歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

何が世界の主流?//世界が分からない西欧かぶれ//欠伸しただけで殺される国もある

2017年06月10日 10時35分05秒 | 麻薬覚せい剤等
★ http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/041700088/?n_cid=nbpnbo_mlsp

世界の主流は「薬物の非犯罪化」
国立精神・神経医療研究センター 薬物依存症 松本俊彦(5)
川端 裕人          2017年6月10日(土)

覚せい剤をはじめ、違法な薬物の事件報道が時おり世間を騒がせる一方で、薬物依存症は治療が必要な病気でもある。それはギャンブル依存症などでも変わらない。では、依存症はどんな病気で、どんな人がなりやすく、どうやって治すのだろうか。日本における薬物依存症の治療と研究のパイオニアである松本俊彦先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

 日本では、覚せい剤の乱用が他の違法薬物と比べて高水準で推移し、なかなか減らない。検挙者ではなく、逮捕されていない乱用者を含んだ統計はないが(把握できていないのだから当然だ)、乱用者の数はおそらく数十万人におよぶのではないかという見積もりもある。違法ではないアルコールについては、明らかにそれでは済まないだろう。
 治療のことを書いた後で、では、治療をしなければどうなるのか、という点に触れておきたい。薬物依存という病気の転帰(行き着く先)は、知っておいた方がいいと思うのだ。

魂を殺す
やっぱり依存症の人たちの死亡率はすごく高いです。中でも死因として、アルコールの場合には死因のトップ2は肝硬変と心不全です。3番目は自殺なんですね。他の薬物の場合は、アルコールほど体はボロボロにならないんですけど、やっぱり一番多いのは、事故だか自殺だかよくわからないパターン。もちろん自殺も多いですよ。他のメンタルヘルスの問題、うつ病なんかに比べても自殺が多い疾患だなと思っています」

「依存症の人たちの死亡率はすごく高い」と松本さんは言う。

 がんのように肉体的な部分が原因となって死に至るというよりも、心を病んで死に至る。薬物は魂を殺す病気をもたらす。
 しかし、ここまでいかずとも、依存症が放置されると社会的にひどいことになる。
「やっぱり行動がおかしくなってきますし、隠し事や嘘が多くなってくるし、本人も罪悪感があるから、使っちゃった日は家族にばれると思って帰らなくなったりするんですよ。家族からすると、やっぱり一番傷つくのは、嘘をつかれてること。何をしているかわからないっていうのは、一番不安だと思うんですよね」
 薬物依存は家族を引き裂く。友人関係を破綻させる。人の間で生きていくのが人間だとしたら、たしかにその部分が壊れてしまう

薬物依存症が治療すべき病であることは間違いない。

 だから、やはり、家族・知人の中に、薬物依存になっている人がいたら、専門治療を受けられる医療機関になんとかつなげられるといい。精神にかかわる治療は、本人が治療を受けたいと思わなければまず成功しないというのだけれど、少なくとも、松本さんのSMARPPや、地域ごとに編集された別バージョンの治療プログラムは、今では、都道府県や政令指定都市の多くで、少なくとも1つの医療機関か精神保健福祉センターで受けることができる。医療機関では保険がきくし、精神保健福祉センターの場合にはその地域の住民であれば無料だ。
 一応、心配する人が多いと思うので、覚せい剤の依存症の人が、医療機関に行ったらそこで通報されないのか聞いた。

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● 勿論彼の世界とは、西欧先進先輩資本主義諸国家を意味することは、普通に人なら
  分かります。しかし西欧医学の世界にどっぷりハマっている人たちは
  USA大西洋先進先輩資本主義諸国が世界の全てです

● つまり片目で世界を見ているのですから、世界全体の事が分かり様がありません。
  中国では日本人が薬物所持でたくさん死刑になっていますし、フィリピンでは
  薬物使用者も提供者も即、巷で問答無用で射殺です


● 東南アジアでも似たりよったりです。北朝鮮では会議で欠伸をしても死刑になります。
  中東でも似たようなものです。先進先輩資本主義諸国は確かに世界のリーダー
  ですが、しかし最近のテロを見るまでもなく、全く対処できない処か
  
● そろそろ崩壊が近づいている事は、トランプ氏の世界のリーダー放棄と資本主義否定の
  言動、英国のEU離脱と政治の混迷と衰退、仏からのユダヤ人の大脱出とテロの頻発

  などから見て取れます。。
  
● 人口からすると、薬物依存者を治療できるのは、ごく一部の金持ち国家だけです。
  世界の全てではありません。金持ち国家では、金持ち自体又は彼らの
  子供たちが薬中となり治療が必要
と云うことでもあり、

● また商売の為なら、タイガーウッズの件でもわかる通り、彼ら支配階級自身が薬と
  偽っての麻薬を製造していることからも、垣間見れます

● ホモレズ、性的少数派の世界が大繁盛の世界と薬中が蔓延していることは、偶然では
  ないのです。つまり、聖書で言う世紀末と云うことでしょう

● いずれにしろ、日本は資本主義の最盛期へと突入して、いろいろな研究が進み、金とゆとりと
  興味がありますから、治療という名の世界は今から繁盛すると予想できます。
  だからと言って、それが世界の主流などと誤解してはいけません。

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人類永遠の課題・当時はだれでも使っていた・覚せい剤

2015年09月12日 08時12分19秒 | 麻薬覚せい剤等
★ http://jp.sputniknews.com/life/20150911/884675.html

歴史学者ら「ヒトラーは重度の薬物中毒だった

© Sputnik

アドルフ・ヒトラーは何種類もの麻薬を使用していた。中でもお気に入りはメタンフェタミンだった。麻薬を投与していたのは主治医テオ・モレル氏だ。La Stampa のドイツ特派員、トニ・マストロブオニ氏が発表した。InoPressaが伝えた。

