「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022)3月31日(木曜日)
通巻第7280号
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日米韓台の「半導体同盟」。韓国が拒否
SK、サムソンが「中国の報復を恐れる」
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台湾のTSMC、韓国のサムソンとSK、日本の半導体各社、そして米国のインテルなど世界の半導体技術をリードするメーカーで連合して、つぎのサプライチェーンを構築し、中国を排除する。
米国が提案している「半導体同盟」の骨子だ。
サウスチャイナモーニングポスト(3月30日)によれば、韓国は、この半導体同盟入りを拒否した。
「すでに中国で大規模な工場を投資して生産しており、もし日米台の『半導体同盟』に韓国が加われば、中国から報復を覚悟しなければならない」というのが韓国の拒否理由だという。
バイデン政権は半導体次世代テクノロジー開発のため500億ドルを予算化した。この補助金を狙ってアリゾナ州に新工場を建設しているのはインテルとTSMCだ。日本には声がかからなかった。
とくにTSMCは世界一の技術を誇るが、米国が懸念するのは、TSMCの最先端半導体が次期戦闘機F35に使われるため、中国への技術漏洩を防ぐ目的もあって米国へ工場を誘致した経緯がある。
韓国のサムソンも、テキサス州におよそ二兆円を投資して半導体の新規工場を建設する。
日本勢は完全に出遅れていたが、ルネサスの回復は目覚ましく、また熊本県にはTSMCが進出して半導体を生産し、サプライチェーンの強化方向が打ち出された。
□○◎○☆み○◎○や○☆△○ざ☆○◎☆◎き◎△☆□
バ◯殿「世界の新秩序」の旅
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バイデンは24日にブリュッセルでG7、G20をこなし、ワルシャワで政権首脳らと面談し、米軍基地を訪問して米兵を激励したあと、ホワイトハウスがお膳立てした「バイデンの重要演説」を行い、ウクライナ国境に近い難民キャンプを訪問した。側近の計画ではこの三日の欧州旅行でバイデンの「世界の新秩序」のリーダーの位置を堅めるつもりだったらしい。結果はバイ殿の度重なる失言の尻拭いだった。
ブリュッセルでの記者会見における失言は後にして、バ◯殿の幕僚は二日前からワルシャワで行う演説を「非常に重要な演説」と宣伝していた。この日の演説はテレビでも実況を放送していたので私も聞き入ったが、幕僚の準備した原稿を激越な言葉で喋っていたけれど、演説が終わって何を喋ったのかと考えたらほとんど何も無い。
講演の後でフォックスニュースの記者たちが討論し他結果は私の聞いた内容と同じだった。講演の要点は以下の4点である:
(2)ロシアは敵ではない
(3)アメリカはウクライナ側に立っている
(4)NATOの「神聖な約束」を守れ
バ◯殿は公然と他人の国のロシアの政変を呼びかけたのである。明らかにプーチンの暗殺を示唆したとも言える。講演の半時間後にオースチン国防部長は大慌てで「バ◯殿はロシアの政治に干渉したのでは無い」と説明したが時すでに遅し。米国の大統領がロシアの大統領を権力の座から降ろすとは明らかな暴言だ。
ロシアのペスコフ報道官は直ちに「ロシアの大統領はロシアの国民が選ぶのである」と
発表、批判した。
プーチンの権力はウクライナで行使すべきでは無いと言ったのだ」と弁解した。
フランスのマクロン大統領は「私だったらこんな挑発的な言葉を使わない」と述べた。今となっては誰がどのように弁解しても「バ◯殿の9語」は世界中に広まっている。
もしウクライナがNATOの加盟国だったらロシアのウクライナ侵攻に27カ国が参加することができる。つまりロシアがウクライナのNATO加盟に絶対反対する理由がこれである。アメリカはウクライナの側に立っていると言っても「ANTOの神聖な約束」の同盟国でないウクライナの戦争に参加することができない。ゼレンスキーもそろそろ目を覚ましたらどうか。
その第一は彼がブリュッセルの記者会見の際に記者の質問に答えて何度も強調した、「制裁(Sanction)で抑止(Deter)はできない」(Sanctions cannot deter)の3語である。これまでバ◯殿の補佐官やオースチン国防部長、サキ報道官などが「制裁がプーチンの抑止となる」と何度も何度も強調してきたことをバ◯殿がブリュッセルの記者会見ですっかり否定したのだからバ政権の幕僚たちは発言取り消しも言い逃れもできなくてすっかり困ってしまった。何のために制裁するのかと聞かれても返答できない。
