
いせ ひでこさん作の「チェロの木」の素敵な絵本がありましたが、もう一つチェロを描いた絵本があってこちらは予約になっていました。

阪神大震災の後にあった1000人のチェロ・コンサートを題材にした、今度は日本のお話でした。
「チェロの木」のどの物語性はありませんでした。同じ構図の絵がありましたが、この構図とてもいいです。

私自身チェロを弾いているものの1000人のアンサンブルに入る実力などありません。
ですからこんな感じで、一生懸命やっているのがとても共感できて、こちらは年よりですが、こんな絵がとても好きです。
