(わが家の階段室にて)
本書の存在を何で知ったのか、いまはすぐに思い出せない。
2016年の大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
本日、古書店で手に入れたが、まだ一ページも読んでいないから、レビューにUPするわけにはいかない(^^;)
《西武王国を築いた堤康次郎は強欲な実業家であると同時に、異常な好色家でもあった。翻弄される五人の妻、内妻と子どもたち。やがて、清二の弟、義明が父に代わり、暴 . . . 本文を読む
たまにはジミー(地味)な、しかし非常に大切な話題にふれておこう。
あんたのはいつだって地味だろう・・・などと混ぜっ返さないでいただきたい(^^;)ハハハ
DVDどころか、TV受像器はないし、Wi-Fiも使わないという、反時代的な生活を送っている三毛ネコさんだが、ライフラインには深い関心がある。
商売柄関心をもたざるをえない、ということだが。
衣食住は人間生活の基本。
このうち、わたしは“住” . . . 本文を読む
昆虫写真家といえば海野和男さん、この大家の影響で広角接写という手法があることを知った(^^)/
いまから12-3年前のこと。
それをまねたのがこの一枚。
というわけで「昆虫パレット」NO.14は、ヤナギの枝に止まったノコギリクワガタを挙げておく。
コンデジの28ミリ側、露出はカメラ任せ。
小諸に海野先生のスタジオがあるので、お訪ねしようと思っていたことがあった。
小学校3-4年生まで、夏休み . . . 本文を読む