二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

人気のミヤマホオジロ

2023年08月24日 | シャッフル/photos
ええとこの子はミヤマホオジロさん。 何度となく撮影させていただきました。 他県から大勢やってきた野鳥好きのおじさんたちから「お、おおー!」というどよめきが(^^)/  冬鳥でシベリア奥地からはるばるやってくるのですね。 襟の黒いエプロン、黄色い冠羽が目印。 単なるホオジロとくらべ、すごいギャラリー↑ . . . 本文を読む
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オオヨシキリが声を張り上げている♬

2023年08月23日 | シャッフル/photos
背景がうるさく、構図がだめ。証拠写真レベルだねぇ(ノω`*)  でもオオヨシキリはこのときはじめて出会ったので、まあ、記念の一枚としてUPします。 大好きな葭の原で周りに響き渡る、甲高い声を張り上げていたのです♬  聞きほれるとは、こういうことかなあ。 このカットを見るたび思い出します。 . . . 本文を読む
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この猛禽類は何者?

2023年08月22日 | シャッフル/photos
こいつはいったい何者!?  長らく悩んでいましたが、どうもハヤブサらしいとかんがえていまする(´Д`)  昆虫を探していたとき、ふと見上げた高い木の上に、こんなヤツがいるとは。 大げさにいえばsurprise!  あいにく望遠ズーム持っていなかったので、コンデジで撮ったため、画質はよくないなあ。 . . . 本文を読む
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ツミがいる!

2023年08月21日 | シャッフル/photos
たまたま通りかかったある市街地の公園。 ヒマでお金のあるおじいさんたちの砲列、つまりキヤノンやニコンのAPS-C機またはフルサイズ機+500~800ミリクラスの望遠レンズがずらりとならんでいたので、 何がいるんですかとお訊ねしたら「ツミ!」(猛禽類)とのこと。 なるほど。堂々たる様子で小鳥を食べている(゚o゚; . . . 本文を読む
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キビタキに遭遇

2023年08月20日 | シャッフル/photos
いまさらいうまでもないけれど、虫や鳥を養っているのは、樹木ですよね。 生物に必要な酸素をつくりだしているのが、そもそも樹木なんですから(^^♪  樹木を大切にしましょうね。 キビタキさんも、わかっていますよね。 この鳥さんは、夏鳥。 ジョビ子さんやルリビタキと入れ替わりに、春の山野に現れま~す。 . . . 本文を読む
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モズさんの女子

2023年08月19日 | シャッフル/photos
つぎはモズさん登場↑   オスではなくメスでしょうね、いささか微妙な風貌ですが。 小さな体なのに、猛禽類並に猛々しい一面も。 縄張り宣言のオスの高鳴きは秋をつげる風物詩でしょう。 「あ、モズがきている!」庭に出て、空を見上げると電線に止まっていたり。 孤高の鳥さん・・・といったらいいすぎかな´・ω・? . . . 本文を読む
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稲葉明雄訳のチャンドラー

2023年08月18日 | ミステリ・冒険小説等(海外)
近ごろ野鳥の写真ばかりUPしている。 でも、今日はおふくろの手続きから帰って、汗みずくになりながら書棚をひっくり返し、2冊その他の本を“発掘” (^^;  村上春樹訳でチャンドラーを読もうとしているからだ。 片方には「簡単な殺人法」、もう一方には後年の長篇の原形となった短篇を4篇収めてある。 稲葉明雄さんが一時代を築いたのだ。 . . . 本文を読む
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コゲラさん(´・ω・)?

2023年08月18日 | シャッフル/photos
「コツコツ幹を叩いているのはだあれ?」 「コゲラさん♪ うん、やっぱりね」 そういう経験をたびたびし、しまいには飽きてしまったほど。 これほどの穴をあけるのに、いったい何日かかるのかしら(´・ω・)?  巣作りし、中に卵を産む。雛の貌をちらりとみたことがありました。 撮影はできなかったけど。 . . . 本文を読む
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アオゲラlove♬

2023年08月17日 | シャッフル/photos
そしてアオゲラさん。アカゲラさんと好一対。 体毛の多くが、深い緑色。緑はアオだから、アオゲラとなるんですね。 頬に紅斑があるのがチャームポイント。 深山にいかないといないと予想していたけど、利根川その他の河川敷で何回も撮影しています(ˊᗜˋ*)  手振れ補正つきのデジタルカメラの恩恵はとても大きいです。 . . . 本文を読む
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アカゲラlove♬

2023年08月16日 | シャッフル/photos
さあてつぎアカゲラでいこう。 フィルムカメラを使用していた時代から、アカゲラは“撮影したい鳥”の最右翼でした。 木の幹をコンコンと叩き、驚いて出てきた虫を食べるのですね。 後頭部と裾まわりの赤がなかなか鮮烈´・ω・  ずいぶん追いかけたけど、大したフォトないよなあ。 幹の高いところにいるせいかしら。 . . . 本文を読む
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