JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

増強

2017-06-05 19:12:15 | チェロ無難
年に1度、中学校の同期の会があり38回目ぐらいだそうです。今年は数年ぶりに参加して、感じがまるで変ってないなどと言われた。
6時からで時間があったので、まとめて借りてお得なレンタル屋さんの一番そろっているところに行った観ました。
こちらは何枚借りても1,000円ではなかったけれど、まとめ借り10枚で2,200円でした。

チェロを初めてから行ったことはあるけれど、チェロ時間もだいぶ進んで、聴く耳も進歩してきたから、新たな選択もあるかと言ってみました。チェロとして借りたのは次の4枚。



1996年、56才でがんのために亡くなったN響主席チェリストの徳永健一郎さんの1971年の小品集。

ソル・ガベッタという女性チェリストは初めてだけど、オペラ・アリアを集めてカンタービレしているそうで、カンタービレ、歌うようには昨日題名のない音楽会でも源ちゃんがヴォーカリーズを弾いていました。

2枚アルバムをもっていて、結構気に入っているマリオ・ブルネロのイタリア集レスピーギやヴィバルディなど。

もう一つは鈴木秀美、スティーヴン・イッサーリス、オーフラ・ハーノイ3人の名曲集、ハーノイがやはり一番好みだと思う。




ペルトの「鏡の中の鏡」のバイオリンとチェロでそれぞれ演奏されているのがあったのでチェロ版は大しきなので借りてきた。
チェロ以外でも幾つかとおもったら、もしかしてここだったらと思うものを思い出した。  つづく。

コメント
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