第三帝国ではスポーツ選手、芸術家、軍人、さらには主婦も麻薬を使用していたという。

「メタンフェタミンは特に第二次世界大戦時のナチスドイツで流行していた」とマストロブオニ氏。

麻薬は元気を出し、長時間にわたり多幸感を持続させるための薬として使われていた。調合を行なったのはフリッツ・ハウシルト医師。この医師は1936年のベルリン五輪で活躍した米国人スポーツマンに対する「ベンゼドリン」の効力に注目した。しかし薬物には依存性があり、悲惨な結果がもたらされた。メタンフェタミンはすぐに第三帝国で人気となった。スポーツ選手、歌手、試験期間中の学生らが服用した。メタンフェタミン工場は主婦用に有効成分入りのお菓子まで開発した。

第二次世界大戦が始まると、兵士の間で薬物が急速に流行した。「Der totale Rausch(完全なる陶酔)」という著書をもつノルマン・オーラー氏は、麻薬は対仏電撃戦(1940年)だけでなくヒトラー自身の行動にも影響した、と主張している。「医師と麻薬がナチズムの内部構造の多くを説明してくれる」とオーラー氏。

オーラー氏によれば、1941年以降、ヒトラーは奇行が目立つようになった。演説にも麻薬の影響が明らかに出始めた。ヒトラーは1349日の間に800回以上メタンフェタミン、ステロイドその他薬物の注射をうち、1100錠以上の錠剤を飲んだ。

ヒトラーがメタンフェタミンを常用していたことは昨年英国の学者らによって発見されている。第二次世界大戦中に米国軍事諜報班によって集められた書類によれば、兵士もメタンフェタミンを使用していたし、ヒトラー自身も愛用していたという。

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3

メタンフェタミン ・・・・・・・・・・

メタンフェタミン(英語: methamphetamine, methylamphetamine)とは、アンフェタミンの窒素原子上にメチル基が置換した構造の有機化合物である。間接型アドレナリン受容体刺激薬としてアンフェタミンと同様の中枢興奮作用を持つ[2]。同様の作用機序により中枢興奮作用を持つメチルフェニデートは注意欠如、多動症、ナルコレプシーの治療薬として用いられる[2]。また、強い中枢興奮作用および精神依存、薬剤耐性により、反社会的行動や犯罪につながりやすいため、

日本では『覚せい剤取締法』により、覚醒剤に指定されている[2]。

1893年(明治26年)、日本の薬学者・長井長義によりエフェドリンから合成されて生まれた[2]。1919年(大正8年)、緒方章がその結晶化に成功した。

アンフェタミンより強い中枢神経興奮作用をもつ覚醒剤であり、日本では覚せい剤取締法により規制されている[2]。医療の現場においては現在、昏睡、手術後の虚脱状態、統合失調症における遅鈍症、ナルコレプシー等に対し施用されることがある。

第二次世界大戦当時には連合国軍と枢軸国軍の双方で、航空機や潜水艦の搭乗員を中心に、士気向上や疲労回復の目的で用いられた。21世紀初頭の近年、世界各国においてその蔓延の急速な進行が確認されており、一例としてアメリカ合衆国では、「最も危険なドラッグ」として語られるものとなっている。

俗称・異称[編集]

日本語では、シャブ、エス (S)、スピード (speed) などの俗称で呼ばれる。ヒロポンの名でも知られるが、これは商品名である(ヒロポン参照)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主な作用[編集]

中枢神経を刺激して覚醒させる作用があるため、うつ病・精神病などの虚脱状態や各種の昏睡・嗜眠状態などの改善・回復に用いられる。神経終末からノルアドレナリン、ドパミン、セロトニンなどのアミン類を遊離させ、間接的に神経を興奮させる。さらに、モノアミントランスポーターの阻害作用によるアミン類の神経終末への再取り込み阻害作用と、モノアミン酸化酵素の阻害作用によって、シナプス間隙におけるアミン類の濃度を上昇させる作用を持つ。

副作用など[編集]

不安、興奮、頭痛、不眠、手のふるえ、動悸などが起こったり、味覚の異常やじんま疹などの過敏症状が起こることがある。

ヒロポン[編集]

「覚醒剤#歴史」も参照

ヒロポン® (Philopon®) とは、大日本住友製薬(旧:大日本製薬)によるメタンフェタミンの商品名であり、同社の登録商標(第364236号の1)である。成分名は塩酸メタンフェタミン。剤型はアンプルおよび錠剤である。「ヒロポン®」の名は、「疲労をポンと取る」にも掛けているが、英文綴りに見られるように、ギリシア語のΦιλόπονος(ピロポノス/労働を愛する)を由来としている。

日本では、大東亜戦争以前より製造されており、「除倦覺醒劑」として販売されていた。その名の通り、疲労倦怠感を除き眠気を飛ばすという目的で、軍・民で使用されていた。2014年現在でこそ、覚醒剤の代名詞であるヒロポン®だが、

当時はメタンフェタミンの副作用について、まだ知られていなかったため、規制が必要であるという発想自体がなく、一種の強壮剤として利用されていた。当時の適応症は、「過度の肉体および精神活動時」「夜間作業その他睡気除去を必要とする時」「疲労二日酔乗り物酔い」「各種憂鬱症」であった。大日本帝国軍では、長距離飛行を行う航空兵などに支給されている。ヒロポン®の注射薬は「暗視ホルモン」と呼ばれ、B-29の迎撃にあたる夜間戦闘機隊員に投与された。中には、一晩で5機のB29を撃墜した例もあった(黒鳥四朗を参照)。ヒロポン®は「本土決戦兵器」の一つとして量産され、終戦時に大量に備蓄されていた。

日本の敗戦により、大日本帝国軍の備蓄品が一気に市場へ流出すると、酒やタバコといった嗜好品の欠乏も相まって、人々が精神を昂揚させる手軽な薬品として蔓延した。その薬物依存症者即ち「ポン中」が大量発生し、中毒患者が50万人を超えるなど社会問題となった。加えて、中毒者が行う不潔な注射器の使い回しは、肝炎ウィルスの伝染機会を増加させ、輸血後肝炎が感染拡大する遠因となった。この時期芸能界にも蔓延し、多くの芸能人が常用していたことが、のちに明らかになっている。当時芸能界で活動したコロムビア・トップが、参議院議員に転身後国会において、ヒロポン®が蔓延した当時の芸能界を証言したことがある[3]。

