午前中は農作業。昼飯は自宅で食べて、シャワーを浴びてから、午後は不動産屋。
トップにあげたのは、わが家のコンバイン、イセキ号。
父親が高齢なので、農繁期は手伝わないわけにいかない。
室内でデスクワークするには、まずまずの気温だけれど、肉体労働をはじめると、とたんに汗が噴き出す。
米は宮城県原産の銘柄米ひとめぼれ。
腰が弱く、すぐに倒伏するコシヒカリに比較し、ずっと作りやすい。
父親によると、心配はしたが、作柄は昨年よりいい、とのこと。
自家用米なので、放射能汚染の心配もいらない。
ここが、ウルチ米を作っている田んぼ。
餅米は別な田で・・・。
庭ではあちこち、ミカンが色づきはじめている。
ミカンの木だけで、14、5本は植えてある。
米はうちでは買ったことがないし、ここ10年ばかり、ミカンもいっさい買わない。
豊作だとわが家では食べきれずに、近隣や日ごろお世話になっている知り合いに配って歩く。
10日が、管理物件の家賃の締め日。
月額家賃明細を作成し、貸主に郵送したり、持参したりという仕事があって、1ヶ月でいちばん忙しい数日となる。
