


12 ALEX RIEL 「NATUR BOY」
Recoeded 2003
Alex Reiel drums
Heine Hansen piano
Jesper Lundgaard bass
12 突然飛んでALEX RIEL 、デンマークのドラマーだけれどこの人も80歳、ちょっとベテランが集めています。セカレリもそうですが、ヨーロッパのドラマーもドラミングの形があります。

13 TONNY WILLIAMS 「PADA ORIENTE」
Recorded 1979 March
Bass – Jaco Pastorius
Drums – Tony Williams
Guitar, Producer – John McLaughlin
13 次はどの頃の演奏を選ぶかが難しいドラマーだけれど、何かという事で選んだアルバム。1979年35歳の時でマクラグリンとジャコとのトリオ、アルバムがでたのが2007年でこの発売はびっくりした。トニーの演奏としてもジャズに戻っていて実は好きな演奏。


14 BILL TEWART 「DON’T EXPLAIN」
Recorded in Jun 2001
Bill Cahrlap p
Jay Leonhart b
Bill Stewart ds
15 PETER WASHINGTON 「SOPISTECATID LADY」
Rec. March 13-16, 2017, NY
Bill Charlap (P)
Peter Washington (B)
Kenny Washington (Ds)
14,15 この後はBILL TEWART、PETER WASHINGTONというもう少し若い世代になって、この二人がBILL CHARLAPのトリオ・メンバーの2曲。ピアノが名手ならばそれをサポートする実力も素晴らしい。ちょっとしたフォローの違いも面白い。

16 JEFF “TAIN” WATTS 「IT’S YOU OR NO ONE」 ( Joey Calderazzo)
Recorded 1995
Joey Calderazzo piano
Jeff"Tain"Watts drumus
Sylvan gagnon bass
16、次も自分のアルバムではないがJEFF “TAIN” WATTS、こちらは1960年うまれだから61歳。前の二人より若干歳をとっているけれどスタイルが違う。ジョイ・カルデラッツオのアルバムでのパーフオーマンス。1965年の録音。

17 WOLFGANG HAFFNR 「LIBERTANGO」
Recorded by Michael Dahlvid and Lars Nilsson at Nilento Studio, Gothenburg (Sweden), September 10 -11, 2019
Wolfgang Haffner / drums
Lars Danielsson / bass & cello
Christopher Dell / vibraphone
Simon Oslender / piano
Vincent Peirani / accordion
Ulf Wakenius / guitar
17 こちらはドイツのドラマーTAINより5才わかいげれど、ここら辺が一塊のドラマー・グループで、この日とは多くのミュージック・スタイルに対応してきた人、フュージョンも叩いたしということで最近は職人だと思うドラマー、今回はテーマはTANGOその前はスパニッシュをテーマにしてレベルの高い演奏を作っている。

18 ARI HOENIG 「RHYTHM・A・NIMG」
Rec. January 19-21, 2010, NY
Ari Hoenig(Ds, Vo)
Tigran Hamasyan(P, Vo, Beat Box)
Gilad Hekselman(G, Vo)
Orlando Le Fleming(B)1,3,5,6,7,8
18 ちょっと若返って個性的なドラマーという事で14 WOLFGANG HAFFNR 「LIBERTANGO」ARI HOENIGは1973年生まれの47歳だからバリバリ、個性的なドラミングが魅力的な人。表現の実力者としてこれからも活躍する人だと思う。

19 LORENZO TUCCI 「AFRO BLUE」
2010年11月28-29日イタリア-ローマのIcarus Recording Studio録音
Claudio Filippini(p)
Luca Bulgarelli(b)
Lorenzo Tucci(ds)
19 ヨーロッパにでの若手としてLORENZO TUCCI、ハイ・ファイヴのメンバーとして存在を示したけれど欧州で溌剌としたビートを刻む人として貴重だと思う。
TRANETY / LORENZO TUCCI
Claudio Filippini(P)
Luca Bulgarelli(B)
Lorenzo Tucci(Ds)

20 ANTONIO SANCHIZ 「I MEAN YOU」
Recorded in New York on 16 December 2013 at MSR Studio
Joe Lovano (ts)
John Patitucci (b)
Antonio Sanchez (ds)
20 若返って来たところで、ここのところ実力を示している人二人、、まずはANTONIO SANCHIZ 「I MEAN YOU」 1971年の生まれだから49歳、パット・メセニーとところで叩いていて有名になったけれど、独自のリズム世界を持っていると思う。

21 BRIAN BLADE 「SEASON OF FCHANGES」
Recoerded 2007
Brian Blade(ds)
Myron Walden(as,bcl)
Melvin Butler(ts)
Kurt Rosenwinkel(g)
Jon Cowherd(p,pump-org,synth,key)
Chris Thomas(b)
21 こちらは1970年生まれのブライアン・ブレイド、渡辺貞夫のライブで実に楽しそうに叩いていたのが忘れられないオールマイティーなドラマー、ウエイン・ショーターのカルテットでなお挙げたが、基本的にはアメリカーナの音楽を表現することをベースにしていると思う。
素晴らしい若いドラマーは沢山いるとおもうけれど、こちらの持っているアルバム範囲での話題、ここでちょっと気ってニュー・ジャズと呼ばれた部門ででのドラムスもいくつか揚げておきたい。3作は自分のアルバムではない。

22 TERRY LYNE CARRINGTON 「MONEY JUNGLE」
Recoered 2013
Terri Lyne Carrington – drums
Gerald Clayton – piano
Christian McBride – bass
22 女性のドラマーがいて、この人は凄いとおもったのがこのテリ・リン・キャリントンだった。
マックスローチそ敬愛する彼女がエリントンとの有名ナンバー「マネー・ジャングル」を選んでアルバム・タイトルとしている。普段のスタイルとはちょっと違うかもしれないが、貴重だと思う。