辛抱が足らず、長編が読めないため、短編ばかり漁っている。
宮本常一さんの「忘れられた日本人」を読み返しているけど、いやはや、どれも身に沁みる。じいさん、あるいはひいじんさんの話に耳を傾けているようなもんだな(。・_・)
多くの人がいうように、「土佐源氏」なんて、文学的にみて戦後屈指の名品!
そして昨夜はS・モームにやられた。
新潮文庫の短編集「ジゴロとジゴレット」の中の「征服されざる者」を読みおえて、ラストシーンにガーン!と頭をどやされた。
こんなラストが、作者の構想にはじめからあったのだろうか?
後味が悪いといえばその通りだが・・・、まさかと目を疑った。
女という生き者のすんげぇ迫力。
まいった(☍﹏⁰)。
宮本常一さんの「忘れられた日本人」を読み返しているけど、いやはや、どれも身に沁みる。じいさん、あるいはひいじんさんの話に耳を傾けているようなもんだな(。・_・)
多くの人がいうように、「土佐源氏」なんて、文学的にみて戦後屈指の名品!
そして昨夜はS・モームにやられた。
新潮文庫の短編集「ジゴロとジゴレット」の中の「征服されざる者」を読みおえて、ラストシーンにガーン!と頭をどやされた。
こんなラストが、作者の構想にはじめからあったのだろうか?
後味が悪いといえばその通りだが・・・、まさかと目を疑った。
女という生き者のすんげぇ迫力。
まいった(☍﹏⁰)。