バイデンが中国に青ざめた!
…アメリカに「中国の偽装部隊」が次々と入国!「ドラッグ」「人身売買」「感染症」で崩壊する「最悪のシナリオ」
偽装軍人が米国に侵入する可能性
米国に不法入国を試みる中国人の中に「人民解放軍の偽装軍人が混じっている」可能性があり、米国で警戒感が高まっている。事実なら、大変な事態だ。ウクライナに侵攻したロシアが事前に、特殊部隊を送り込んでいた例もある。有事が迫る日本も警戒を怠れない。 【写真】習近平の第一夫人の美貌とファッションセンスがヤバすぎる…!
米下院国土安全保障委員会のマーク・グリーン委員長(共和党)は6月14日、ワシントンで記者会見を開き「米国に入国する中国人の多くは軍人であり、中国共産党や人民解放軍とつながりを持っている」と指摘した。 同氏は「米国境警備隊の責任者から直接、この情報を聞いた」と語った。6月16日には、X(旧ツイッター)に「南部国境では不法中国人移民が393%増加しており、中には中国共産党や人民解放軍とつながりのある人がいることは間違いない。いよいよ真相に迫る時が来た」と投稿した。
メキシコとの国境である米南部には、不法入国を試みる中国人が昨年10月から4月までに9711人に上り、前年同期に比べて約4倍に増えている。 米FOXは4月19日、多数の若い中国人男性が集まっている南米パナマのキャンプの様子を報じた。記者は「男性の多くがカメラに顔をそむけた。彼らに邪悪な意図があるか、中国共産党の報復を恐れているか、のどちらかだ。後者だとしても、彼らは中共に脅されて何かをする可能性がある」と指摘した。
アメリカで相次ぐ「怪しい動き」
米シンクタンク、ゲイトストーン研究所の上級研究員、ゴードン・チャン氏は6月29日、「米国に中国の破壊者がやってくる」と題した報告書を発表した。同氏は次のように指摘している。 〈いったい、どれほど人民解放軍の戦闘員が米国に潜り込んでいるのか。5000人という推定もあれば、10000人とみる人もいる。実際は、もっと多いはずだ。
彼らはアジアで戦争が起きれば、米国の送電線を倒し、貯水池に毒を流し、当局者を暗殺し、山火事を起こし、病原菌を広め、ショッピングモールやスーパーマーケットでテロを起こすだろう〉 〈間違いなく、米軍基地も攻撃する。中国は、すでに調査を始めている。観光客を装った中国人が、アラスカ州フェアバンクスの陸軍基地に侵入している。
アジアの次の戦争は、おそらく初日に、米国の地でも戦われることになる〉 アラスカの基地侵入事件は、5月31日付のUSAトゥデイ紙が報じた。中国人が乗った車が検問所を突破して、施設内に侵入した。車は停止させられ、中国人は「道に迷った観光客だ」と主張した。だが、車内からはドローンが見つかった。米国では、こうした事件が複数回、起きている。 米特殊部隊の元グリーンベレー隊員で、情報将校だったジャーナリストのマイケル・ヨン氏は、南米ルートで米国への不法入国を試みる中国人たちを現地で取材した。チャン氏の報告書は、ヨン氏の次のような証言を紹介している。
〈私はダリエン峡谷(注・コロンビアとパナマの間にあるジャングル地帯)で、家族グループに属さず、英語を理解できないふりをする、軍人年齢の中国人男性を何人も見てきた。彼らは5人から15人のグループで、コスタリカに向かうバスに乗る前、難民キャンプかホテルの隣で一晩を過ごす。ホテルのマネジャーによると、ホテルで鶏肉を買って、小さなグラスでその血を飲んだ後、レストランで自分で調理した。生の鶏の血を飲むのは、人民解放軍兵士の儀式だ〉