■「壱岐・対馬の道」街道をゆく(朝日文庫) 第13巻 「週刊朝日」連載1978年
本編も司馬さんらしい観察眼が随所にただよっている。
なぜ「壱岐・対馬」へ出かけたのかが興味の焦点であった。司馬さんという人は、若いころから文明の“へり”(縁)に強く惹かれている。
だから大阪外語でモンゴル語を選択したのだ。
辺境ではないが、辺境に近い“へり”の地域が持っている、文化的な累積地層を眺め、虫眼鏡で観察す . . . 本文を読む
わが家にカッコウ(カッコー)がやってきた(^^♪
まともに撮影できたのははじめてかしらね。マニアな方にはめずらしくも何とないだろうけど。
洗濯物を干しに屋外へ出たら、敷地を横切る電線(引き込み線)でご覧のように、元気に鳴いていた。6月になると声はしばしば聞こえてくる。
もっとシャープに写し止めたかった(;^ω^)
いつのころからか、カッコウとホトトギスを混同していたぞ!
ふむむ。
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