1949年(昭和24年)、日本国政府はヒロポン®を劇薬に指定、製造業者に対し、覚醒剤としての製造を禁止するよう勧告し、
1951年(昭和26年)に覚せい剤取締法を施行したことに伴い、日本国内では、「限定的な医療・研究用途での使用」を除き、覚醒剤の使用・所持がすべて禁止されている[4]。

2014年(平成26年)現在、処方薬として「ヒロポン錠®」「ヒロポン注射液®」の二種類が製造されているが、医療機関が覚醒剤を治療に使用する場合には、都道府県知事への事前の届け出義務があるなど、極めて管理が厳しい処方箋医薬品である。

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        50歩100歩

● メタンフェタミンは、麻薬ではなく覚せい剤です。

● 当時は誰でも使っていたのです。日本も1951年までは多くの人が使っていたのです。
  従って旧ソ連でも使っていた可能性があります。その所の情報はどうでしょうか?
  取り締まる法律がないのなら、犯罪でも何でもなかったのです。

● コカ・コーラも、コカインと言う覚せい剤を、初期のころは使っていたのです。

● 人間の脳に麻薬・覚せい剤の受容体がある以上、それは永遠の問題でしょう。
  USAは資本主義時代の末期ですから、麻薬覚せい剤の汚染が酷いですが、
  ロシアはどうでしょう。詳しいデータが欲しいものです。

● トヨタ女性役員の事件で分かったように、アヘンから抽出した成分を、ちょっとだけいじくり
  構造式を少し変えて、鎮痛剤として医師が処方できるのです。お蔭で上流階級でも
  中毒者が増えて、社会問題化している
事が、世界にばれる事となったのです。

● このひとつの事件でも、USAは時代の末期と言う事が分かります。清朝の末期には
  アヘンが蔓延しました。つまり。270年のグランドスーパーサイクルの末期には
  膨大な人口が、麻薬覚せい剤などで汚染される
のです。

● 上記第二次大戦前後の麻薬覚せい剤の蔓延は、90年のスーパーサイクルの
  末期と言えるでしょう。まん延はサイクルから見る事も出来るのです。
  
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気をつけよう・新型薬物犯罪・スコポラミン

2015年09月08日 15時32分52秒 | 麻薬覚せい剤等
★ http://jp.sputniknews.com/europe/20150908/866924/drug-devils-breath-uk-zombies.html

英国で新麻薬、粉を掛けられるとゾンビになってしまう

英国で新たな麻薬が出回り始めた。「悪魔の吐息」の名で知られる麻薬に似た新型麻薬。今回のものはあまりに強力で、吸った者は文字通り全く意志を持たないゾンビになってしまう。

麻薬は南米産の植物が原料。もともとは盗みに入ったとき、または襲撃をかけるとき、他の人間を完全に自分に従わせるため、悪い人間が用い始めたのがはじまりだといわれている

そうした悪者らはこの植物の粉を襲おうと思う相手の顔に振り掛ける。すると相手はたちどころに麻痺状態になってしまうという。

この麻薬、服用すると無意識の状態は24時間以上続く。また多く服用すると死に至る危険性もある。

伝えられるところでは この麻薬、英国からすでに海を渡り、米国に上陸している

英国だけでない、今度は仏でも強盗の新たな手口が現れた。数日前、パリ警察は中国人女性2人と男性1人を20番街在住の富裕な高齢人らの家で窃盗を働いた容疑で逮捕した。

中国人女性容疑者の年齢は42歳と59歳。その手口は見知らぬ相手に近づき、何らかの混合物を相手に吹き付けた後、その人物を自宅まで送り、金や宝石を出させるというもの。この手口で一軒で10万ユーロも盗まれたケースもあった。パリ警察は中国マフィアの「トリアード」の一味の犯行と睨んでいる。この手口で数十人の高齢者が盗みにあっている。こうした一味は今年春からパリで窃盗を働いている。


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★ http://x51.org/x/03/06/1812.php

人間をゾンビに変える薬

Scopolamine.jpg【Reuters】Andrea Fernandezさんが最後に覚えているのは彼女が赤ん坊を抱いて、ボゴタ市営バスに乗っているところである。警察が彼女を発見した時、彼女はトップレスの姿で高速道路に立ち、何者かにひどく殴打された顔で独り言をつぶやいていたという。コロンビアの病院によれば、彼女もまたスコポラミンの生み出した多くの犠牲者のひとりであるという。スポコラミン、それは人を簡単にゾンビに変える栽培が容易な、泥棒、レイプ犯罪者に愛される麻薬である。「病院で目が覚めた時、私はすぐに赤ちゃんはどこ?って聞いたわ。でも誰も何も言わず、ただ私を見つめたの、、。」被害にあったFernandezさんは涙ながらに話した。警察によれば彼女の息子Diego君はおそらく幼児売買に関わるギャングに誘拐されたのだという。無色、無臭、無味と三拍子揃ったこのスコポラミンは人を簡単に従順にさせてしまう。被害者は例えば、家財強盗、銀行預金の引き出し、また女性の場合は繰り返し飲まされてギャングのレイプ人形にされたり、娼婦をさせられているケースもあるという。そしてこの種の犯罪においてとにかくやっかいなのは、例えば米国内での薬物を利用したレイプ犯罪は被害者に記憶が残るのに対し、スコポラミンの場合、被害者に一切の記憶が残らないことである、とドラッグの専門家は語る。


