二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

2014年ベストセレクション 第6回「ネコの散歩道」より

2014年12月16日 | Blog & Photo
「ネコの散歩道」も、ようやくストックがふえて、過去を振り返る愉しみがもてるようになった。
ちなみに2012~2013年分をlinkしておこう。

2013年版
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1918231749&owner_id=4279073

2012年版
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1886588406&owner_id=4279073

2011年には、ネコの散歩道というアルバムは、まだつくっていなかった。

それほど熱心にネコの追っかけをしているわけではない。
昆虫や野鳥の場合はそれだけで頭の中がいっぱいになってしまうということがある。
そこまで夢中にはなれないのが、わたしのネコ写真。
今年それでも、岩合光昭さんのネコ写真集を、4~5冊買ったりしているから、わたしにとっては決してマイナーなジャンルではないのだけれど(^^;)


6-1「あっ、オナガドリ!」(topのフォト)
撮影は自宅裏。
そう、この視線のさきには柿の実を食べにきた野鳥がいる。
モデルは妹の家のベル♀。


6-2「おれの縄張りでデカイ顔するな」
撮影は秩父。
この視線のさきにはもう一匹のネコがいる。


6-3「おや、だれ?」
撮影は高崎市街。
視線のさきには、わたしの後ろを通る通行人の姿がある。


6-4「おんやぁ~、なんだなんだ」
撮影は自宅庭。
視線のさきになにがあるのか、わたしにもわからない。
モデルはわが家のテンちゃん♂。


6-5「ちょっと失礼して身づくろい」
撮影は前橋郊外。
視線のさきには、わたしというMikenekoがいる。
野良だけれど、キレイ好きなのか、健康な飼い猫のように手入れがいきとどいている。


岩合さん以外では、武田花さんや荒木経惟さんのネコちゃん写真集が印象に残っている。
ただし、絶対に“見たくない”写真集がある。
それは「チロ愛死」。荒木さんのものでは「東京猫町」がサイコー! ただし、花さんの影響をうっすら感じるのは、わたしだけではないだろう。

アホなテンちゃんとアホなわたしの二人三脚は、いましばらくつづく。
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