今でも本の雑誌というのおは発刊されていて、図書館で数か月遅れで借りている。昔の方が充実していたような気がするのはこちらの頭の容量が落ちたからだろうか。別冊本の雑誌というのが、捨てられずにいまだに本棚に並んでいる。
1981年12月から1983年12月まで5冊(それ以外にあるのかもしれないけれど私はここまで)を持っている。
いろいろなジャンルをわけてその10冊を紹介したブックカタログ1000が三冊、作家100人の10冊と恋愛小説読本の5冊です。
ブックカタログが3冊で300ジャンルで3,000冊作家が100人で1,000冊、実は恋愛小説は数に枠がないのでかぞえてないけれど1,000冊以上が紹介されているから、この5冊で5,000冊以上の本が紹介されているのだ。(椎名誠調になってくる)
昔はこれを参考に好きな分野の本を選んでいた。すでに37年も前の話だから、マーカーの色もあせているけれどかすかに解る。
好きな分野だから「酒場の本10冊」なんてのがあって、常盤新平の本なんかにマークがついている。
村上春樹のデヴュー作「風の歌を聴け」にはマークはないけれど、それはもちろん読んでいたからだろうけれど、この雑誌が出るわずか2年前がデヴューだったのか、などと気が付いて面白い。300のジャンルはこんなところだけれど写真じゃ読めないかな。
当blogとの関係ジャンル、JAZZではこんな10冊で時代をかんじますね。
ラングストン・ヒューズやN・ヘントフ、ビリー・ホリディーの本を読んだけれど、ジャズ本も変化してますね。
1981年12月から1983年12月まで5冊(それ以外にあるのかもしれないけれど私はここまで)を持っている。
いろいろなジャンルをわけてその10冊を紹介したブックカタログ1000が三冊、作家100人の10冊と恋愛小説読本の5冊です。
ブックカタログが3冊で300ジャンルで3,000冊作家が100人で1,000冊、実は恋愛小説は数に枠がないのでかぞえてないけれど1,000冊以上が紹介されているから、この5冊で5,000冊以上の本が紹介されているのだ。(椎名誠調になってくる)
昔はこれを参考に好きな分野の本を選んでいた。すでに37年も前の話だから、マーカーの色もあせているけれどかすかに解る。
好きな分野だから「酒場の本10冊」なんてのがあって、常盤新平の本なんかにマークがついている。
村上春樹のデヴュー作「風の歌を聴け」にはマークはないけれど、それはもちろん読んでいたからだろうけれど、この雑誌が出るわずか2年前がデヴューだったのか、などと気が付いて面白い。300のジャンルはこんなところだけれど写真じゃ読めないかな。
当blogとの関係ジャンル、JAZZではこんな10冊で時代をかんじますね。
ラングストン・ヒューズやN・ヘントフ、ビリー・ホリディーの本を読んだけれど、ジャズ本も変化してますね。