コロンビアにおけるスコポラミンの長く暗い歴史はスペインの征服にまで遡る。言い伝えによれば、コロンビアのインディアンは酋長が死んだ際、その奴隷や妻を静かに葬るためにその薬を利用したという。またナチスの「死の天使」と呼ばれたJosephMengeleは自白剤としてスコポラミンを用い、他にも20世紀初頭、その鎮静効果と記憶喪失の効果を期待して赤ちゃんの出産時にも利用されたという。

そして今日、スコポラミンをコロンビアで見つけるのは非常に簡単なことである。

スコポラミンの素になる"borrachero"とも"get-you-drunk(あなたを酔わせる)"とも呼ばれるその木は市の至るところにあり、子供を持つ母親は”黄色と白の花の下で眠らないように”と子供たちに教える。また花粉を吸っただけでもおかしな夢を見る事があるという。

「フェンスを高くしないといけないかな、、。あれを少しでも食べてごらんよ。あんたはきっと死ぬだろうね。」ボゴタ市植物園の生物学者GustavoMorales氏はboraccheroの種で遊ぶ子供たちに目をやりながら冗談めかして話す。

警察によれば、多少なり腕に覚えのある犯罪者なら、種から簡単にスコポラミンを生成してしまうという

また安価で純粋なスコポラミンは隣のエクアドルからも輸入されるという。事実、例えばアルカロイドは乗り物酔いやパーキンソン病治療など多方面に渡って世界中で医療目的にも利用されている。

少なくとも今現在は、スコポラミンを利用した犯罪はコロンビア内だけに留まっているようである。また何故コロンビアでのみこうした犯罪が顕著なのかも定かではない。ある分析によれば、それはアンデス山脈に位置するコロンビアという土地がたどってきた文化的背景 - 幼児誘拐、コカイン密売の世界的な温床であり、また言うまでもなく、南米の長いゲリラ戦争 - に原因があるという。

またスコポラミンを使った犯罪は多すぎるために、よほど珍奇なものでない限りは通常ニュースにも出てくることは少ない。例えば以前にはボゴタの若い女性3人が胸にスコポラミンを塗ってある男性を誘惑し、食い物にしたという事件があった。誘惑されてうっかり胸を舐め、あっさり魂を失ったその男は簡単に銀行口座の暗証番号をしゃべり、男は数日間監禁され、その間、彼女達に口座の金を使い込まれたのである。

ボゴタの米大使館はこのスコポラミン犯罪を非常に真摯に受け止め、被害の蔓延を防ぐために様々な案を出した。
中でも最も分かり易いのは「ボゴタのバー、またナイトクラブで視界の外にある酒は絶対に飲まないこと」。

しかしそれでもこの2年間で3人の米政府で働く者が同薬物による盗難被害にあっているという。またそれ以外にも時折、スコポラミンの酔いを引きずったアメリカ人被害者が助けを求めて大使館に駆け込んでくるという。また、大使館関係者は語った。

「印象的だったのは、ある薬物を投与されたアメリカ人が、ホテルのドアマンに向かって”何で私の荷物を外に持っていくんだ?”と尋ねた。するとドアマンは”だってあなたがそうしろと仰ったじゃないですか”と答えたんだとさ。」

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3

スコポラミン
スコポラミン (scopolamine) はトロパンアルカロイドでムスカリン受容体拮抗薬の一種。ヒヨスチン (hyoscine) ともいう。

アセチルコリンのムスカリン受容体への結合を競合的に阻害する。(抗コリン作用)

これにより副交感神経系の抑制を来し、虹彩括約筋の弛緩による散瞳、眼内圧の上昇、レンズ調節の麻痺、心拍数の上昇、消化管の緊張や運動の抑制などを引き起こす。眼内圧を上昇させるため緑内障患者での使用は禁忌。

ブチルスコポラミン臭化物の注射液(商品名・ブスコパン注射液など)は、消化管の運動を抑えるので、消化管のX線及び内視鏡検査の前処置、消化管の疼痛時の鎮痙によく使われる。また尿路結石の疼痛時に尿管を拡張させる目的でも用いられる。


手塚治虫の漫画アドルフに告ぐでは自白剤として使用された。

VICEはコロンビア国内において、スコポラミンが自由意思を奪う薬として犯罪に使用されていると報道した[2]。

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オキシコドン≒アヘン・モルヒネと同等の強さ

2015年06月19日 21時42分08秒 | 麻薬覚せい剤等

★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%89%E3%83%B3 ウィキペディアから

オキシコドン (oxycodone) とは、アルカロイド系の鎮痛剤の一種。アヘンに含まれる成分のテバインから合成される。塩酸塩(塩酸オキシコドン)がオキシコンチンの名称で市販されている。

分子式は C18H21NO4、分子量は 315.364、CAS登録番号は [76-42-6]。

中~高程度の疼痛を緩和するために用いられる。オピオイド受容体にはたらき鎮痛作用を示すものと考えられている。

中でも、モルヒネに比べてμ2受容体への親和性が弱いとも言われており、便秘や吐き気などの副作用が少ないとされる。経験上、吐き気もモルヒネにくらべて難治性となる割合が低い。しかしながら、これは便秘や吐き気対策が必要ないということではなく、使用に当たっては十分な配慮が求められる。

現在日本で発売されているのは、徐放製剤であるオキシコンチン、即効製剤であるオキノーム、ヒドロコタルニン酸との合剤としての注射剤であるパビナールである。

一般にオキシコドン40mgがモルヒネ60mgと同等の効果であるとされている。 高用量で他のオピオイドにはない神経因性疼痛への効果が動物実験でも確かめられており、臨床応用が期待されている。一方、呼吸困難や咳嗽への効果はモルヒネと同等であるとの論文も見られるが、臨床的にはモルヒネより明らかに弱いという意見も多く、議論となっている。

2007年、アメリカにおけるオキシコンチンの販売者であるパーデュー・ファーマ (Purdue Pharma) に対し、誤解を招くようなブランド戦略に対して6億ドルの罰金が科された[1]。同社は、長時間型の放出製剤であるので、短時間作用の薬剤よりも低い致命性、乱用性、依存性であると主張し、マーケティング・キャンペーンの要として1996年に売り出しすぐに10億ドルの売り上げに達した。しかし、2000年には、アメリカの特に農村部にて依存や関連犯罪が急増した。そして、同社の内部文書によれば、売り出される前から依存性や医師の懸念による抵抗があることを示していたが、詐欺的なマーケティング・キャンペーンを実施した[1]。

