
ビル・フルゼールのアルバムに入っていた”There In A Dream”が気に入ったので、カルテット・ウエストのベスト・アルバムを買ったら入っていなかった。(確認不足)
調べたこちらのアルバムなので、我慢が聞かずポチッた。
そしたら結構正解。前には普通過ぎというかおかけなかったのがここにきて気が合った。
今度のアルバムはオケの出方が結構大きく、それが良い味になっていて、うっとりと聞くような感じになった。
帰り道、これを聞きながら夜空を見上げると満月、月を見てこれを聞くそんなことはほとんどしないだろうけれど、アレッと思う感動がありました。
NOW IS THE HOUR / CHARLIE HADE QUARTET WEST
Bass – Charlie Haden
Piano, Conductor [String Orchestra] – Alan Broadbent
Strings [Solo], Concertmaster – Hervé Cavelier (tracks: 1 to 3, 5, 7, 9, 12)
Tenor Saxophone – Ernie Watts
Drums – Larance Marable
1. Here's Looking At You
2. The Left Hand Of God
3. Requiem
4. Back Home Blues
5. There In A Dream
6. All Through The Night
7. Detour Ahead
8. Blue Pearl
9. When Tomorrow Comes
10. Palo Alto
11. Marable's Parable
12. Now Is The Hour