JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

シンセのシャワーが心地よい HART TO HEART

2006-08-26 17:32:58 | 聞いてますCDおすすめ
シンセサイザーのサウンドが好きです。JAZZに限らず、ジャン・ミシェル・ジャールなんか、かなり好きでした。なぜか良いシンセ聴くと頭の中がスッキリするのは私だけでしょうか。頭の中から心までシャワーを浴びたような心地よさです。
1986年コペンハーゲンの録音で私としてはもちろんN・O・ペデルセンを見て買ったものです。1曲目の出だしから気持の良いサウンドです。5曲目“IMAGINE"はJ・レノンと同じ雰囲気のでだしでPOPのようで、ペデルセンがベースを弾いている事がほほえましく感じます。6曲目“SHORT CART"でのベースラインは完全にエレベそのものなのですが、アコでどう弾いているのか、超テクニックが聴けます。これだけでもこのアルバムを聴く価値はあります。
全体的にはマイルスのイン・ア・サイレント・ウェーからTOTOへのサウンドでマイルスが顔を出すのはわざとやっていて笑えます。シンセが随所に降り注ぎ心地よいです。

HEART TO HEART / HEART TO HEART TRTRIO

PALLE MIKKELBORG trumpet flugelhorn keyboards
KENNETH KNUDSEN keyboards
N・O・PEDERSEN bass

1 HEART TO HEART
2 GIRL WITH HER HAT
3 SONG FOR HENRY
4 THREE MOUNTAINS
5 IMAGINE
6 SHORT CART
7 THEN I SAID


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