クラシックの場合、最初2-3度聴いただけではその魅力はわからない。
ショパンの「前奏曲」、これまでフランソワやアシュケナージで何度聴いたことか!?
つい先日も聴いたばかりだが、退屈で仕方なかった。
わかりかけ・・・その瞬間の興奮。
それをもたらしてくれたのはマリア・ジョアン・ピリス(^^)/
激情、悲嘆、孤独、諦念・・・ショパンのまさに心が息づいている。
中でも24番ニ短調は美しさの極み、言語を絶する。
ショパンの詩的才能が生み出した小さな宝玉の逸品である。
あきらめずつきあってきてよかった。
テクニックだけで、こんな演奏ができるものではない。
ショパンの「前奏曲」、これまでフランソワやアシュケナージで何度聴いたことか!?
つい先日も聴いたばかりだが、退屈で仕方なかった。
わかりかけ・・・その瞬間の興奮。
それをもたらしてくれたのはマリア・ジョアン・ピリス(^^)/
激情、悲嘆、孤独、諦念・・・ショパンのまさに心が息づいている。
中でも24番ニ短調は美しさの極み、言語を絶する。
ショパンの詩的才能が生み出した小さな宝玉の逸品である。
あきらめずつきあってきてよかった。
テクニックだけで、こんな演奏ができるものではない。