ストリーミングで最初に選ばれるアルバムがどうも同じようなので、ミュージシャンを選んで検索して聞くことが多くなった。
そんな中で選んだのがALDO ROMANO,1941年生まれのイタリアのドラマー、結構好きなアルバムがあって、そこで知らないアルバムを選んで聴いたらこれが良い。2枚良くてどうしようかとおもったけれど、2枚とも買うことにした。(どちらも1,000円ちょっとだった)
さてその2枚を記事にしようと思うのだけれど、その前にこれまで持っているロマーノのアルバムを録音順に並べてみて、こんどのアルバムどこに入るかを観ていきたい。
一番古いアルバムがこれだった。1983年のアルバムだけど42才、結構ベテランになってからのアルバムですね。
「ALMALATINA」 1983年2月 録音
ロマーノは、他のリーダーのアルバムにも参加しているから結構多い。一番多いのはアンリ・テキシエとの共演だけれど双頭グループの感じになっている。まずはテキシェのアルバム。
「COLONEL SKOPJE」 HENRI TEXIER 1989年6月12,14日録音
その後ロマーノとテキシェ、クラリネットのスクラヴィスを加えたトリオで写真家のLe Querrecとのアフリカでの写真の音楽を担当する。
「CARNET DE ROUTES」 1990年 ROMANO,SCLAVIS,TEXIR
次の録音はテナーのClaudo Fasoliという人のアルバム。テキシェと二人で参加している。
「Trois Trios」 Claudio Fasoli 1994年4月15日 録音
次はだれがリーダーだか解らないけど、最初にはベースのMichel Benitaの名前のあるグループの作品。
「Palatino」 1995年2月1,2日録音
次はロマーノのアルバム、ジャケの半分は銀座の写真とよく解らない。ここでもベニータがベースを弾いている。
「CORNERS」 1998年7月 録音
次もロマーノアルバムここらへんでメンバーが少し変わる。
「Because Oof Bechet」 2001年8月31日9月4日 録音
次が再びLe Querrecの写真集の為の音楽。アフリカの文化は変わったのかとちょっと疑問もおこる写真集。
「african flashback」 2005年4月18日 録音
次は3人連名のBaptiste Trotignonを迎えてのフラワー・ムーヴメントの音楽を集めたちょっとヒット狙。
「FLOWER POWER」 2006年4月 録音
ここでもテキシェと共演して新しいサウンドに挑戦をしていると思う。
「JUST JAZZ」 2007年2月26,27日 録音
アフリカのグループにエンリコ・ラヴァ、ネグレン・リ、ボヤン・Zを加えたアルバム。
「3+3」 2011年 録音
一番新しいアルバムは2017年録音だけれど、新しい追及を続けていると思うアルバムになっている。
「MELODIES EN NOIR &BLANC」 2017年 録音
さて今度かったのはかなり古いアルバムだけれど、両方ともパオラ・フレスがバラッドをふいているのが、たむん理由だと思う。
そんな中で選んだのがALDO ROMANO,1941年生まれのイタリアのドラマー、結構好きなアルバムがあって、そこで知らないアルバムを選んで聴いたらこれが良い。2枚良くてどうしようかとおもったけれど、2枚とも買うことにした。(どちらも1,000円ちょっとだった)
さてその2枚を記事にしようと思うのだけれど、その前にこれまで持っているロマーノのアルバムを録音順に並べてみて、こんどのアルバムどこに入るかを観ていきたい。
一番古いアルバムがこれだった。1983年のアルバムだけど42才、結構ベテランになってからのアルバムですね。
「ALMALATINA」 1983年2月 録音
ロマーノは、他のリーダーのアルバムにも参加しているから結構多い。一番多いのはアンリ・テキシエとの共演だけれど双頭グループの感じになっている。まずはテキシェのアルバム。
「COLONEL SKOPJE」 HENRI TEXIER 1989年6月12,14日録音
その後ロマーノとテキシェ、クラリネットのスクラヴィスを加えたトリオで写真家のLe Querrecとのアフリカでの写真の音楽を担当する。
「CARNET DE ROUTES」 1990年 ROMANO,SCLAVIS,TEXIR
次の録音はテナーのClaudo Fasoliという人のアルバム。テキシェと二人で参加している。
「Trois Trios」 Claudio Fasoli 1994年4月15日 録音
次はだれがリーダーだか解らないけど、最初にはベースのMichel Benitaの名前のあるグループの作品。
「Palatino」 1995年2月1,2日録音
次はロマーノのアルバム、ジャケの半分は銀座の写真とよく解らない。ここでもベニータがベースを弾いている。
「CORNERS」 1998年7月 録音
次もロマーノアルバムここらへんでメンバーが少し変わる。
「Because Oof Bechet」 2001年8月31日9月4日 録音
次が再びLe Querrecの写真集の為の音楽。アフリカの文化は変わったのかとちょっと疑問もおこる写真集。
「african flashback」 2005年4月18日 録音
次は3人連名のBaptiste Trotignonを迎えてのフラワー・ムーヴメントの音楽を集めたちょっとヒット狙。
「FLOWER POWER」 2006年4月 録音
ここでもテキシェと共演して新しいサウンドに挑戦をしていると思う。
「JUST JAZZ」 2007年2月26,27日 録音
アフリカのグループにエンリコ・ラヴァ、ネグレン・リ、ボヤン・Zを加えたアルバム。
「3+3」 2011年 録音
一番新しいアルバムは2017年録音だけれど、新しい追及を続けていると思うアルバムになっている。
「MELODIES EN NOIR &BLANC」 2017年 録音
さて今度かったのはかなり古いアルバムだけれど、両方ともパオラ・フレスがバラッドをふいているのが、たむん理由だと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます