ええとこの子はミヤマホオジロさん。
何度となく撮影させていただきました。
他県から大勢やってきた野鳥好きのおじさんたちから「お、おおー!」というどよめきが(^^)/
冬鳥でシベリア奥地からはるばるやってくるのですね。
襟の黒いエプロン、黄色い冠羽が目印。
単なるホオジロとくらべ、すごいギャラリー↑ . . . 本文を読む
背景がうるさく、構図がだめ。証拠写真レベルだねぇ(ノω`*)
でもオオヨシキリはこのときはじめて出会ったので、まあ、記念の一枚としてUPします。
大好きな葭の原で周りに響き渡る、甲高い声を張り上げていたのです♬
聞きほれるとは、こういうことかなあ。
このカットを見るたび思い出します。 . . . 本文を読む
こいつはいったい何者!?
長らく悩んでいましたが、どうもハヤブサらしいとかんがえていまする(´Д`)
昆虫を探していたとき、ふと見上げた高い木の上に、こんなヤツがいるとは。
大げさにいえばsurprise!
あいにく望遠ズーム持っていなかったので、コンデジで撮ったため、画質はよくないなあ。 . . . 本文を読む
たまたま通りかかったある市街地の公園。
ヒマでお金のあるおじいさんたちの砲列、つまりキヤノンやニコンのAPS-C機またはフルサイズ機+500~800ミリクラスの望遠レンズがずらりとならんでいたので、
何がいるんですかとお訊ねしたら「ツミ!」(猛禽類)とのこと。
なるほど。堂々たる様子で小鳥を食べている(゚o゚; . . . 本文を読む
いまさらいうまでもないけれど、虫や鳥を養っているのは、樹木ですよね。
生物に必要な酸素をつくりだしているのが、そもそも樹木なんですから(^^♪
樹木を大切にしましょうね。
キビタキさんも、わかっていますよね。
この鳥さんは、夏鳥。
ジョビ子さんやルリビタキと入れ替わりに、春の山野に現れま~す。 . . . 本文を読む
つぎはモズさん登場↑
オスではなくメスでしょうね、いささか微妙な風貌ですが。
小さな体なのに、猛禽類並に猛々しい一面も。
縄張り宣言のオスの高鳴きは秋をつげる風物詩でしょう。
「あ、モズがきている!」庭に出て、空を見上げると電線に止まっていたり。
孤高の鳥さん・・・といったらいいすぎかな´・ω・? . . . 本文を読む
近ごろ野鳥の写真ばかりUPしている。
でも、今日はおふくろの手続きから帰って、汗みずくになりながら書棚をひっくり返し、2冊その他の本を“発掘” (^^;
村上春樹訳でチャンドラーを読もうとしているからだ。
片方には「簡単な殺人法」、もう一方には後年の長篇の原形となった短篇を4篇収めてある。
稲葉明雄さんが一時代を築いたのだ。 . . . 本文を読む
「コツコツ幹を叩いているのはだあれ?」
「コゲラさん♪ うん、やっぱりね」
そういう経験をたびたびし、しまいには飽きてしまったほど。
これほどの穴をあけるのに、いったい何日かかるのかしら(´・ω・)?
巣作りし、中に卵を産む。雛の貌をちらりとみたことがありました。
撮影はできなかったけど。 . . . 本文を読む
そしてアオゲラさん。アカゲラさんと好一対。
体毛の多くが、深い緑色。緑はアオだから、アオゲラとなるんですね。
頬に紅斑があるのがチャームポイント。
深山にいかないといないと予想していたけど、利根川その他の河川敷で何回も撮影しています(ˊᗜˋ*)
手振れ補正つきのデジタルカメラの恩恵はとても大きいです。 . . . 本文を読む
さあてつぎアカゲラでいこう。
フィルムカメラを使用していた時代から、アカゲラは“撮影したい鳥”の最右翼でした。
木の幹をコンコンと叩き、驚いて出てきた虫を食べるのですね。
後頭部と裾まわりの赤がなかなか鮮烈´・ω・
ずいぶん追いかけたけど、大したフォトないよなあ。
幹の高いところにいるせいかしら。 . . . 本文を読む