JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

コンピ歴

2019-11-11 16:28:59 | その他
永いあいだジャズを聴いてきてチェロも始めたた。昔からレコード、CDを買うことを続けてきたからかなりの数になる。
そんな中で道論気に入った曲なんかは当然あって、まとめてみるのもいいかなと思って自選コンピレーション・アルバムを時々作る。
もちろん販売目的ではなくて、なんかの集まりにちょっとプレゼントに使えたらとして始めた。息子たちの結婚式にも、式に選んだ曲をコンピにしてお客様に配って喜ばれたこともあった。
今年もクリスマスの会もあるし、ほかにも会があるので何か作ってみたいというので思いついたのが一つあり出来上がったのだけど、その前にこれまで作ったものをまとめておきたくなった。
ひとつ一つはたぶんそのたびに記事にしていたと思う。

結婚式に作った二つは別にして、最初のころに作ったのがこれ。



息子がしばらくいた、アメリカの田舎町で撮った写真をジャケにした懐かしいアルバム。好きなジャズを集めたもの。タイトルは「Every Breth You Take  みつめていたい」。

こっちのジャケはオクサンといつも遊んでいるその友達の写真をジャケにしてその人に贈ったアルバム。
「Dear Girlfrend」っていうタイトルで、ヴァイオリンとピアノとバンドネオンの曲を集めた2枚。



次はその友達とハワイに遊びに行ったときにそっちで聴こう作って持って行ったもの。



この後チェロを始めたからチェロのコンピが多くなる。

その最初は初めてやたらチェロのCDを買った中からお気に入りを選んだもの。ソングブックだけど自分じゃなくて他人に弾いてもらったというアルバム。



次はマニアックでヴィヴァルディのチェロソナタ5番のLargo とAllegroだけの演奏を集めたもの。とても気に入って、発表会でも演っていいといわれて集めたもの。
オーフラ・ハーノイがお気に入り。



こちらは渡辺貞夫のバラッドだけを集めたもの。これ作った後にメーカーからもバラッド集がでて選曲が面白かった。

  

チェロを初めて3年ぐらいたったチェロ曲集の第2弾、より好みがはっきりした選曲。



昨年になって天使が二人できて、赤ちゃんでも聴いてくれるようにと選曲したアルバム。作ってみたらこれが一番心休まるアルバムで、あげた友達もみんな喜んでくれた。



というのが昨年までのコンピアルバムでした。結婚式アルバムもいれて10枚以上、気に入った曲集だから時々かけるように置いてあります。
今年どんなの作ったかというと、こちらもちょっとマニアック、次のお楽しみ。
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biata flaga / hania ranu & dobrawa czocher

2019-11-08 15:36:15 | チェロ無難


2015年に録音されたアルバムだけれども、知ったのはもとブログ仲間でポーランド・ジャズ紹介人のオラシオ氏が監修したアルバムの一曲。チェロとピアノのディオだから探したんだけど手に入らず。ネットで見ていたら11月に発売というので待っていたアルバムです。
ジャケや写真をみると、ピアノのハニャ・ラニさん、チェロのドブラヴァ・チョヘルさんどちらも少女のよう、この時は24と25だからわからんじゃないけど、才能というのは与えられるものだつくづく思う。






1曲だけだったのが15曲通して聴くことが今回できたわけです。ピアノとチェロのデュオだからもちろん興味深いのだけれど、ほかったのはアルバム全体の雰囲気。このアルバム、ノートにあるけど、80年代から90年代にかけてポーランド・オルタナ・ロック界を席巻した人気バンド、レプブリカRepublikaのリーダー、グジェゴシュ・チェホフスキの曲をカバーしたものだそで、統一感がある。そこに前奏曲、間奏曲と題された5曲はレニのピアノ作品。3曲はバイオリンが参加がする。なんとも落ち着いた雰囲気を加えている。
例えば人生を振り返って(ここのところはやっている)いろいろな場面を一人の人が記述(編曲・作曲)しているわけで、どの曲もつながった場面のようにかんじて、それがピアノとチェロという思索感のある音色でつづられる。
なんとも落ち着くレニの曲と1曲目”マモナ”、11曲目”愛に勝てっこない”が気に入った。

