1971年も多感な青年が続いていて、このアルバムのタイトルがなんとこカッコイイと思ったものでした。だけど当時は買わなかった。買ったのはマル・ウォルドロンと演った「One For Lady」でした。
「イエロー・カーカス・イン・ザ・ブルー」何ともカッコイイ、「青の中の黄色いむくろ」というそうだけど私的には「青の中の黄色い残骸」としたい、ピカソの絵みたい。
1曲目ケメ子カッコ良かったねと思い出して、音程もぶれてたのを思い出した。
3曲目は峰厚介の「乾いた川」という曲ですが、71年らしいフリー系のインプロ。私こうゆうのを聴いて育ったのだと思い出した。
チンさんも結構つっとんがった演奏していたのですね。
若者に戻った2日間でした。
1971年に買っていたのはこんなアルバムでした。
「One for Lady」 KImiko Kasai
「What's Going On」 Marvin gaye
「Miss ANN BURTON」 Ann Burton
「Ruta And Daitya」 Kieth Jarrett
「Facing You」 Kieth Jarrett
YELLOE CARCASS IN THE BLUE / KASAI KIMIKO with MINE KOSUKE
Alto Saxophone, Sopranino Saxophone– Kosuke Mine*
Bass– Yoshio Suzuki
Drums– Hiroshi Murakami
Piano– Masahiro Kikuchi
Vocals– Kimiko Kasai
1 Alone Together
2 Blues In C Minor
3 River Dry
4 Round Midnight
5 Yellow Carcass In The Blue
6 Be Still My Soul
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