1977年に刊行された晶文社「つげ義春とぼく」を、昨日、思いがけず手に入れることができた!(^^)!
前橋市にある大閑堂という古書店で500円。
「これおもしろいよ。読むなら貸そうか?」友人のことばが、うっすらと記憶の底に沈んでいる。まだ東京でぐずぐずしていた時代だった。
なつかしさ全開(^-^)
新潮文庫に収録されていたが、残念ながらいまでは絶版のようである。
刊行時の価格は1600円。
「 . . . 本文を読む
記憶に残る一枚(49)はこの「大場医院」をあげよう。
婦人科、内科、外科。
まだまだ現役・・・というところがすごい!
戦前に建てられたものだと思うが、修復された形跡がないから、もっと新しいのかも知れない。
洋館ふうのたたずまい。風雪にたえ、時間に研かれて、ステキな味をかもし出している♪
旧市街を歩いていると、「時代の遺物」といっていいようなこういう建物に出くわし、しばしタイムスリップ(^_^)/~
撮影は2012年11月1日、栃木県栃木市。 . . . 本文を読む