第二の失言はABCのCecilia Vega記者から「もしもプーチンがウクライナで化学兵器で攻撃を行ったらアメリカはどうするのか」と聞かれたバ◯殿は「同じ手段(つまり化学兵器)で反撃する」と答えたことである。
化学兵器も核兵器も使わないと公言したアメリカのトップが同じ兵器を使って反撃すると言ったのだ。これも解釈や言い逃れの効かない失言で、左翼メディアは報道しなかったがReuters News、Foxnews、Breitbart、Hillなどはすぐに報道した。
それをバ◯殿が早々とG20の会合の後に記者たちにポロッと本意を漏らしてしまったので、記者たちがああそうだったのかとバ◯殿の野心を世界中に発表した。
ワルシャワの重要講演の前に、しかも講演が成功するかもわからないのに野心を漏らしてしまったのである。しかも重要講演では幕僚が苦心して作った原稿になかった「バ◯殿の9語」を大音声に叫んだので、世界のリーダーどころかダメ男の烙印を押されてしまったのでる。
民主主義の第一歩である公正な選挙すらできないアメリカ、その不正選挙で選ばれたバ◯殿とは、麻薬中毒で、兄嫁を寝取った、外国の賄賂を受け取ったドラ息子とグルになって不正不義を働いた父親である。そんな奴が「民主主義で世界の新秩序のリーダー」とは笑止の至りだ。
(アンディチャン氏は在米評論家)
今から約2000年前、
戦争に負け、定住の地を奪われた
ある民族がいました。
彼らは安住の地を求めて旅に出ましたが、
当時、大陸の人間は異民族の彼らを
侵入者として扱い、拒絶するばかり。
彼らは中央アジアから逃げるように
東へ進み、ついに朝鮮半島の王国
新羅(しらぎ)まで辿り着きます。
しかし、そこでも激しい迫害を受け、
途方に暮れていました。
「この地もダメなのか…」
わが民族が生きるか死ぬか…
最後の望みは、“太陽が昇る国”の王に託す…
追い込まれた彼らのリーダーは、
最後の望みをかけ…
当時の天皇・応神天皇に向けて、
助けを求める手紙を送りました。
応神天皇は彼らに救いの手を差し伸べ
新羅を屈服させました。
彼らはその後、天皇への感謝を込め
巨大な前方後円墳を建造。
その後も、日本に農業技術や
大陸の情報などをもたらし、
恩返しをするようになります。
私たちの祖先でもある、彼らの正体とは?
↓
天皇に救われた民族の正体はこちら
NEW HISTORY事務局 本田純基
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発行者情報:ダイレクト出版・NEW HISTORY運営事務局
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F
「プーチン氏は侵略者!」
ーーバイデン米国大統領
ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻を受けて、西側諸国が次々と
経済制裁を開始しました。
アメリカはロシア最大の金融機関の
取り引きの制限を発表し、
EUは金融やエネルギーなどの分野で
追加制裁を科すことを合意。
日本でも、ロシアの一部銀行の資産凍結や
輸出禁止などの制裁を科すと岸田首相が発表。
このように、
「ロシアに対する制裁を開始した」
というニュースが連日のように
メディアで報道されています。
しかし、あなたは知っていますか?
あたかも、
「全世界がロシア牽制に動いている」
というふうにメディアでは報じられていますが、
実は、ロシアに経済制裁を科しているのは
一部の国だけだということを...
というのも、アジア諸国では
ロシアへの経済制裁に参加している国は
片手で数えられるほどしかないのです。
ロシアの貿易高の18%を占める
中国とインドは制裁を棄権。
パキスタン、ヴェトナム、
バングラデシュ、スリランカやモンゴルも
参加を棄権しています。
参加している国といえば、
オーストラリア、日本、韓国、台湾ですが、
4カ国を合わせても、
ロシアの国際貿易高の8%で、
その影響力は小さいものとなっています。
このように、一部の国しか
制裁に参加していないにもかかわらず、
あたかも全世界が
ロシア制裁に動き出したかのような
イメージを作り上げられています。
ではなぜ一部の国は
ロシアに経済制裁するのでしょうか?
