ここは前橋市にある岩神神社。
巨岩が祀ってあり、前橋のトポスといえる場所。この大岩が、神の依り代(よりしろ、依代、憑り代、憑代とも書く)となっている。
わたしのほぼ通勤経路といえる位置にあるから、年中見て通っている♪
この日は生憎小雨が降っていた。
イチョウの古木が、へてきた風雪を物語る。庶民信仰はむろん現在も生きて、人びとの心のよりどころになっている。
ところで「二草庵摘録」をチェックしていたら、こんな記事が上位に浮上していた。
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/b8079d4179084a954e5d1d54bf837963?fm=entry_awp
永井荷風「濹東綺譚」。
昭和文学の名作、同じ本(岩波文庫)を、3冊か4冊もっている(^^)/
荷風にはほかに「日和下駄」という随筆があって、
わたしのカメラ散歩の原点の一つとなっている。
巨岩が祀ってあり、前橋のトポスといえる場所。この大岩が、神の依り代(よりしろ、依代、憑り代、憑代とも書く)となっている。
わたしのほぼ通勤経路といえる位置にあるから、年中見て通っている♪
この日は生憎小雨が降っていた。
イチョウの古木が、へてきた風雪を物語る。庶民信仰はむろん現在も生きて、人びとの心のよりどころになっている。
ところで「二草庵摘録」をチェックしていたら、こんな記事が上位に浮上していた。
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/b8079d4179084a954e5d1d54bf837963?fm=entry_awp
永井荷風「濹東綺譚」。
昭和文学の名作、同じ本(岩波文庫)を、3冊か4冊もっている(^^)/
荷風にはほかに「日和下駄」という随筆があって、
わたしのカメラ散歩の原点の一つとなっている。