JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monaka決断をせまられる

2012-07-21 22:35:51 | monakaのダイエット日記
デブの(これはハラスメントなのでしょうか。)自覚を書き始めたら、骨皮ほども身に着けない友人から参考意見を頂いた。おっしゃるとおり、総カロリーコントロールがダイエットの全てとも思うのだけれども、もしかしてなんてことも頭の片隅にある。
実は昨日も書いたとおり、少し日をおいて記事をUPしているので、ご意見とは並行するかもしれないけれど少し続けて行こうと思い始めている。(実は今日なんて一杯食べてしまって、それも結局どうなのか、私はモルモットか)

7/18
自分の体重に愕然としたmonakaではありまあすが、とりあえずこの「糖質制限食」を勉強してみます。
桐山さんの本から抜粋しても良いけれど、実はオクサンが以前に買った本があり、それが提唱者の江部医師の本で、これが心優しいオクサンが私のためにかっていた物です。



プレジデント社よりでいている愛読雑誌「dancyu」の別冊「酒飲みダイエット」です。
巻頭に江部医師が言います、「この毎回食事で摂る糖質を制限する糖尿病の食事療法は『ダイエットにも極めて有効』で、なおかつ『お酒を飲む人のほうがうまくいく』」
晩酌に、あるいは居酒屋などで、ちょっと一杯やりながらでも、ダイエットできてしまうという。
こちらのほんの巻頭続きで簡単にこの方法が書いてあるのでそちらから抜粋してみます。

まずは面倒だけれど理論編
 飲食によって消化、吸収された糖質は、ほぼ2時間以内に血糖(血液中に含まれるブドウ糖)へと変わることが知られている。血糖値が急速に上昇するのである。この血糖値を正常な状態に戻すため、大量に追加分泌されるのがインスリンだ。
 ところが、このインスリン、血糖を減らすという役割をもつがゆえに、エネルギーとして使われずに余ったブドウ糖を中性脂肪に変え、体脂肪として溜め込んでしまうという側面を持ち合わせている。
このインスリンの過剰な分泌を抑えるために、血糖値を急激に上昇させる糖質を制限しようというのがこの「糖質制限食」であるようだ。

そして実践編
一日の糖質摂取を制限しようという物で、糖質量の多い物を食べないことが基本。
食材の糖質量を見ながら食べない方がよい食材を排する。
そして糖質の主食を抜くことを基本とする。
抜く必要のある主食とは、米飯、麺類、パンといった米、麦製品や芋類などの炭水化物。
これを次の3パターンで実践する。
スーパー糖質制限
 三食とも主食なし。効果一番。
スタンダード糖質制限
 朝、夕食は主食抜き。
プチ糖質制限食
 夕食だけ主食抜き。

さてこれは困った。お酒を飲んで良いことは私にとって必須条件だけれども、パスタが食べれられない、蕎麦が食べられない、鰻重はどうするんだ、寿司屋にいって上の刺身だけを食べてたら出入り禁止になってしまう。

どうしたら良いかわからない本日の昼食はざるそば380円をいただきました。普段だと定食にしてカツ丼か中落ち丼をやめました。でもこれ麺類主食です。

どうするんだmonaka、夕食は枝豆、豆腐と蟹の中華スープに蒸し鶏と野菜の中華和え、そしてもちろんビールと焼酎を夕食にいただきました。主食なし。
体重計にのると、体重72.8kgBM26.1 体脂肪率 30.0 
ウーム。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする