先日のチェロのお稽古は始めて24回目、無事鈴木練習帳の1巻を終了しました。
昨年チェロを買ったのが7月26日、体験レッスンと言うのやってみて、そこで使った楽器をそのまま購入(一目ぼれ)その先生(一目ぼれじゃないけれど女性)には弓の選択もお付き合いいただいて、翌週からレッスン開始しました。
そして先週1巻が終了したわけです。

1年で1巻が終わるというのはまあいいペースだそうで、2巻からはおもしろい曲も増えてくるそうです。1巻最後のバッハも音程、滑らかさもOKで一寸達成感があります。
この一年365日の練習時間は428時間、日割りにすると1時間10分、このうちチェロを触らなかった日が47日、一応弾けるようになると言われる1,000時間の43%をこなしたことになります。そこまで練習したらもっと進んでいて良いんじゃないと思うかもしれないけれど、半分酔っぱらって弾いていることが多いし、はじめたのもそんな年からと言われるまさに人が引退する歳なんだから良しとしなければいけません。
鈴木の練習曲13番目のリドゴードンが済んだあたりから基本ポジションの音階が安定してきたように思います。時間で350時間がすぎたあたり、400時間になってちょっと音も出るかなと思うことがありますがまだまだです。
練習曲もだんだん難しくなってきたので、ここのところはメトロノーム鳴らしながらの練習です。
まあ弦楽器だから音はでるけれど、音階なしの音色なしからのスタートだから良くきましたねと本日はお祝いにします。
(追記)
1年を過ぎた朝です。
お祝いで酔っぱらって(いつもだけど)チェロを出しっぱなしで寝てしまったようです。早く目覚めてみるとチェロが出ているので弾いてみました。
これが大発見。朝の7時ですから大きな音は出せない。練習曲をピアニシモで弾いてみました。ピアニシモだって音は出なければいけないし、音程もきちんとしないと気になる。
バッハのメヌエット2をこの方法(ピアニシモだけ、速度はゆっくりになる)で弾いてみたら、これが音程の間違い、弓の当たり方などがありゃ、違っているとわかって、これ練習中の人一度演ってみることおすすめです。
昨年チェロを買ったのが7月26日、体験レッスンと言うのやってみて、そこで使った楽器をそのまま購入(一目ぼれ)その先生(一目ぼれじゃないけれど女性)には弓の選択もお付き合いいただいて、翌週からレッスン開始しました。
そして先週1巻が終了したわけです。

1年で1巻が終わるというのはまあいいペースだそうで、2巻からはおもしろい曲も増えてくるそうです。1巻最後のバッハも音程、滑らかさもOKで一寸達成感があります。
この一年365日の練習時間は428時間、日割りにすると1時間10分、このうちチェロを触らなかった日が47日、一応弾けるようになると言われる1,000時間の43%をこなしたことになります。そこまで練習したらもっと進んでいて良いんじゃないと思うかもしれないけれど、半分酔っぱらって弾いていることが多いし、はじめたのもそんな年からと言われるまさに人が引退する歳なんだから良しとしなければいけません。
鈴木の練習曲13番目のリドゴードンが済んだあたりから基本ポジションの音階が安定してきたように思います。時間で350時間がすぎたあたり、400時間になってちょっと音も出るかなと思うことがありますがまだまだです。
練習曲もだんだん難しくなってきたので、ここのところはメトロノーム鳴らしながらの練習です。
まあ弦楽器だから音はでるけれど、音階なしの音色なしからのスタートだから良くきましたねと本日はお祝いにします。
(追記)
1年を過ぎた朝です。
お祝いで酔っぱらって(いつもだけど)チェロを出しっぱなしで寝てしまったようです。早く目覚めてみるとチェロが出ているので弾いてみました。
これが大発見。朝の7時ですから大きな音は出せない。練習曲をピアニシモで弾いてみました。ピアニシモだって音は出なければいけないし、音程もきちんとしないと気になる。
バッハのメヌエット2をこの方法(ピアニシモだけ、速度はゆっくりになる)で弾いてみたら、これが音程の間違い、弓の当たり方などがありゃ、違っているとわかって、これ練習中の人一度演ってみることおすすめです。