深沢七郎の「笛吹川」を、ふと読みたくなったので、書棚から取り出した(*・ω・*)
河出書房の「現代の文学31巻」(昭和40年)。
深沢さんは大抵が他の文学者と抱き合わせなので、これは珍しい・・・と思って平成10年ごろ買った。
「ちくま日本文学全集」の深沢七郎を読みなおしていたら、甲州の同郷中沢新一さんの解説があまりに素晴らしくて、いささか心動かされたのだ。
ちくまの文学全集は文庫本にしては文字が大きくて読みやすいが、河出版の方は、さすがに表記が老齢には読みにくい。
講談社文芸文庫が在庫“あり”なので、これを頼もうか?
ただし新品だと1540円とお高い。しばらく我慢していようかなあ(´Д`)
そうしていれば症状が治まるか?
河出書房の「現代の文学31巻」(昭和40年)。
深沢さんは大抵が他の文学者と抱き合わせなので、これは珍しい・・・と思って平成10年ごろ買った。
「ちくま日本文学全集」の深沢七郎を読みなおしていたら、甲州の同郷中沢新一さんの解説があまりに素晴らしくて、いささか心動かされたのだ。
ちくまの文学全集は文庫本にしては文字が大きくて読みやすいが、河出版の方は、さすがに表記が老齢には読みにくい。
講談社文芸文庫が在庫“あり”なので、これを頼もうか?
ただし新品だと1540円とお高い。しばらく我慢していようかなあ(´Д`)
そうしていれば症状が治まるか?