本を選ぶのに本の紹介本を時々使う。前によく読んでいた椎名誠の本がああったのでそこから3つ選んで図書館から借りてきた。
ひとつ目が斎藤実著の「太平洋漂流実験50日」漂流するとき海水を飲んでも大丈夫という証明のために自身が”ヘノカッパ号”で漂流実験をした体験記。
児童向けに書かれているので字も大きくて説明も丁寧。台風で船は壊れて本当に究明ボートで漂流救助されるのだけれど、塩水を飲んでも大丈夫という証明がされた。これを知ったことは良いことだ。実際には体験しないだろうけれど。なお海水1に対して真水2を混ぜること。
二つ目が安間繁樹の「ボルネオ島再奥地にゆく」
紹介でジャングルの獣道を進んでいて猛毒のキングコブラに遭遇したということが書いてあるということなので、これはそこのところを拾い読み。
体は私の前腕のふとさだ。2メートルはあるだろう。いや、昔西表島で実測したサキシマスジオと比べると、3メートルはゆうに超えている。額は平たく頭全体は丸みをおびつぁ三角形だが、これがまた大きい。胸は幅広く、その背面に黄色の逆v時の模様がある。
キングコブラだ。
寝ていたのだけれどこのあとせっかくの機会だからとカメラを取り出している。
カシャ。瞬間、コブラは鎌首を持ち上げて攻撃態勢をとる。体が硬直し私は自分が極度に緊張しているのを感じた。音になのか光になのか知らない、とにかくコブラは一瞬に反応した。
って5枚の写真をとったのだけれど、私はマジ絶対にボルネオの森は歩きたくない。
そしてもう一つ借りたのが佐野三治の「たった一人の生還 『たか号』漂流二十七日間の闘い」。
昔読んで、面白かったことは覚えている。仲間が死んだりしているし、私はもう絶対にヨットレースはしないだろうから、これはパスしてしまった。
という事で絶対にしたくないこと3題でした。
ひとつ目が斎藤実著の「太平洋漂流実験50日」漂流するとき海水を飲んでも大丈夫という証明のために自身が”ヘノカッパ号”で漂流実験をした体験記。
児童向けに書かれているので字も大きくて説明も丁寧。台風で船は壊れて本当に究明ボートで漂流救助されるのだけれど、塩水を飲んでも大丈夫という証明がされた。これを知ったことは良いことだ。実際には体験しないだろうけれど。なお海水1に対して真水2を混ぜること。
二つ目が安間繁樹の「ボルネオ島再奥地にゆく」
紹介でジャングルの獣道を進んでいて猛毒のキングコブラに遭遇したということが書いてあるということなので、これはそこのところを拾い読み。
体は私の前腕のふとさだ。2メートルはあるだろう。いや、昔西表島で実測したサキシマスジオと比べると、3メートルはゆうに超えている。額は平たく頭全体は丸みをおびつぁ三角形だが、これがまた大きい。胸は幅広く、その背面に黄色の逆v時の模様がある。
キングコブラだ。
寝ていたのだけれどこのあとせっかくの機会だからとカメラを取り出している。
カシャ。瞬間、コブラは鎌首を持ち上げて攻撃態勢をとる。体が硬直し私は自分が極度に緊張しているのを感じた。音になのか光になのか知らない、とにかくコブラは一瞬に反応した。
って5枚の写真をとったのだけれど、私はマジ絶対にボルネオの森は歩きたくない。
そしてもう一つ借りたのが佐野三治の「たった一人の生還 『たか号』漂流二十七日間の闘い」。
昔読んで、面白かったことは覚えている。仲間が死んだりしているし、私はもう絶対にヨットレースはしないだろうから、これはパスしてしまった。
という事で絶対にしたくないこと3題でした。