもきついと思ったけれど一寸ゆるめのを選んでなんとかはいている。
まあちょっと困った程度で、好きな物を好きなように食べている生活を変えたくない思いの方がまだ勝っていた。
先日、礼服の一つが入らない事が判明したし、それに自分のおなかを見ないわけにもいかない。
それでまずはダイエットを検討、検討をすることにしました。

まずは基礎データ(これで私の体型の悪さがわかってしまうけれど読む方のためにはしょうがない)

人間ドックには毎年行っているけれど古いデータが水浸しになってないのでここ3年の記録しかない。でも基本的には徐々に体重が増えてきている(8年ぐらい前にジムに通っていた時は、たぶんもう3kgぐらい少なかったと思うけれど、それも太ってきたから通ったので大差ない。)

でのこっていたデータを公開、身長は年々縮んでいるけれど167cmということにして
2010年 体重68.7Kg BMI 24.8
2011年 体重69.3Kg BMI 24.9
2012年 体重69.8Kg BMI 24.9
これは2月に測定した物です。2月にはだいぶ太ったとおもっていたのですがドックではそれほどいわれなかったので今日まで安穏としていました。

ダイエット検討として、気になっていたのがヒットしている本「おやじダイエット部の奇跡」桐山秀樹著 マガジンハウス



新聞には3週間で20Kg減量なんて書いてあるし、まずはこの本をチェックしてみました。
“「糖質制限」で平均22Kg減を叩き出した中年男たちの物語”と副題があります。
とても売れている本のようで月曜日に本屋さんでは見つからず、(店員さんにははずかしくて書名をいえない)17日火曜日に会社近くの本屋さんでゲットです。

読んでみると、糖尿病になっていた著者が京都・高雄病院の江部康二医師の提唱する「糖質制限食」で痩せ、同じような中年のおじさんたちも感化していくドキュメントのようで(まだ全部よんでいない)この桐山秀樹氏は20kg減、だそうです。
この人の身長は167.8Cmで若干私よりか大きく、20kg減だけれど元の体重が87Kgだから、それは病的肥満からの脱却であって急に減るでしょうとまずは思います。

さてそうは思いながらも問題がありました。本を買った昼の食事は豚肉のオイル焼き・スパゲッティー添えにタバスコをたっぷりかけてご飯といただきました。
で夕食後これを読んで、ずっと乗ったことのなかった体重計(潜在的に嫌っていた)に乗ってみました。
“ギエ~~”体重は73.6KgBMIは26.4あるんです。
体重の減った桐山さんより重いのであります。
これは、どうするんだ、、、monakaはどうするのでありましょうか。
コメント (5)
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