カテゴリーはジャズに分けられているけれど、そこにはとらわれない。私としてはチェロの分類だけど、ジャズに持っていったら”おすすめ”に入ります。
常に二人で行動しているわけではないけど次があってほしい。

biata flaga / hania ranu & dobrawa czocher

hania rani piano
dobrawa czocher cello
kornella gradzka violin(3.12.15)


1 Mamona
2 Biała flaga
3 Preludium c-moll
4 Odchodząc
5 Republika marzeń
6 Intermezzo f-moll
7 Telefony
8 Śmierć na pięć
9 Intermezzo cis-moll
10 Obcy astronom 5:10
11 Nie pokonasz miłości
12 Preludium es-dur
13 Nie pytaj o Polskę
14 Tak tak to ja
15 Preludium g-moll

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人生を考えた後は

2019-11-06 16:26:36 | その他
4月に来た時も寄ったお蕎麦屋さん、というか蕎麦懐石を予約してます。
場所は公園の入り口から歩いて5分、時間通り付きました。



なんと4月に座った席に案内されてこれはうれしい。
このお店静かにミルト・ジャクソンなんかが流れている。



そしてお料理、こちらは蕎麦豆腐。



そして前菜盛り合わせ、定番の合鴨のテリーヌがおいしい。このお店特にお野菜の味付けが良い。



今回は上の二つ、ツルムラサキと金時草のおひたし、ツルムラサキは前回も頂いたようなきがするけれど、金時草は初めて、加賀野菜だそうでこれはおいしかった。



続いてこれは定番の蕎麦みそ焼き、これだけで一合はいける。



カルパッチョは鯛で、豆乳ドレッシングが柔らかく鯛と絡みます。



続いて天ぷら



これで料理は一通りだけれど、今回も一品、最初にいただいた野菜2種をスモールにして出してもらいました。



あとは、ぶっかけのおそばにデザート。



こういう人生いいな。



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秋の日の人生

2019-11-05 14:22:34 | その他
タイトルは太宗だけど内容は大したことない。4月からお休みが増えてウイーク・デーに出かけることができる。
それで4月に行った公園に再び行ってみたというだけの話。
4月はチューリップが素晴らしかったけれど、秋はコスモスねらい。



まだイチョウはそれほど色ずいていない。



4月に気に入った気も前の方が生き生きしてこれはしょうがないか。わが身を見るような感じ。



ちなみに4月はこう。



コスモスの在りそうなところまでは30分近く歩かなければいけないのがちょっと辛い。

途中の蝶が花にの蜜を吸うのは久しぶりの場面、忘れていた。



そしてコスモスのあるところに来たけれど、まえは丘にいろいろ咲いていたけれど、ばしょが違うのだろうか。
でもスケッチなどしている人が多いからここなのか、不明だけどもだいぶ歩いているこらここで納得。





早々に戻りながら途中で休憩することにする、面白かったのはこの木、黄色と緑のコントラストがなんとも面白い。



それに木の名前、こんな名の気があるのは知らなかった。気のなめは「カクレミノ」



ススキって写真になりにくいのではないでしょうか。シロウトには無理。

出入口近くのベンチでつぎに行くところの時間まで30分ぐらい眺めていた。(ちなみにヘッドホンしていて、ここではバッハの無伴奏チェロ組曲5番、ちょっと考えるような曲調。離れたところにあある噴水をながめていたら、これが結構面白い。水の形がどんどん変わるのだけれど、その変化に意味がるのか、価値は変わるのか、形は変わっても本質は何ら変わらない。でも変化しているのだな~などと、考えているとなんと我が人生を振り返ってっしまった。結論は書かないけろど、なかなかいい時間だったような。





さて人生は考えたので、ここからは今を楽しもうというので、そちらは次回。







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