安岡章太郎といえば、第三の新人、第三の新人といえば、安岡章太郎・・・であった、わたしの場合(^^;)
2-3日前、古本屋めぐりをしていて「小説家の小説論」(福武文庫 1986年刊)を見つけ、手に入れ、さっそく読みはじめたら、これがじつにおもしろい。
いわゆる“戦後派”といわれる作家たちが退潮してしまったあと、小島信夫、吉行淳之介、遠藤周作、庄野潤三、三浦朱門などの一群の新人が台頭した。この人た . . . 本文を読む
古本を漁りにいったついでに、街撮りを少し。
うん、いくらか手なじんできたぞ、EOS6D(^^)/
ライブビューも快適だけど、やっぱりファインダー撮影したくなる。
足腰が衰えてきたので、こまめに動くのが面倒、ズームレンズでも買うか・・・と迷っている。
だけど、便利な半面、デカくて思いのがどーもねぇ(=_=)
その点、パンケーキレンズは軽快感抜群。
写真は2枚ともEF40ミリF2.8STMに . . . 本文を読む
(ケンタをめぐる初日記、です)
甥っ子がもらってきた牡猫ケンタ。
生まれてから、6ヶ月ほど・・・だろうと思う。
このケンタが暴れん坊なのです。
昨日はわたしが休日で長時間家にいたせいで、
ケンタのやつ、はしゃぐ(^○^)/ はしゃぐ(^○^)/
裏藪の一隅、梅の木のてっぺんあたりに、カラスが巣をかけているのですが、
わたしが除草剤散布中、バッ! とダッシュしたケン . . . 本文を読む
フォトジェニックなもの。
いまふうにいえば「インスタ映えするもの」「写真映えするもの」ということになる。
いろいろな被写体が考えられるけど、今回はキーワードを「子どもと女性」にして、
過去のアルバムからランダムに拾い出してみよう(^^♪
何しろ膨大なアーカイブが貯蔵庫にしまってある(・・・と本人は思っているのです)。
一枚一枚にはコメントは付さない。枚数が多くなってしまったので、面倒くさいのだ「 . . . 本文を読む
撮った瞬間はおもしろいと思ったものが、あとになってつまらなくなる場合と、その逆がある(*・д・)
だからスナップは「撮ってみなれりゃわからない」のだ。
そのあたりに、写真のほんとうのおもしろさが潜んでいる。
フォトグラファーならだれでも知っていることだけどね(^^♪
この一枚は後者のケース。 . . . 本文を読む
実験をはじめた、・・・何の実験かというと、6DM2の高感度特性を調べているのだ。
ISO1600はMフォーサーズで稀に使用しているけど、ISO3200は未知の感度(*・д・)
う〜む、かなり塗り絵っぽいぞ。
3200が許容範囲という人と、そうでないという人がいる。
さまざまな条件でためしているが・・・。
レンズはEF50ミリF1.8STM、プログラムモード。
手振れ補正機能が欲しいところだ( . . . 本文を読む
本日特売日、本日特売日・・・と、通行するクルマに訴えている。
実際には、8本のサインポールというのか、幟旗というのか・・・が風にたなびいていた(@_@)
わたしも営業職が長かったから旗を立てたりしまったりしたことがある。
しか~し、こんなに美しい幟旗はこれまで視たことがない、ような気がする。
ここには写っていないけど、フレームの外に、スタンドのお兄ちゃんが、お二人、作業したり、客待ちしたり。 . . . 本文を読む
コレクターになるつもりはまったくないのだが、今年になって、2冊の写真集がやってきた。
それがこのハービー・山口「新編 代官山17番地」(株式会社スペースシャワーネットワーク 刊)と熊切圭介「東京ワンダー」(株式会社クレヴィス 刊)。
いやはや、どちらも眼が点になってしまう素晴らしさ(*゚ー゚)v
「東京ワンダー」はカラー写真集としてはお安い方だけど、「新編 代官山17番地」は3600円+税と高額 . . . 本文を読む
百花繚乱、1年で一番うれしい季節を迎えた。仕事も、あと少しを残すのみ( ´ー`)ノ
4月はわたしの誕生月でもある。
さてこの花の名を知っている人は手を挙げてくださ~い!!
そうスオウ(ハナズオウ)の花ですね。マンサク、サンシュユ、ミツマタなどと同じく、木の枝に咲きます。
サクラの花はだれでもめでるけど、サンシュユやこの花をめでる人は、きっとそれほど多くない(^^♪
あとはいかにも洋花然と . . . 本文を読む
黒いふかふかした毛の猫は、ときどきわが家にやってくる近所の飼い猫。
首に鈴をつけている。
おそらくは♀。
ケンタは遊び相手が現われたとばかり、大はしゃぎo・_・o
大分年上らしく、一人前にはあつかってもらえないようだ。
家の中に侵入し、ケンタのご飯を食べているところを何度か見かけた。
♀のせいか、少々じゃれても、反撃してくることはない。
ケンタもお相手に怪我を負わせるようないたずらはしないよ . . . 本文を読む