

風変わりなタイトルにしてみたが、このタイトルは、撮影した写真を閲覧しながら思い浮かんだもの。2枚ずつピックアップする。
まずは、<空>。
クウではなく、ソラと読んで下さいね。
30℃を超える残暑日。
仕事で出かけた東京には変化に富んだ空がいくらでもある。
贅言は不用だろう。
「空をめざす鯛」は意外性があって笑えます、よね(~o~)


つぎは<モノ>。
京橋(56)七六五。これ、電話番号なんですね。
七五三なら笑えたのに・・・。
築地場外市場へお昼を食べにいったのです。
そこで発見した古いプレートと、小粋な自転車。
こんな自転車をクルマに積んで旅に出たら、さぞ愉しいだろう・・・と思わせます(^_^)/~


最後は<人間>。
メガ・シティ東京には、空と人間とモノがあふれているんですね。混沌としたアジアの一角。「写真を撮ってやろう」と思って撮ったのではなく、ただ単に、わたしの眼に飛び込んできたものを、メモしてみた――そんな画像ばかりだけれど。

もう一つオマケ。
前橋へ帰ってきて、渋滞で停車中にパチリ。建物が主役で、空と自転車が脇役になってくれた。あえていえば「街角への愛」かな(笑)。
カメラはいずれも、どこにでもお供する三毛ネコの小さな相棒、RICOH CX4。