書店を歩いていたとき、「つげ義春流れ雲旅」のリメイク版を発見!!
そのまま買って帰った。
原本は1971年朝日ソノラマ刊´・ω・
1960年代~70年代前半にかけて、つげさんはじめ、北井一夫さん、大崎紀夫さんの三人が、田舎の秘湯をめぐって取材したものだ。
わたしには懐メロみたいなものじゃな。
なつかしさが噴きこぼれてきた。
巻末に放談会「流れ雲旅余聞」、鼎談「五十年目の『流れ雲』が新たに収録されている(^^♪
日本芸術院の新設分野「マンガ」の新会員になったので、いまや大家の仲間入りしたつげさん。
広角レンズによる北井さんの高コントラスト写真も、いまとなっては稀有な香りが充満している。
まさにつげ義春による「つげ義春の世界」。
高度成長に取り残された地方を、よくもまあ、こんなふうに取材して歩いたものだ。
3人とも、お元気なのだ。
今年1月の「マンガ家・つげ義春と調布」展の開催と連動しているのかしらね。
レビューを書いておこうかな・・・あとで(。-ω-)
そのまま買って帰った。
原本は1971年朝日ソノラマ刊´・ω・
1960年代~70年代前半にかけて、つげさんはじめ、北井一夫さん、大崎紀夫さんの三人が、田舎の秘湯をめぐって取材したものだ。
わたしには懐メロみたいなものじゃな。
なつかしさが噴きこぼれてきた。
巻末に放談会「流れ雲旅余聞」、鼎談「五十年目の『流れ雲』が新たに収録されている(^^♪
日本芸術院の新設分野「マンガ」の新会員になったので、いまや大家の仲間入りしたつげさん。
広角レンズによる北井さんの高コントラスト写真も、いまとなっては稀有な香りが充満している。
まさにつげ義春による「つげ義春の世界」。
高度成長に取り残された地方を、よくもまあ、こんなふうに取材して歩いたものだ。
3人とも、お元気なのだ。
今年1月の「マンガ家・つげ義春と調布」展の開催と連動しているのかしらね。
レビューを書いておこうかな・・・あとで(。-ω-)