JAZZ最中

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オスカー・ピーターソンを並べる

2024-01-06 08:45:50 | 聞いてますCDおすすめ
春一番にオスカー・ピーターソンをきいたら並べてみたくなった。

オスカー・ピーターソンは1925年8月15日生まれ、来年生誕100年になるそうで、ことしはアルバムも発掘されるかもしれないけれど、それを前もっての発掘盤が出て、春一番に良いだろうと聞いた。
1945年から活躍しだして2005年ぐらいまで60年近くの現役、アルバムもそうとうなものなので、持っているのがどのくらいの時期のものか確認したくなった。今度のアルバムが1964年作品といわれているのでどこに入るのだろう。

録音順にもっているアルバムをならべて、LPのも途中に入れていこう。

まず一番古いアルバム録音がこれだった。この当時ホームグランドのシカゴ、”ロンドン・ハウス”の録音。メンバーはザ・トリオといわれるレイ・ブラウンとエド・シグペン。


「THE TRIO LIVE FROM CHICHAGO」 1961年 NOT NEW MUSIC

しかし亡くなった義兄から譲り受けたアルバムが実はベースのVerveからの4枚組。こちらのアルバムで網羅できる凄いアルバム、ピーターソンのベースを見せるアルバムカモ。


「Oscar Peterspon Trio The London House Sessions」 1961年

そして次の1枚が、ジャズを聴き始めてすぐごろに買った一枚。当時ジャズ・ピアニストはピーターソンと思ったし、これがその代表作だと思った。同じザ・トリオ。これを買ってからずっと”HAMN TO FREEDOM"が大好きだ。


「NIGHT TRAIN」 1962年  Verve

最近かったのがこちらLPが全部で11曲だったけど、こちらは全部で17曲、充実の”NIGHT TRAIN"。


「NIGHT TRAIN 」 1962年 Verve

そして結構好きなのがこのアルバム、当時LPで買った買ったアルバム。


「CANADIAN SUITE」 1964年 MERCURY

そして一般的には一番人気、私は「NIGHT TRAIN 」がいいけど。
 

「WE GET REQUESTS」 1064年 Verve

そして今回のアルバムが入る。


「CON ALMA LIVE IN LUGASNO,1964」 1964年 TwoLionsREcords

次に昔かったLP、ステファン・グラッペリとの共演でおなじひ日の録音のCDも後から買った。

    

「OSCAR PETERSON-STEPHANE GRAPPELLI QURTET」 1973年
「Jazz in Paris OSCAR PETERSON-STEPHANE GRAPPELLI QURTET Vol.2」 1973年

次もこれ同じ日の録音のよう。



「PETERSON PASS PEDERSEN」 1973年 PABLO
「THE GOOD LIFE」 1973年 PABLO

ニールペデルセン、マーティンドゥルー、そしてジョーパスとのカルテットの日本公演盤。

 
「FREDOM SONG THE OSCER OETERSON BIG 4 IN JAPAN '82」

一番新しい録音は2,000年で大好きなカナダ組曲とタイトルが同じでミッシェル・ルグランが編曲しているあアルバム。古い方が好き。


「TRAIL OF DREAMS A CANADIAN SUITE」 2000年 TRLARC JAZZ














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