
この春のニューモデル、オリンパスからは、いよいよウワサのOM-Dが発売になるらしく、
リーク画像が流出している。
http://japanese.engadget.com/2012/02/04/om-d-e-m5/
http://digicame-info.com/2012/02/om-de-m5-1.html
ほほうー(?_?) などとおもっていたら、ニコンからはD4につづいて、待望のD800が発表になった。
なんと、3630万画素!
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/07/079/
http://www.nikon.co.jp/news/2012/0207_d800_01.htm
価格予想はボディのみ30万~35万円。
わたしのような貧乏な自営業者や、平均的なサラリーマンがおいそれと買える値段ではない。20万円くらいに値落ちしてきたら・・・う~ん、1年半かもっとさきになるだろうが、それでもオモチャにするには高すぎるとわたしなどは考えてしまう。
こんな高画素機を使うには、フルサイズ用のレンズや、パソコンやその他の周辺機器まで、見直さなければならないからね。
なにしろ、現在のわたしの主力機は、D7000をさしおいて、CX6だからねぇ(^^;)
カメラのキタムラ価格で、26,000円+くらいである。

高価でプロ仕様のカメラをもてば、いい写真が撮れるというのは妄想である。アマチュアはこの妄想にすぐとりつかれる。
「おれが、・・・あたしがへたなのは、カメラが、レンズが悪いせいだ」
と考えて、自分への不満をなだめる。
そうはいっても、カメラには、人間界同様、階級のようなものがある。梅では松は撮れない、と。そうして、せっせと、メーカーにお金を貢いでいるアマチュアのな~んと多いことだろう。

画像はすべて、RICOH CX6。