
つい数日前「武田百合子対談集」中公文庫(2024年刊)を買ってきて、さっそく読ませてもらった。
はじめに置かれた深沢七郎との対談「武田泰淳の存在」は80ページ以上もの分量があり、読ませる。
深沢七郎は「楢山節考」しか知らなかったが、関心は強く本は着々と集まっている。
このユニークな人物のある一面を、赤裸々に露呈しているのは予想通りだった。
この長篇対談が、他の著作には書かれていない、亡くなった前後の武田泰淳と百合子夫妻のことを述べていて、興味深い。
武田百合子、全然インテリじゃない。
でも普通を超えたおばさん( -ω-)タハハ
そこがいいのだ。
はじめに置かれた深沢七郎との対談「武田泰淳の存在」は80ページ以上もの分量があり、読ませる。
深沢七郎は「楢山節考」しか知らなかったが、関心は強く本は着々と集まっている。
このユニークな人物のある一面を、赤裸々に露呈しているのは予想通りだった。
この長篇対談が、他の著作には書かれていない、亡くなった前後の武田泰淳と百合子夫妻のことを述べていて、興味深い。
武田百合子、全然インテリじゃない。
でも普通を超えたおばさん( -ω-)タハハ
そこがいいのだ。