(「承久の乱」洋泉社 歴史REALシリーズ)
※このほかにも2-3冊読んでいるが、印象が深かったもの3冊を取りあげて、以下感想を簡単にしるしておこう。
■坂井孝一「承久の乱 ─真の『武者の世』を告げる大乱」(中公新書2018年刊)
そうだ、承久の乱があった。
洋泉社 歴史REALシリーズを書店で見かけ、むくむくと好奇心が頭をもたげた。
いうまでもなく、新古今は後鳥羽院主導のもとに編纂 . . . 本文を読む
たんぽぽの綿毛のように そこいらをふわふわ舞っている
あれはなんだろう
なんだろう?
すでにゴミとなったぼくの過去。
あのあたりまで戻ってみようか
あのあたりまで。
朝飯前の仕事をおえた祖父が玄関の板の間で茶をすすっていた
あのあたりまで。
わたしがせんだって飲み干したのは錆びたブリキ缶の中のたまり水だが
祖父がすすっていた茶は香りがよくて
茶柱が立っているのだ そして湯気も
白くもうもうと。 . . . 本文を読む
近所の水田でサギの小集団を見かけたので、クルマの中からしばらく観察を続けた(@_@) はじめ8羽いると思ったけど、数えなおしたら7羽に減っている。
たぶんチュウサギだろう。
クルマから出なければ、30mくらいまで接近できる。
一時期激減したが、最近見かける数がややふえたな(^^)/ . . . 本文を読む