月刊三橋メンバーの皆様
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私たちの活動を応援してくださっている皆様
昨日公開しました、こちらのプレゼンテーション
ですが、もう確認されましたか?
↓
ココから詳細を確認する明日までの公開となっていますので、
ぜひまだの方は、お早めにご覧ください。
また三日間、新講座に伴う特別オファーとして、
河添先生の新刊本をセットで無料オファー
しています。ぜひ無料で手に入れてください。
*またこの動画の後に、お得な情報もございますので、
ぜひそちらもご確認ください
*予約販売での受付になります。講座提供日は、9月末を
予定しておりますので、それまで楽しみにお待ちください。
あなたは、約100年前の1917年に
何があったかご存知ですよね?
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そう、ロシア革命です。
このロシア革命ですが、
一般的には、
『ロシア革命は、ロシアの民衆が立ち上がった革命』
『ロシア帝政に反発してロシアの民衆が革命を起こした』
と言われていますし、学校でもそのように教えています。
しかし、この革命ですが、
馬渕睦夫大使によると、大きく間違って伝わっている
と仰っています。
このロシア革命の中心となっていたのは、
レーニンですが、レーニンの勢力は少数であり、
革命を起こすほどの資金や人、力はありませんでした。
実際、1917年にロシア革命が始まった当初、
レーニンはスイスに亡命しており、
国内の活動家は手薄であったため革命の主導権は取れていませんでした。
しかも、第一次世界大戦が始まって以来、ロシア帝国軍は負け続き。
物流ルートが寸断されてしまい、
都市に十分な食料や燃料がとどかなくなっていました。
とてもじゃありませんが、
民衆が立ち上がって革命を起こせるような
状況ではありませんでした。
にも関わらず、
なぜそんな状況からロシア革命を起きたのか?
その謎を紐解く鍵が、ユダヤ人です。
こちらのプレゼンテーションで馬渕睦夫元大使と
ノンフィクション作家の河添恵子先生に
解説して頂いていますので、ぜひ一度ご覧ください。
↓
ココから詳細を確認する-月刊三橋事務局
PS
馬渕大使は、今回の新講座で以下のように仰っています。
『私は、共産主義の真実について「9割9分の人が知らない」
と言ってもいいくらいだと思います。
日本人が、目覚めていないという意味ではありません。
私は、日本人の民度は世界一だと思っています。
しかし、残念ながら、共産主義というものに対しては、
9割9分といってもいいくらいの方が、正しく理解できていません。
もう共産主義は終わったのだと思っています。
私は、中国共産党のことを中共と言いますが、
メディアが共産主義国家と言うのは、中共だけです。
中共は、共産主義ではなく、単なる独裁政権に過ぎないのですが。
そう言うと、多くの日本人が、共産主義はもう過去の現象で、
もう終わっているのに、
なぜ、いまさら共産主義を取り上げるのかと思うのではないかと思います。
しかし、それは根本的に間違っています。
我々は、今、共産主義の社会に住んでいるからです。
現在のコロナ渦の背景を理解するには、
実は、共産主義とは何かを理解することが必要です。
21世紀にも関わらず、まだ、100年前、
1917年のロシア革命が敷いた世界の構造の中で生きている
ということこそが、
我々が共産主義というものに対する実体を知らない
ということを意味しています。
それを、今、学び直してす理解しておかなければ、
コロナ後の世界をどう生きるか、
的確な処方箋が持てないということになります』
21世紀を生きる私たちにとって、
今一度、共産主義について学びなおして
みませんか?
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● ロシアは1720年~1990年まで戦士戦国時代です。その独裁が共産主義の独裁に変わっただけですので、
革命というよりも、正確にはクーデターという事でしょう。したがって戦士戦国時代が終わったので
自動的に1990年にソ連は崩壊したのです。共産主義は死なず、ただ体制の寿命で滅びたのです。
● 言い換えれば、どこかの国の戦士戦国時代に、再び共産主義が起こる可能性は非常に高いということです。
現実に1910年に清王朝が滅びて、その後の内乱・内戦を共産党が勝ち抜いたのが、Chinaです。
したがって2180年まで、戦国体制は続きますので、共産党一党独裁も続く可能性があります。
● ただし、戦士戦国時代は下克上が基本ですから、共産党が寝首をかかれて、皇帝独裁が起こる可能性はあります。
わたしはこれを、白色独裁と呼んでいます。いずれにしても、たとえトランプ氏が米中戦争で勝っても、
例え中共が滅びても、たとえ分割されても、独裁国家が2180年までは続くことは確かです。
● 共産主義の思想は形を変えて、いつの時代も登場するのです。次はUSA/大西洋資本主義諸国が彼らの活躍の舞台と
なります。2046年以降、トランプ氏のタイプが独裁国家をつくるか、又は中共支援の極左が共産主義国家を
つくるかは、まだ何とも言えませんが、いずれにしろ左右の戦いは体制の転換期には必然です。
● まさにマルクスが予言した通りです。ただ彼が間違っていたのは、共産主義は発展段階ではなく、歴史の調整≒後退の
時期であり、恐ろしい独裁の時代ということです。自由と民主主義時代の後は、恐怖の独裁国家が来るのです。
映画を見ていれば、未来が見えます。最近革命や独裁の国家の映画が増えています。