JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

花は19

2017-06-15 17:33:28 | 
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アイスでも アールグレイ / MANABU OHISHI

2017-06-13 18:38:13 | 聞いてますCDおすすめ


大石さんのアルバムの販売は私家版みたいにしてご案内をいただくのだけれど、今回も限定70枚だか40枚だそうです。
いつものようにサインをいれられたのが贈られてきて、今回はエレピのソロだそうです。



ジャケ裏には大石さんがエレピの優しい音色は、なごみます。と書いてあるようになごみアルバムです。



エレピは結構好きで、キースがエレピを弾きまくっているアルバムにやっとめぐり合えたのはついこの前ですが、そのキースとはまるで違うエレピですが、どちらも好きなのです。
1曲目から大石さんの曲にエレピの優しい響き、ですから想像通りのアルバムになりますが、それだから良い。
解説も必要としない癒し。
この季節に届けてくれて実に気持ちが良い。この爽やかさ、ジャケではアールグレイから湯気がでていて、温かいのでしょう。
この季節だから、ジャケはアイス・ティーでもぴったりな感じです。
いや秋口になったらこれもぴったりかも、どちらにしてもお休みの日に心を解きほぐすアルバムです。

アールグレイ / MANABU OHISI

MANABU OHISHI e.piano Solo

1 Gratitudo
2 Improvisation Last Page
3 Improvisation No Melody
4 美帆路
5 Toccoripua
6 At Rest
7 Improvisation 満月の夜
8 Letter From North
9 アールグレイ
10 Everything Is Blue
11 In The Moonlight
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6月のジャム

2017-06-12 21:23:03 | その他
家の近くにある農協で近所で出来たビワを買ったけれどそんなにおいしくない。オクサンは基本ビワはそんなに好きじゃないからよっぽどおいしくなければいけない。それで残ったのをジャムししたら、これは随分のおいしくなった。
これは良いねと言うことで、こんどはジャム目的でビワを買ってきた。



皮をむき、タネ取を手伝ったけれど、中の薄皮あ全部取りきれないけれどキンカンの時よりずっと楽でした。



タネが大きいから、実の方はそんなに大量にはならなかった。



後はオクサンに任せて、お砂糖だけで煮込みます。



朝のヨーグルトに10回ぐらい使えそうです。


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18番目の花

2017-06-09 21:49:44 | 


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ボケずに元気に80歳  名医が明かすその秘訣 新見正則 著

2017-06-07 22:03:56 | 


中学校を卒業した同期が社会人になったころから、年に一度集まるようになってもう何十年になる。
数人ぶりに参加したけれど、集まった人間はボケとは程遠い人ばかりで凄いとおもう。もちろん大病から生還した人なんかもいるし、表には出さないけれどこちらは少しボケている。

そんな会のあとに本屋さんに平積みされたこの本が買いたくなった。
若い時と同じような行動をしようとしても無理なのに、そこを修正しないで失敗することがある。
いい加減にして、生活のしかたを替えなければと思い出しているので読んでみる気になりました。
著者はTVにも登場している名医だそうで、平成26年に「死ぬならボケずにガンがいい」として刊行さらたものの文庫化だそうです。

内容は大まかに二つ
【健康で長生きのためにと質問さらたら、僕が答えている20カ条】と【呆けないためにと質問さらたら、僕が答えている7カ条】です。

それぞれの条項について書いてしまうと営業妨害なので書きませんが、とてもシンプルでうなずける内容です。本屋さんで立ち読みしてみてください。

その中で気に入ったところ2か所

まず言いたいのは、医療は「運と縁」だということです。健康も「運と縁」なのです。

余計な心配をしないで「自分は運がいい」と思っている人のほうが長生きしているそうです。

もう一つ

僕たちはいずれ死ぬのです。死を恐れるのは若いときだけにしませんか。死を見据えた人生設計こそ大切で、それこそ生きる力になると思えるのです。

もうそろそろ、そういう年になりました。
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結構重大 THE CELLRR DOOR SESSIONS 1970 / MILES DAVIS

2017-06-06 23:10:37 | 聞いてますCDいいと思う


一番品数が多いレンタル屋さんでゆっくりチェロのアルバムを選んだ後にジャズも借りようかと思ったけれど、これまでと逆になってしまいました。
ジャズの棚を見始めて、あることを思い出した。2005年に発売されたアルバムが今はショップには並んでいなくて、中古屋さんにも出てこないしアルバムがあります。
聴きたくて数年探しているアルバムだけど、ここならあるかも知れないというので、マイルスの棚に。
在りました、「ライブ・イビル」の元となった1970年、セラー・ドアと言うところでのライヴを収録した6枚組です。



