
ハヤカワ文庫から「新・冒険スパイ小説ハンドブック」が刊行されているのを知らなかった。
旧版の方は愛読したけど、その後しばらく関心がうすれていたのだ。
「ジャッカルの日」「針の眼」「鷲は舞い降りた」そしてこの「深夜プラス1」は二度読みしている。
友人に誘われ、新宿ゴールデン街にある酒場「深夜プラス1」まで出かけていったが、生憎内藤陳さんはいらっしゃらなかった(^^;)
内藤さんが冒険小説界のカリスマだった時代で「読まずに死ねるか!」がおもしろかった。
古書店に立ち寄ったら、活字が少し大きくなった新装版があったので、本書を買って帰った。
原作もむろんいいが、菊池光さんの名訳に痺れたのだ。
菊池さんといえば、ディック・フランシスの競馬シリーズでも有名。「興奮」「大穴」「利き腕」など初期のものを愛読した。
内藤さん、菊池さんお二人ともすでに故人。
時の流れがあまりに速いことに、ときおり茫然とする。
あの当時愛読したものを何冊か読み返そう(^^♪
旧版の方は愛読したけど、その後しばらく関心がうすれていたのだ。
「ジャッカルの日」「針の眼」「鷲は舞い降りた」そしてこの「深夜プラス1」は二度読みしている。
友人に誘われ、新宿ゴールデン街にある酒場「深夜プラス1」まで出かけていったが、生憎内藤陳さんはいらっしゃらなかった(^^;)
内藤さんが冒険小説界のカリスマだった時代で「読まずに死ねるか!」がおもしろかった。
古書店に立ち寄ったら、活字が少し大きくなった新装版があったので、本書を買って帰った。
原作もむろんいいが、菊池光さんの名訳に痺れたのだ。
菊池さんといえば、ディック・フランシスの競馬シリーズでも有名。「興奮」「大穴」「利き腕」など初期のものを愛読した。
内藤さん、菊池さんお二人ともすでに故人。
時の流れがあまりに速いことに、ときおり茫然とする。
あの当時愛読したものを何冊か読み返そう(^^♪