JAZZ最中

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渡辺貞夫 ウィズ・ストリングスを並べる

2023-12-07 09:03:16 | 聞いてますCDおすすめ
渡辺貞夫が日本フィルと共演した新しいアルバムが素晴らしくよかった。オケとの共演を定期的におこなってきたのは、パフォーマンスとして、満足しているのだろう。それでストリングスと共演しているアルバムを並べてみた。

まず最初は1980年7月に武道館でおこなわれたコンサート。ディブ・グルーシン、エリック。」ゲイル、ステーヴ・ガット、ラルフ・マクドナルドなどがめんばーでバックに東京フィルハーモニー交響楽団がつく名盤。LP2枚組の当時としてはなんて豪勢なアルバムだろうとおもった。とにかく日本を代表したようなアルバムだった。



「HOW'S EVRTYUHING」 1980年 east wing music 東京フィルハーモニー交響楽団

そして、こちらはおまけのアルバム。この武道館での出し物を演奏順番も同じにしてバックをビック・バンドにして演ったオーチャードでの2016年のアルバム。これが出たときには、何ともうれしくなった。



「ENCORE!」 2016年 VICTER

さて、ウィズ・ストリングスにもどして、こちらは1992年のオーチャード、まさにクリスマスの日の演奏。バックは東京シンフォニーのストリングス選抜。



「A NIGHT WITH STRINGS」 1992年 ワーナー・ミュージック

翌年になVOL.2を作った。出たのはファン・ハウスからでそこら辺の事情は和Kらないけれど、終えは1993年のオーチャードのクリスマス。



「A NIGHT WITH STRINGS VOL.2」 1993年 ファンハウス

CDソースにならなかたけれど、2018年12月15日のオーチャードのクリスマスはボッサに焦点をあてて、20人の押鐘貴之ストリングスがバックについた演奏だった。

さて次は少し間をおいて2000年のオーチャードのクリスマス、この会はボッサに焦点をあわせて、バックは東京シンフォニーのチェンバー・オーケストラ。



「MINHA SAUDADE」 2000年 ヴァーヴ

そしてボッサとジャズの療法をオケバックに演奏したのが、2021年、場所もサントリー・ホールに移した。バックは再びの押鐘貴之ストリングス。



「JAZZ &BOSSA Live at Suntry Hall」 2021年  ヴィクター

そして今回の2023年の新日本フィルハーモニックとの共演になって、今回は本当に集大成みたいに力がはいっていた。



「meets NEW JAPAN PHILHAMONIC」 2023年 ヴィクター

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