ホシホウジャクが玄関を出たすぐのこんな植え込みのところに♬
ホバリングしてセイジから吸蜜する姿以外、見たことなかったなあ。
死んでいるわけではなく、1時間ほどして確かめにいったら姿がみえなかった。
それにしても、この止まっている緑色の木はなんだろう、アオギリかと調べたけど、どうも違うようだにゃ。うむむ。
それともホシホウジャク(ホウジャク類)じゃなくほかのスズメガかしら。だとしたら、ほかの蛾を . . . 本文を読む
「短編画廊」、この平凡なタイトルに騙されそうになったぜ、BOOK OFFの棚で100円。
ハーパーコリンズ・ジャパンというはじめて聞く会社の文庫本です。
刊行は2021年。
17枚とあるが、じっさいには18枚のエドワード・ホッパーの絵がカラーグラビアを飾っている。これが短編小説集なのですね♬
すばらしいアイデア!
まだ読んでないけど。
ハーパーコリンズ・ジャパンは、さっき調べたらハーレクイン . . . 本文を読む
チャンドリアンで直木賞作家だった原尞(はらりょう)さんがお亡くなりになったのはいつだったか。
先日本棚を引っ掻きまわしていたら、ポケミスの特装版「そして夜は甦る」が現れた。表紙は山野辺進さんの手になる♬
「さらば愛しき女よ」(清水訳)をタイプライターの横に置いてこのハードボイルド小説
を書いたと、あとがきで告白している。
寡作な作家(調べたらエッセイ集をふくめ8冊)だったが、熱心なファンがいた . . . 本文を読む
■マイクル・Z・リューイン「刑事の誇り」田口俊樹訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1995年刊)
パウダー警部補シリーズは、翻訳されているのは3作である。いずれもハヤカワ・ミステリ文庫に収録されているが、現行本だと思う、おそらく。
夜勤刑事
刑事の誇り
男たちの絆
このシリーズはニューハードボイルド小説とみなされ、一時期はエド・マクベイン、ディック・フランシス、ヒラリー・ウォー、ロバート・B . . . 本文を読む
隣家のアンテナに止まり、あたりを睥睨する三羽のオナガ。
こいつらが悪いことをするのですね。
柿はほぼ彼らがすべて食べつくします。渋柿だからいいけど、地面に落とした実を踏んづけてしまう。
芽を出してまもない秋野菜の畑を荒らす。
キー、キーと朝早くから騒ぎます(*・д・) コラッ! . . . 本文を読む