4日間、12のセットからの録音ですが、曲目はほぼ同じだから、普通の人はいらないかもしれない。編集された、「ライブ・イビル」を聴けばエレ・マイルスはそれで納得できるかもしない。
じゃ、なぜ聞きたかったかと言えば、これはマイルスじゃない。キース。コリアがいたころのマイルスのアルバムでは、キースはオルガンを弾いているのがほとんどで、キースのエレピも大好きなこっちはなんとも残念にずつっと思っていた。
このアルバムでキースがエレピを弾きまくっているのと言うこと知ったけれど、既に入手困難になってからでした。
ですから、ここで思い出して出会ったのは僥倖みたいなものでした。
6枚を続けて聞いたら飽きてしまうけれど、同期会の翌日は2枚ぐらい、借りてきたアルバム全部をリッピングして、ゆっくりと聞けると思うと、これはJAZZ最中にとって、結構重大な出来事になりました。


THE CELLRR DOOR SESSIONS 1970 / MILES DAVIS

Trumpet – Miles Davis
Electric Bass – Michael Henderson
Electric Piano [Fender Rhodes], Organ [Fender Electric] – Keith Jarrett
Soprano Saxophone, Alto Saxophone – Gary Bartz
Percussion – Airto Moreira (tracks: 2-1 to 6-5)
Guitar – John McLaughlin (tracks: 5-1 to 6-5)
Drums – Jack DeJohnette

[CD 1]
Wednesday,December 16 (1st set)
1. Directions
2. Yesternow
3. What I Say
4. Improvisation #1
5. Inamorata

[CD 2]
Thursday,December 17 (2nd set)
1. What I Say
2. Honky Tonk
3. It's About That Time
4. Improvisation #2
5. Inamorata
6. Sanctuary

[CD 3]
Friday,December 18 (2nd set)
1. Directions
2. Honky Tonk
3. What I Say

[CD 4]
Friday,December 18 (3rd set)
1. Directions
2. Honky Tonk
3. What I Say
4. Sanctuary
5. Improvisation #3
6. Inamorata

[CD 5]
Saturday,December 19 (2nd set)
1. Directions
2. Honky Tonk
3. What I Say

[CD 6]
Saturday,December 19 (3rd set)
1. Directions
2. Improvisation #4
3. Inamorata
4. Sanctuary
5. It's About That Time
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増強

2017-06-05 19:12:15 | チェロ無難
年に1度、中学校の同期の会があり38回目ぐらいだそうです。今年は数年ぶりに参加して、感じがまるで変ってないなどと言われた。
6時からで時間があったので、まとめて借りてお得なレンタル屋さんの一番そろっているところに行った観ました。
こちらは何枚借りても1,000円ではなかったけれど、まとめ借り10枚で2,200円でした。

チェロを初めてから行ったことはあるけれど、チェロ時間もだいぶ進んで、聴く耳も進歩してきたから、新たな選択もあるかと言ってみました。チェロとして借りたのは次の4枚。



1996年、56才でがんのために亡くなったN響主席チェリストの徳永健一郎さんの1971年の小品集。

ソル・ガベッタという女性チェリストは初めてだけど、オペラ・アリアを集めてカンタービレしているそうで、カンタービレ、歌うようには昨日題名のない音楽会でも源ちゃんがヴォーカリーズを弾いていました。

2枚アルバムをもっていて、結構気に入っているマリオ・ブルネロのイタリア集レスピーギやヴィバルディなど。

もう一つは鈴木秀美、スティーヴン・イッサーリス、オーフラ・ハーノイ3人の名曲集、ハーノイがやはり一番好みだと思う。




ペルトの「鏡の中の鏡」のバイオリンとチェロでそれぞれ演奏されているのがあったのでチェロ版は大しきなので借りてきた。
チェロ以外でも幾つかとおもったら、もしかしてここだったらと思うものを思い出した。  つづく。

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共通 SPIRIT CONTROL / Jef Neve elememts / ludovico einaudi

