赤、ピンク、黒。ランドセルには「こうつうあんぜん」と書かれている。
黄色い帽子、水筒、布袋、マスクも必需品。
右の二人、なにを話しているんだろう(^^? )
辻々に、監視員のおじさんが立っている。
2021年の出生率1.3という。
どこもかしこも老人ばかりなので、子どもを見かけるとおっ!と思ってしまう。 . . . 本文を読む
マスク以外はすべて黒、黒、黒、ほとんどシルエットじゃな。
自転車まで黒づくめだから、さぞかし暑いだろう。
この大きなデイパックの中身はなにかしらと、一瞬気になったのでパチリ(´・ω・)?
失礼! . . . 本文を読む
ドクダミのこの白い花。
一見楚々としてしおらしいけれど、繁殖力がものすごい!
玄関脇の植え込みだの坪山だのに生える、生える、生える。ほぼ毎日毟っている。
のんびりしていたら、屋敷中がドクダミ。
ドクダミ屋敷になってしまうよ(>□<)うーむ、うーむ。 . . . 本文を読む
やっぱり蒸し暑くなってきましたねぇ。夕べは寝苦しく、エアコンをかけるほどじゃないけど、はじめて扇風機のスイッチONにした(;^ω^)
また、ハワイで生活している娘夫婦から父の日プレゼントが届いた♪
中身は洋菓子かなあ。
そんなことしなくていいよ、といっているのに、毎年送ってくる。 . . . 本文を読む
中途半端に土地があるから、この時期になると厄介である。
・草を刈る(草刈り機が3台ある)
・除草剤を散布する
・草を毟る
時間もかかるが、費用だってばかにならない。わたしは農業をしていないので、すべてムダな労力・ムダな出費である。
今日は草刈り機で桑の木を伐っていて、あっというまに右手薬指を傷つけてしまった。
長さ約10㎜、深さ約2㎜。シャワーを浴びたあと、傷口を洗い、アルコール消毒(ノω`* . . . 本文を読む
前回のレビューで少し書いたのでパスしようとかんがえていた。
しかし・・・しかしわたし的に面白すぎたので、簡単に感想を綴っておく気になった。
司馬遼太郎は私小説はまったく書かなかったが、己を露出しないのではない。
本編には、ためらったり、あせったり、気をもんだり、ひとをからかったりからかわれたり、そばに舌鼓を打ったり、書物の山を探索したり、インタビューしたり、バスに揺られたり、ベッドに横たわって叡山 . . . 本文を読む
(「越前の諸道」と「叡山の諸道」朝日文庫 現行版)
■「越前の諸道」新装版第一刷 1980~81年 「週刊朝日」連載
司馬遼太郎にはまりかけている、いまさらながら。
買うだけ買って手許にありながら、読めていない、読んでいない本がたくさんあるからだ。
しかも、さらに買ったり、平積みした蔵書を漁ったりしている(´ω`*) こういう現象を何といったらいいのか!?
まあ、定年退職したら司馬 . . . 本文を読む
コスモスが咲いていた。狂い咲きというやつじゃな(;^ω^)
だって6月がはじまったばかりだぜ。
一輪だけゃなく、かなりの範囲で。秋にもう一度咲くのかねぇ、きみたち。
狂い咲きする花は、近ごろめずらしくない。菜の花などほぼ1年中咲いているよんナハハ♪ . . . 本文を読む
(目で見る日本史『「翔ぶが如く」と西郷隆盛』文春文庫ビジュアル版 1989年刊)
昨夜遅く『「翔ぶが如く」と西郷隆盛』に収録された司馬さんのエッセイ「南方古俗と西郷の乱」を、ベッドの上で読んでいた。
《西郷という人は、高士であるにちがいない。
とくにかれは維新後、そうなった。高士とは儒教的済民意識と道教的な退隠哲学を混淆させ、蒸留させ、そこから滴ってくる精神のようなもので、中国人には . . . 本文を読む
■「街道をゆく」朝日新聞社(昭和46年刊 1971)
新装版を買い直したり、書棚から発掘したりして、司馬遼太郎の著作物が身辺にあつまってきた。
長編小説もあるし、短篇集もある。いっとき買いあつめたことがあるけれど、たいした量ではない。
いつものように文庫本が中心になっている。しかし、単行本ハードカバーも何冊か混じっている。
昨日書棚を物色し、数冊の司馬さんの本を身辺にならべ、ぱらりぱらりとペー . . . 本文を読む