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● 正に清朝末期と言えます。清は英国の国際金融・財閥関係者の儲けの為に、アヘンを
  押し付けられて、多くの国民がアヘン中毒となり、国はガタガタになりました。
  個人に例えれば、人生の後半にアル中となって、身を持ち崩し、家族に嫌われ、
  寂しく死んでいった、おじいちゃんに例えられるでしょう。

● オキシコドンは私も初めて知りました。痛みは人生の大敵です。若い時は体力があり、
  回復も早いですから、強力な麻薬類に頼る事は少ないでしょうが、年取ると
  いろいろな病気で、痛みは来るものです。

● 他国をアヘン浸けにした、因果応報と言う事なのでしょうが、前にも書いたように、
  オピオイド受容体と言うのは、アヘンやモルヒネ、ヘロインなど麻薬類を
  感知する細胞のシステムです。つまり、人間にはそのような受容体が
  あるという事は、人間の内部にもそのような物質があるという事です。

● それを体内のモルヒネ=エンドルフィン≒エンド+モルフィネと言うのです。あの有名な
  ジョギングハイや死出の旅から戻ってきた人たちの、天国の話≒美女に囲まれての
  お花畑での幸せなひと時を作る物質です。つまり、苦しむと体内からモルヒネが
  出てくるのです。

● オキシコドンもオピオイドレセプターに作用するという事は、まさに麻薬モルヒネと
  同じとも言えます。例えは悪いが、姿かたちは異なっても、ライオンと虎は
  同じ肉食猛獣であり、似たようなものです。

● オキシコドン40mg=モルヒネ60mgと同等と言う事ですから、量から言えばむしろ
  モルヒネの1.5倍の強さと言えます。依存性があって当然
です


● この様に嘘をつきながら、儲けの為に麻薬を庶民に売り込むことは、姿かたちは違えども、
  清朝末期のアヘン強要やヤクザの麻薬販売と少しも変わりません


● 問題はいかに人生の苦痛を和らげるかと言う事ですが、体制の末期はいつものデジャブー
  =麻薬と言う事なのでしょう。健康体であればそのようなものは必要ありません。

● 現に私も2週間前から、筋トレを始めています。とりあえずは懸垂から始めています。
  この10年間出来なかった事です。今までは1日でも筋トレすると1か月は疲労と
  気力低下で続かなかったものです。若返ったとはこの様な事を言うのです。

● この様に、BDORTの指導と、徹底した電磁波除外+乳酸菌+VicsVapoRuh クリームで
  気力体力が戻り、気管支は良くなり、96キロの体重を89㎏まで落としての訓練なのです


● お蔭で、筋肉に張りが戻り、少し引き締まったかなと言う所です。勿論始めたばかりですから、
  今後が楽しみです。このように健康体になれば、麻薬に頼る痛みをもコントロール
  できますから、是非重要な職に就いている人たちは、BDORTのドクターに
  かかる事をお勧めします。

● 前にも書きましたが、世界的に有名なBDORT創始者の大村恵昭ドクターがUSAで大活躍して
  います。ぜひ彼を訪ねて治療を受ける事をお勧めします
。嘘のように痛みが
  取れる事を確約します。トヨタさん、その情報を至急伝えて下さい。






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マリファナの未来・二つの道・素晴らしい医療用と不安定な娯楽用

2015年05月25日 17時48分24秒 | 麻薬覚せい剤等

★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2015/05/post-3657_1.php


ニュービジネス

急成長するコロラドのマリファナ起業家たち

Women are Making Their Mark on the Cannabis Industry

パイからリップクリーム、マッサージオイルまで市場が急拡大、業界団体や業界紙も生まれる活況ぶり

2015年5月25日(月)13時34分

マーシー・クレイター

医療用も デイケア・センターでマリファナを栽培する職員 Jonathan Alcorn-REUTERS

 大学を卒業して半年後、仕事を探していたジュリー・ベーリンガーには2つの選択肢があった。1つは幼稚園の先生になること、もう1つは、大麻(マリファナ)ビジネスに参入すること......。

彼女が住む

❶ コロラド州では昨年1月全米で初めて娯楽用のマリファナの販売が解禁された。
  娯楽用大麻はワシントン州やアラスカ州でも解禁になり、
❷ 医療用は23州で合法化されている

ベーリンガーは急成長を遂げつつあるマリファナビジネスへの参入を決めた。「決断を下した後は、2度と振り返らなかった」と、ベーリンガーは先週開催された「マリファナビジネス会議・エキスポ」で語った。

 ベーリンガーの会社「スウィートグラスキッチン」では、医療用と娯楽用両方のマリファナ製品を扱っている。最初はたった1つのマリファナ調剤薬局から始めた会社が、
❸ 今ではマリファナ入りのブラウニーや季節のパイ、カップケーキまで作るようになっている。

「公民権運動のような歴史の流れになる」

 ベーリンガーは、マリファナ産業のパイオニアの1人だ。マリファナは連邦レベルではまだ禁じられているため、乗り越えなければならない障害も多い。例えば、マリファナ製品を発送する際は、フェデックスのような宅配業者や郵便は使えず、工場から販売店へ直接運ばなければならない。それでも悔いはないとベーリンガーは言う。「マリファナはただハイになったり快感を得るためのものじゃない。参政権や公民権運動のように大きな歴史を作ることだ」

 新しい産業なので古い男社会が存在せず、女性が参入しやすいことも魅力の1つだと、業界団体の「ウーマン・グロウ」の共同創業者、ジャスミン・ハップは言う。彼女によれば、マリファナ産業が成功するためには、家族の健康を預かる女性の参加が不可欠だ。