2017-06-04 20:48:21 | 聞いてますCDいいと思う



アルバムを1枚選んで、感想をかくのがふつうだけれど、今回は最近買った2枚のアルバムを並べてみました。
2007年に出会ったジェフ・ニーヴのアルバムを書こうとしたら、ルドヴィコ・エイナウディを書きたくなったので並べました。
まずはルドヴィコ・エイナウディからで、ショップで試聴して即買いしたのが「Divenive」、2009年のことでした。その後映画「最強のふたり」にこのアルバムから音楽がつかわれて、おもいだしてからは時々気にしている。



今年4月に来日、コンサートの映像をみたら、チェロが活躍していてので新しいアルバムを買ってみた。



新しいアルバムも全く変わらないルドヴィコ・エイナウディだけれども、この人本当に弦楽の使い方がうまい。循環するようなピアノのシンプルなメロディに対して、弦楽が色彩を変えて行く様はまさにこの人だと思う。
バックに流しておくのにとても良い音楽と思っています。

そしてもう一枚がジェフ・ニーヴの新しいアルバム「SPIRIT CONTROL 」。



このアルバム、チェンバー・アンサンブルが参加してうて、こちらもチェロがソロの曲があったりしてうれしい。



そして聴いていく内に、4曲目タイトル曲の"Spirit Control”オットーと言う感じ。低音弦のメロディから始まって中盤ピアノのアルペジオと弦の絡み、なんともルドヴィコのサウンド造りに似たところがあるのです。というかまさに同じ方向です。
同じ先生に教わったのではないかと思ってしまいますが、ジェフはベルギー生まれの40才、ルドヴィコはイタリア、トリノで61才で離れている。ベルギーレーベンにあるレマンス音楽院とミラノ音楽院でそれぞれ学んだという、ヨーロッパ音楽の風土がこのようなにた手法を考え出したのでしょうね。


elements / ludovico einaudi

1 Petricor
2 Night
3 Drop
4 Four Dimensions
5 Elements
6 Whirlin Winds
7 Twice
8 Abc
9 Numbers
10 Mountain
11 Logos
12 Song For Gavin


SPIRIT CONTROL / Jef Neve

1. Crystal Lights
2. Jumpin' On Waves
3. Kite Crash
4. Spirit Control
5. Lake Kivu
6. Caterpillar Featuring Sam Sparro
7. NYC Marathon
8. Shinjuku Golden Gai
9. Beautiful Colours
10. Solitude - Orchestral Arr.
11. The Heart Whispers Why
12. Paris, Place Sainte-Catherine
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アッと ペッパーがない。

2017-06-02 22:58:52 | 聞いてますCDいいと思う
お休みの日に料理をしていて、アッ、胡椒がないっていうことではありません。

マイクル・コナリーのボッシュ・シリーズの新作をよんでいたら、アート・ペッパーのオクサンが発売した晩年のアルバムが幾つか書かれていて、急にアート・ペッパーが聴きたくなった。

アルファベット順に整理しているCD棚に取りに行くと「アッと ペッパーがない !」となったわけです。
すみません、ダジャレ・シリーズです。

アンリャどうしたことでしょう、どっかにまぎれこんだか、あれほどいろいろ聴いていたアート・ペッパーがありません。
LPの方はあるのだからいいけれど、どうやらCDでは買っていなかったのかもしれません。
ウオークマンにも入れられないから中古屋さんで幾つか買ってこようかとも思いましたが、別の手がありました。ご贔屓のレンタル、5枚以上何枚かりても1,000円、選んできたのが下の6枚っていうかこれがあった全部。本にあった晩年の演奏はありませんが、いくつかはないものの、まあいいかとも思う品揃いでした。
以前はCDとジャケットをコピーして棚に入れましたが、ウォークマンに入れればスピーカーでも鳴らせるから面倒はやめました。いいやこの6枚も10分ぐらいでセット出来るんだから、年寄は唸るのでありました。




何枚借りても千円だからCDでもっていないので、持っていたいのも借りてきた。



10枚だからもう一枚はこれ、パーカーは実は2枚しか持っていない。



アート・ペッパーで一枚知らないのがあって、ご存じの方が少ないと思うのでご紹介しておきます。



1975年3月サンディエゴの大学のコンサートでの3曲とパサディアでの1曲をくわえた日本発売のもの。ペッパー元気よく吹いていて、もちろんとてもいい音と言うわけにはいかないけれど、ファンは1ど聴いてみたくなるんじゃないだろうか。
曲名とメンバーはこうなっています。



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花の17

2017-06-01 21:33:44 | 


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