(手許にあるモームの文庫本の一部)
そろそろ撮影モード全開・・・といきたいところだけど、暖気運転ばかりしていて、一向に走りださないのはどーしたわけだろう(笑)。
まもなく4月となり、桜が咲く季節になるというのにね。
ところで、読書の世界ではこのところ迷走していて、あれもこれもと、やたらいろいろな本に手出ししている。
フィクションには復帰をはたした。そのため、小説を主に読んでいる。
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都会暮しをしている人は、自然から隔離されているから、いい年をして、この木が何というか知らないかもしれないので書いておこう。
そう・・・ケヤキである(^^)/
この空に手のひらを拡げたような立ち姿、よく高木になるので、そばに立つと頭上を覆い尽くす見事さとなる。
地下深くから、大量の水を吸い上げ、空中へと発散させる。
だから、農家にはよくケヤキが植えられていたのだ。ケヤキが二三本あれば、屋敷まわり . . . 本文を読む