 グルテンや精糖を含まず、農薬も一切使わない健康マリファナ製品を扱う店もある。バターやシリアル、グラノラ・バーや種子のミックスなど、州内の800店舗で250種類の製品を扱う「ナチュラル・エディブルズ」だ。

❹ 炎症や不安を抑え、リラックスするのに役立つという

 業界紙マリファナ・ビジネス・デイリーの調査によると、食品と健康、美容分野は今後のマリファナ市場で最も大きな成長が期待できる分野だという。

プロポーズを引き出した媚薬効果

 マッサージ療法士のダリア・マーテンズは、キッチンで作ったマリファナ・オイルを治療に使っている。キッチンで始めたマリファナ・ベンチャーは従業員5人の小さな工場に発展した。彼女のマリファナ・オイルは、火傷やリウマチの治療、痛み止めに効果があるという。化粧水やボディローション、リップクリーム、消毒剤、そして媚薬効果があるという振れ込みの入浴剤もある。「この入浴剤を使ったある女性は、お風呂でボーイフレンドにプロポーズされたそうだ」と、マーテンズは言う。「マリファナビジネスは面白くてたまらない。何か新しいことに関わっているという実感がある」

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● マリファナの研究はUSAでは盛んです。その結果が上記の州の解禁と言う事なのでしょう。
  以前にも書いたが、イスラム文明はマリファナ文明と言えるでしょう。
  その他はアルコール文明と言えると思われます。

● お互いの文明は、お互いの嗜好品を嫌いながら衝突してきましたが、ここにきて嗜好品の
  レベルで、USAがイスラムの嗜好品に侵略されているといえます。暴力では負けているが、
  嗜好品では負けてはいない
という事なのです。

● 富裕者の帝国であった、清王朝も、アヘンで国がガタガタになったともいわれます。
  勿論270年の寿命が来たので、そこを7つの海を支配した英国に付け込まれて、
  老後はアヘン中毒で死んだというのが分かりやすいでしょう。

● そのアヘンは、今はモルヒネやヘロインとなり、医療用のみが先進国では許可制になっています。
  つまり、嗜好品としては法に反するのです。このような強力なアヘンの誘導品でも
  現代でも許可制(医療用)となるぐらいですから、

● タバコよりも害のないといわれる、マリファナは当然の事として、医療用は有ってもしかるべきです。
  その医療用としての効果は、いろいろと素晴らしい面が強調されているようです。

● 問題は嗜好品としてのマリファナです。どこまで世界が受け入れるかと言う事が問われるという事です。
  長い目ではアルコールも嗜好品として人類に溶け込んでいますから、マリファナも同様の
  未来が考えられますが。問題は近未来ではどこまで受け入れられるかと言う事でしょう。

● 時代の末期と思われる今のUSAは、いろいろな意味で世紀末文化の様相を呈しています。
  性の解放、セイ的少数者の権利と言う名の解放、麻薬類・覚せい剤やマリファナ等
  の氾濫が、個人の権利と言う名で進められています。

● 問題なのは、体制の末期には起こっている現象も、時代が変わればそのブームも変わると
  いう事です。早い話が、2046年以降に革命を起こし武人国家となったUSA
  雰囲気はどうなるかと言う事です。

● その一つの参考になるのが、アヘン中毒の国・清から独裁国家となった中共の現状や武人国家の現状です。
  武人国家では一般的に麻薬取り締まりは、きついものです。麻薬などを大量に運んだら、まずは
  死刑は避けられません。つまり、富裕者の国を卒業したUSAも

● そのような世界になる事が大いに予想されるのです。医療用は生き残っても、娯楽用は
  生き残れないのではと思われますが、しかし当分は、娯楽用が生き残る
  可能性も依然としてあります。

● それは2046年以降から始まる、世界戦国時代の大混乱で、各地にお山の大将ならず、戦国武将の
  国々が誕生して、世界的な混乱な中で、麻薬などの取り締まりは難しくなるだろうと
  いう事です。
メキシコや中南米ですでに起こっている現象です。
  それが、ユーロやUSAでも起こるという事です。

● 従って今世紀末まで、世界戦国時代の混乱が収まるまでは、麻薬などの強力な嗜好品は事実上
  野放しとなる可能性が予想できます。世界戦国時代の混乱と麻薬の野放し相まって
  今世紀の後半は、まさにカタストロフィーの世界が見られそうです


● その1620年ぶりのカタストロフィーを抑えるのは、強力な安定化体制と言う名の、強力な
  抑圧体制が必要となるでしょう。つまり、新中世期という名の大抑圧の時代です

● 日本の資本主義が終わるころには、世界戦国時代の混乱から、そのような大抑圧の時代が
  到来している時と予想できます。安定と規律は、日本のお家芸ではあるが・・・。


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★ 日経225は予想に反して、上昇気流は続いているようです。どうやら最後の第5波が残っていたようです。
  この前の予測で出た、エンディングトライアングルは、どうやら第4波の終わりを意味する、
  一段下のサインと思われます。

★ 従って、5月末まではこのまま上がると予想できます。❻月以降に調整と予想できます。
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別に驚くに当たらない・欧米のモルヒネ汚染

2014年07月28日 18時11分34秒 | 麻薬覚せい剤等
★ http://www.cnn.co.jp/showbiz/35051286.html?tag=cbox;showbiz


英エリザベス女王所有の競走馬、禁止薬物を検出   2014.07.24 Thu posted at 11:45 JST

エスティメートのゴールドカップ優勝を祝うエリザベス女王=2013年


(CNN) バッキンガム宮殿は24日までに、英エリザベス女王が所有する競走馬「エスティメート」(牝、5歳)から禁止薬物のモルヒネの陽性反応が出たと明らかにした。この件については女王にも報告したという。

