「日本経済復活の切り札は
意外にも、私たちの
身近にあるものが関係している」
元財務官僚の高橋洋一先生は
このように語ります…
あるものとは一体?
↓
答えを確認する
***
いきなりですが、
この表を見てください。
(参考)日本:内閣府「国民経済計算」等 諸外国:OECD “National Accounts”、 “Revenue Statistics”、 “Economic Outlook 112”(2022年11月)
これは財務省が出している、
各国の国民負担率を比べたグラフです。
(見やすいように作り直しています)
実は、この表に
財務省が仕掛けた
ある罠があります…
国民が増税反対の声をあげると、
財務省はこのグラフを見せて
こう言います。
「世界に比べたら、
日本の国民負担率はまだ低い方。
だから国民にも増税を我慢してほしい」
確かに、この数字だけを見ると、
フランスやスウェーデンに比べ、
日本の国民負担率(税負担率+社会保障負担率)
は46.8%と低いと思うかもしれません…
でも、騙されてはいけません。
ヨーロッパの国々は
税金の負担率が高い分、
社会福祉が充実しているのです。
例えば、スウェーデンでは、
・20歳までにかかる医療費が無料
・大学の学費も無料
・病気や障害を持つ子どもには手当が支給
さらには、フランスでも、
・公立なら高校まで学費は無償
・大学も低額で奨学金制度あり
など手厚いサポートがあります。
そのような背景があるのに、財務省は
この表の税金の負担率だけを見せて、
「もっと税金を上げても大丈夫でしょ」
と私達を騙すようなことを言ってるのです。
何だかとても
汚いやり方だと思いませんか…
元財務官僚であり
内閣官房参与としても活躍していた
高橋洋一先生は
財務省の実態について
このように語ります。
「財務省の役人は
増税をして、財源を増やすことで
上の人に取り入ろうとする。
つまり、増税することで出世コース
に乗ることができる。
だから、国民の負担などは
気にせずに、増税を行なおうとする」
財務省の役人は、自らの出世のために
国民を騙す表まで作って、増税を
しようとしていたのです、、、
しかし、
これは財務省の“嘘”の
氷山の一角に過ぎません。
実は他にも、私たちが知らない
とんでもない実態があったんです。
↓
詳細を確認する
ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 田中幸樹
=======================================================
URL:藤井厳喜先生のダイレクト出版公式YouTubeチャンネルはこちらをクリック
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F
*このEメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
=======================================================
<メール配信の解除>
メール配信停止はここをクリックしてください
安倍元首相の銃撃事件がきっかけとなり、改めて世間の注目を集めることになった旧統一教会による献金被害。政府は現在、粛々と解散命令請求に向けた動きを進めていると伝えられますが、そんな中、教団の総裁が放ったという言葉が大きな話題を呼んでいます。今回、メルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター(有料版)』著者の伊東さんが、韓鶴子総裁の「岸田首相を呼びつけろ」という発言と、韓氏の人となりを詳しく紹介。さらに旧統一教会がいまだ抱える「闇」の存在を明らかにしています。
ジャーナリスト。物書き歴11年。精神疾患歴23年。「新しい社会をデザインする」をテーマに情報発信。1984年1月28日生まれ。幼少期を福岡県三潴郡大木町で過ごす。小学校時代から、福岡県大川市に居住。高校時代から、福岡市へ転居。高校時代から、うつ病を発症。うつ病のなか、高校、予備校を経て東洋大学社会学部社会学科へ2006年に入学。2010年卒業。その後、病気療養をしつつ、様々なWEB記事を執筆。大学時代の専攻は、メディア学、スポーツ社会学。2021年より、ジャーナリストとして本格的に活動。
安倍晋三元首相銃撃事件から1年を前に「岸田首相を呼びつけろ」とまで言い放つ、旧統一教会総裁・韓鶴子とは何者か? 日本の植民地支配を先祖解怨とし、多額の献金を巻き上げる
安倍晋三元首相銃撃事件から1年が経過した。事件を機に再び注目された旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散命令請求に向け、国が質問権の行使をする中で、また教団側から“とんでもない”動きが。
教団の韓鶴子総裁(80)が日本の幹部らおよそ1,200人を前に、「岸田総理や日本の政治家を韓国に呼びつけて、教育を受けさせなさい」と発言していたことが分かった。BS-TBSの報道番組「報道1930」が独自に入手した、韓鶴子氏のものとされる音声によると、韓氏は、
と発言。音声は、6月28日、教団が「聖地」と呼ぶ韓国の清平で日本の幹部らに語ったとされる。ほか、音声では、
韓鶴子氏のものとされる音声 「今の日本の政治家たちは統一教会に対して、何たる仕打ちなの。家庭連合を追い詰めているじゃない。政治家たち、岸田を、ここに呼びつけて、教育を受けさせなさい。分かってるわね」
信者 「はい」
韓鶴子氏のものとされる音声 「私を“独生女”(救世主)だと理解できない罪は許さないと言ったのに、その道に向かっている日本の政治はどうなると思う」
信者 「滅びます」
韓鶴子氏のものとされる音声 「滅びるしかないわよね」(*2)
などと、韓氏を「救世主」として認めない日本は滅びるしかないともする。
安倍元首相銃撃事件を機に再び“あぶり出された”旧統一教会の問題は、メディア上では、「宗教問題」として矮小化されてしまった。
ことの本質は、宗教問題というよりも政治問題だ。旧統一教会は、「国際勝共連合」という関連団体をソフトウェアに、自民党と結着、日本の“戦後体制”というハードウェアに深くしみ込む。しかしメディアは、その実情を深く見ようとはしない。