街角看板(5)はこちらをpic-up。
わたしの少年、青年時代、旧市街は繁華街と呼ばれていた。
この早乙女青果店と出会った瞬間、“失われた時”のあるイメージが甦ってきた。
独特な書体と文字色。その他のカラーの散らばりが、とても「お行儀よく」まとまっている。
スーパーではなく、わが町の八百屋さんで買う。それがあたりまえだった時代の息吹(^-^)
撮影したのがどこだったかもう覚えてはいない。う~む、たぶん“あの町”だったろう・・・と考え込むのが愉しい♪
白いママチャリと、有田みかんの立て看がひかえめに何かを語りかけてくる。
その声に耳をすます。
わたしの少年、青年時代、旧市街は繁華街と呼ばれていた。
この早乙女青果店と出会った瞬間、“失われた時”のあるイメージが甦ってきた。
独特な書体と文字色。その他のカラーの散らばりが、とても「お行儀よく」まとまっている。
スーパーではなく、わが町の八百屋さんで買う。それがあたりまえだった時代の息吹(^-^)
撮影したのがどこだったかもう覚えてはいない。う~む、たぶん“あの町”だったろう・・・と考え込むのが愉しい♪
白いママチャリと、有田みかんの立て看がひかえめに何かを語りかけてくる。
その声に耳をすます。