エスティメートは昨年、G1レース「ゴールドカップ」で優勝。エリザベス女王もアスコット競馬場に赴いて観戦、声援を送っていた。

今年6月のゴールドカップでは連覇こそ逃したが2着に。その後の検査で薬物反応が出たとみられ、記録が取り消される可能性がある。

バッキンガム宮殿は、飼料に薬物が混入していたことが原因とみられるとの声明を出した。

競走馬に関して女王の顧問を務めるジョン・ウォレン氏も声明を出し、英国競馬統括機構から検査結果が伝えられたのは今月17日だったと明かした。

ウォレン氏は「異なる調教師が世話をしている5頭の馬で陽性反応が出た。そのなかの1頭がエスティメートだったのは確かだ」と述べた。エスティメートの調教師は飼料メーカーと協力し、餌に薬物が混入した原因の追求にあたっているという。

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● 庶民からして、痛みに弱いのが白人です。お産の痛みも我慢できずに、麻酔薬を
  簡単に使う民族です。彼らの痛みに対する騒ぎは、韓国の火病も負ける程です。

● 又モルヒネも簡単に使います。医師の指示があればだれでも打てるのです。従って
  痛いと言えば、医師がモルヒネを使用しますから、その後につまり退院後に
  モルヒネ中毒になりやすくなるのです。

● つまり、入院中にモルヒネの快楽を味わえば、病みつきになりやすくなります。

● 実際白人は、モルヒネ≒ヘロイン≒アヘン等の麻薬系に侵されているのは、
  芸能界のみならず、白人の上層階級に広がっているのが普通なのです。
  下層の黒人は、コカインや覚せい剤≒アンフェタミン等。

● そもそもアヘン戦争で、清王朝を虐めたのは彼らです。清の庶民をアヘン浸け
  にしてぼろ儲けしたのが、英国なのです
。これもブーメラン効果で

● 彼らが今度は麻薬浸けになっているのです。神はちゃんと見ているのです


● CIAやその他の組織なども、麻薬取引はサイドビジネスとして行っている
  のは公然の秘密と言われています。

● 簡単に痛みに対して使用しますから、医師の許可で多くの人が麻薬を使っているのが
  かの西欧の末期像なのです。どこにも転がっている麻薬が飼料に入るのは
  偶然であれ、必然であれ、当然起こり得る事なのです。

● 女王自らも使っているとのうわさもあります。別に驚きませんが。日本でも医療用に
  徐々に増えていると思われます。多くの馬の飼料に入っていたという事ですから、
  女王の王宮ではそれこそ、そこらに転がっているのでしょう。

 清王朝がアヘン浸けで滅ぼされたように、英米も麻薬浸けで崩壊する運命なのです。
  これも中共の呪いでしょう。気を付けましょう、夜道と麻薬・覚醒剤等のお誘い


● 今回は麻薬犬にお尻をかまれましたが、児童ポルノ犬にはかまれないようにしてください。
  みっともないですから。


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医療用マリファナは当然である

2014年07月08日 12時51分08秒 | 麻薬覚せい剤等
★ http://www.cnn.co.jp/usa/35050515.html?tag=top;topStories



NY州、医療用マリフアナを合法化 米23州目     2014.07.08 Tue posted at 11:38 JST

ニューヨーク州でも医療用マリフアナが合法化された


(CNN) 米ニューヨーク州のクオモ知事は7日、医療用マリフアナの処方を認める法案に署名し、成立させた。

同法では、医師が深刻な疾患の患者に対して喫煙できない形態のマリフアナを処方できると定めた。対象となる疾患は前もって州が定め、柔軟な運用を認める。法案は6月に同州議会の上下両院を通過していた。

クオモ知事は7日の記者会見で、「マリフアナが人々の助けになるのは間違いない。医学の進歩があるのなら、それをニューヨーカーに届けたい」と語った。

州議会議長によれば、住民を対象にした意識調査でも、医療用マリフアナは「圧倒的な支持」を得ているという。

制度の悪用に対しては刑事罰を定めるとともに、公衆安全上のリスクについて警察や衛生当局に勧告された場合は知事が制度の中止を宣言できる仕組みも盛り込んだ

米国で医療用マリフアナが合法化されるのはニューヨークで23州目。隣接するコネティカットやバーモント、ニュージャージーなどの各州でも既に合法化されている


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● 当然の事である。薬は本来毒薬であることは、一般的常識です。劇薬の麻薬も既に、
  医療用に使われています、特に癌の末期には欠かせない鎮痛剤です


● そのモルヒネ=麻薬に比したら、マリファナは取るに足らない副作用と言われます。
  比較すれば、たばこやお酒などよりも、害は少ないのです

● しかし、お酒や薬にはない薬としての、作用は抜群といわれます。酒は百薬の
  長等とは、単なる人類の≒西欧文明の歴史的な、文化を意味するのであり、
  文化による、人々の嗜好品として好まれているだけです。

● イスラム文化圏では、お酒は刑務所行です。代わりにマリファナが嗜好品です。
  単に文明の差による、嗜好品の違いということです。USAはイスラムに侵略し
  多くの庶民を虐殺して、得たのがこのマリファナは毒作用よりも
  薬として有用ということです。

● 他の文明のマリファナを理解するのに、大虐殺が必要だったわけです。
  これが唯一の侵略の収穫でしょう


● 酒煙草に比すれば、マリファナはその依存性としての害は、より少なく、治療的効果は
  抜群といわれます。頭の固い、時代の知識に乗れない人は、拒否反応を
  示すとは思いますが、じゃ町に氾濫している、タバコ屋お酒は
  どうなんですか?むしろ害は際立っています。

● これは医学的研究の結果としての結論ですから、何も気にする必要はありません。
  医師や病院の責任の下に管理されるわけですから、問題はありません。

● これで、庶民の病気の悩みも少しは、軽減されるでしょう。だだし海の向こうの
  話です。自分で物事を決めきれない日本人には、関係ない話ですからご心配なく
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覚せい剤なら至急社会の介入が必要・清原和博

2014年03月06日 20時37分02秒 | 麻薬覚せい剤等
http://entameblog.seesaa.net/article/390666424.html

