■モーパッサン傑作選「脂肪の塊/ロンドリ姉妹」太田浩一(光文社古典新訳文庫 2016年刊)
光文社古典新訳文庫のこのシリーズは、
1. 脂肪の塊/ロンドリ姉妹
2. 宝石/遺産
3. オルラ/オリーヴ園
この3点セットとなっている。新潮文庫からは、3点セットが青柳瑞穂訳でずいぶん昔からラインナップされていた。それを意識した選択であろう。
さて本編「脂肪の塊/ロンドリ姉妹」であるが、結論だけさき . . . 本文を読む
こちらはシロハラさん。
淡い色のツグミというニュアンスがあるそうです。ツグミほどではないですが、フィールドではわりとよく見かけます。
なぜかご親戚のアカハラは出会ったことないけど。
特徴がなさすぎ「おやおや、きみ、そこにいたかね」と声をかけては・・・失礼か(^^;;)
目許クッキリで、頭よさそうではあるな。 . . . 本文を読む
はてさて、つぎはツグミ。
藪の中でも、畑でも、家の周囲でじつによく見かけまする。
21世紀の現在でもね。
わたしが子どものころは、近所のじいさんなどがカスミ網で捉えては、焼いて食っていたのを、うろ覚えに覚えています。
よく観察すると、案外キリリとした、美しい野鳥で、日本画のモチーフにもなったのを観たことあります♬ . . . 本文を読む
木の枝にたくさん止まっているのは、すべてトビ。
驚くほどの数がいましたが、わたしがクルマで用心しながら近づいたのに、警戒してパッと逃げ散り、ご覧のありさまに。
俗にいう集団営巣地( ´◡` )
トビはカラスどもとよく縄張り争いのバトルを演じています。
利根川を20キロほど遡ってこのポイントを発見。 . . . 本文を読む
とても地味ですが、ビンズイさん。
雌雄同色なので、わたしには見分けがつかない。
お腹に暗褐色の斑紋があり、木雲雀(きひばり)ともいうようですが、セキレイの仲間だとのこと♪
セキレイそっくりに尾を縦に振るのや、松ぼっくりを、転げないようつついているのを目撃。
中の実を食べるのかしらね(^ε^) . . . 本文を読む
さてつぎはこれ、可愛いエナガさん。
スズメより少し小型。
撮ったことある人ならご存じでしょうでしょうが、とてもすばしこいです。
機材はチープ(当時のオリンパスだったと思うけど)なので、眠たい写真になったのを再レタッチ。
背景の紅葉きれいでしょ、お洋服もピンク系。
そして、つぶらなおめめ♬ . . . 本文を読む
セキレイのうちでは一番きれいな鳥、キセキレイ。
この黄色が何とも粋で、しかも上品(^^)/
ハクセキレイ、セグロセキレイはモノクロームです。
いつも尾羽を上下にタクトのように振っているのがこの鳥さんの特徴。
そして川原が大好き♪
このカットも連写しました。
つぎに急ブレーキをかけて、右下の石に止まります。 . . . 本文を読む
ジョビ子さんおまけの1枚、これもコンデジ。
鳥さんたちにとっても、空へと飛翔する瞬間は特別なものがあるのでしょう*・ω・*)
背景が体とほぼ同じ焦げ茶色だったのは残念。
“汝翼をもつ者よ”なんてね。
つばさこそ鳥さんたちのいのちだ。
それっ!! カッコいいねぇ、遠くまでいっておくれ♪ . . . 本文を読む
ニコンのコンデジを手に入れた。
画像はちょっとフラットになりやすい(^^;;)
写っているのはジョビ子さん。
躓いたように見せながら、案外ころばないものです。
この仕草、そして小さな三本のアンヨ。
この子のファンきっと多いでしょう(^ε^)タハハ
たまたまですけど、連写にしたので撮れたようなもの。 . . . 本文を読む
えーとつぎはジョビ子さん。冬鳥ジョウビタキの女の子です。
姿はやさしげで、仕草も可愛いですよね(゚o゚;
わが家の庭に現れたときは、さすがに「おおっ」と感動し、目が点に。
まずはこちらから。
あたふた、あたふた河川敷の藪の中。
見つからないと思っていたのに、見つかってしまったヤバイ! とお尻ふりふり。 . . . 本文を読む