元プロ野球選手の清原和博氏(46)が先月、薬物使用が原因で都内の病院に入院していたと、6日発売の「週刊文春」が報じた

          所属事務所は否定しているが、その状況は深刻なようなのだ 
 (以下引用)
清原は最近、都内で頻繁に奇行が目撃されている。
「先日、あるテレビ関係者の飲み会で、『清原さんがヤバイ』という話題でもちぎりでした。『番組撮影中、突然体の震えが始まり、急に汗が噴き出してきて撮影が滞った』、『両手のこぶしを握り締めて踏ん張っていないと立っていられない状態だった。あまりに異様な表情だったので、スタッフや出演者も、怖くて言えなかった』なんて話が次々に出ていました」(テレビ局スタッフ)
球界でも、清原の奇行は話題になっている。
「清原と仲のよい元巨人選手が、『キヨさんがよく夜中に電話してくるんだけど、最近ろれつがまわってなくて、何を言っているかわからない。どうも酒に酔っているのとは違う様子だった』と言っていました」(球界関係者)
最近では2月10日午後3時頃、新宿の高級ホテルの出入口で、清原の姿が目撃されている。
「外は極寒にもかかわらず、短パン姿の彼はフラフラとあてもなくホテル入口周辺を彷徨っていた。おぽつかない足取りや斜め上をぼんやり見上げる目つきは挙動不審者そのものでした。周囲を歩く人々も、『あ、清原だ』と気づくのですが、あまりにも異様な表情だったので、遠巻きに眺めていました」(目撃者)
清原と親しい友人A氏が明かす。
じつは清原は覚せい剤などの薬物の禁断症状に苦しんでいるのです。昨年、彼は足立区にある精神科の病院に一週間ほど極秘入院しています。入院したのは、傍目にも言動が異常をきたしてしたから。隣で呼びかけても無反応、目の焦点が合わず、口はネチャネチャと粘つき、ときおり意味不明のことを口走っていた。
この病院で電気ショックなどの治療を受け、〃シャブ抜き“が行われたそうです。ちなみにこの病院は薬物中毒の患者が多いことで有名で、重篤な薬物中毒患者も緊急搬送されてくるそうです」
さらにこんな証言もある。
「清原の妻・亜希さんは、『最近、夫の様子がおかしい。暴力的になり、すぐ激昂する。刃物をもって追いかけまわされたこともある』と、複数の親しい知人に相談しているのです」(親しい友人B氏)
こうした情報をキャッチし、清原の行動確認と追跡を続けたところ、2月27日、都内の大学病院に入院したのが確認された。
薬物使用疑惑について、直接清原本人に質問した。
―清原さんが覚せい剤をやっているという話を聞いて取材しているのですが。
「・・・」
清原は目を見開き、口を半開きにして宙を見上げた。
―今日は病院に通院されているんですか?
「・・・もしい、違ったらあ、あのお-……」
非常にゆっくりとした口調で言葉を繋いでいく。
―去年、足立区の病院に行かれましたよね?
「・・・」
暫く沈黙した後、ドスの利いた声でゆっくりと、
「事務所、通して、電話、してこいよ」
―事実ではないということですか?
「それも、含めて、事務所、通して、こいよ。撮った写真、消せ。消せ。消せ」
―今日は入院ですか?
「ああ?」
―今日は入院ですか?
「けんさ、にゅう、いん」(ろれつの回らない口調で)
―それは薬物ではないんですか?
「・・・だから、事務所、通して、来いよ」
うつろな目線は宙をさまよい、記者と視線を合わせない。相変わらず口元は半開きで、口角がだらしなく下がっている。
―奥さんに日常的に暴力を振るっている?
「事務、事務所、通してこいよ。だから、ぜんぶ事務所通して来いって!○×※△◆◇?」(ろれつが回っておらず聞き取れない)
(中略)※このような記者の質問に清原が呂律の回っていない回答をするやり取りが続いています。

そして、清原は記者に激情しはじめ、記者が持っていたICレコーダーを奪い、へし折った。
今度はカメラマンに襲いかかり、背負い投げの態勢に入ったところにガードマンが入り、警察を呼びに。すると、清原は折れたICレコーダーの鋭利な部分に自らの左手の甲をあて、何度も切りつける自傷行為を繰り返した。そして駆けつけたガードマンやナースに、「こいつ(記者)にやられてケガしたんや」と虚偽の説明を始めたという。
(引用「週刊文春」より一部編集)
同誌にはその他多数の、清原の症状や薬物疑惑に関する知人の証言が掲載されています。
また、清原の女性関係や金銭問題などについても報じられています。そして、清原についてこんな驚くべき証言も。
(以下引用)
「清原さんは入院先の病院内で、『自分の体が悪くなったのは、妻が作るメシのせいだ』『毎日悪いものばっかり食わせて、俺に死ねっていうことだよな』『最近、妻を殺したくてどうしようもない。斧と出刃包丁も買った』などと、周囲にブツプツ話していたのです」(清原の関係者)
(引用「週刊文春」より)

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● 云われているようなことが本当なら、危険です。至急家族の保護などが必要です。

● 酷い場合は、統合失調症の様な、被害妄想が出て、他人を傷つける可能性が有ります。

● このように、戦うスポーツ選手は、覚せい剤や筋肉増強剤に頼りがちになります
  覚せい剤は読んで字の如く、覚醒作用が有り、眠気をとり、疲労感が消え、
  体に力がみなぎり、気力が付きます。

● 従ってバリバリ働く日本人には昔から使われています。戦後は違法となりましたが、
  それまでは違法ではなかったのです。

● その作用が切れると、その逆の作用が反動で現れる為に、勢い常用へと走るのです。
  その副作用は自分では管理できませんから、やはり至急隔離と治療が必要になります

● どのような精神力のある人でも、薬の作用には抵抗できませんし、その薬物を得るため
  にはどのような犯罪でも行う傾向が出てきますから、社会的には禁止するの
です。
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