もちろん、ウクライナに
侵攻したロシアを批判して
経済制裁に参加している国もありますが、
西側諸国はそれだけが
理由ではなかったのです。。。
実は、別の理由で、プーチン大統領を
攻撃する思惑があったのです...
それを読み解く鍵は、
プーチン氏が大統領に就任する前に
ロシアを牛耳っていたある勢力の存在です。
その勢力とは、「ユダヤ人」です。
ユダヤ人はソ連時代から
ロシアの中枢を牛耳っていました。
例えば、ソ連建国時は、
中枢権力の92%がユダヤ人。
「オリガルヒ」と呼ばれる
ユダヤ人の新興財閥が作られ、
大きな権力を持っていました。
しかし、プーチン氏が大統領に就任してから、
その勢力は追い出され、ロシア国民のための
「ロシア」が誕生したのです。
ユダヤ人と繋がりの深い西側諸国にとっては、
プーチン大統領の存在は
邪魔でしかなかったのです...
ここから
「ロシア VS ユダヤ人(西側諸国)」
という対立構造が生まれたのです。
今回も、ウクライナ危機で
ロシアを批判しているのは、実は
ロシアと敵対している西側諸国が多いのです。
他にも、ユダヤ人という視点で見ると、
・なぜそもそも、プーチン大統領は
ウクライナに侵攻したのか
・なぜ経済制裁によりロシアは不利益を
被っているのに戦争をやめないのか
・なぜ悲惨な戦争と言われているのに、
中国やインドはロシア側につくのか
これらの謎もスッキリ理解することができます。
そのユダヤ人とロシアの関係について、
河添恵子と、
近現代史研究家の林千勝氏が、
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傲岸非礼で無知なバイデン外交
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ウクライナ戦争は長引く模様で休戦や停戦の見通しはない。西側のメディアはウクライナの人民が悲惨な目に遭っている状況を流してプーチンを非難するが、人民のためにも戦争を終結しろという主張は聞こえず、ウクライナに武器を提供して戦争を支援している。
ロシア軍の損害はかなりひどいかもしれないが、ウクライナの各都市は戦争でボロボロになっている。
この状況が続けば停戦後のウクライナは廃墟になっているかもしれないのに、アメリカはゼレンスキーにもっと戦えと嗾けている。
悲惨な目に遭っているのはウクライナ人民だ。
この戦争が終わった後のウクライナは大体4つのシナリオがあると言われている。
(1) ゼレンスキーを排除して親露政権を樹立する
(2) ゼレンスキーを温存してロシア圧力を維持する
(3) 東西ウクライナに分割して連邦制度を作る
(4) ボロボロになったウクライナ中立国を作る。
しかしこれ以上戦争が進めばボロボになった国しか残らない。
アメリカは左翼も右翼もウクライナ支持だが、ウクライナ人民の悲惨さを見ながら誰も停戦を言わず、戦争してロシアに勝つことばかり主張している。
バイデンはウクライナ支援金をどんどん増やし、今では総額200億ドルとも250億ドルとも言われているが、バイデンの支援の内容は武器弾薬がほとんどで人道的支援や、ポーランドに避難した300万の難民に対する物資の支援はない。
つまりアメリカはウクライナの人民に関心はなく、プーチン排除とロシアの敗退が根本的目的である。
アメリカは本当に酷い国だ。自分の手を汚さないでウクライナを唆して敵国ロシアを滅ぼすつもりだ。ウクライナ戦争の根本はアメリカのNATO東進政策である。ウクライナの人民が悲惨な目に遭っていることや国がボロボロになることに関心はなく、ロシアが戦争で武器を使い果たし、経済悪化で国が衰退して弱小国になることを狙っているのだ。
アメリカにとって最大の敵は中国でロシアではない。アメリカはウクライナは問題にせず中国の覇権拡張に専心すべきだった。ところがバイデンはロシアを挑発し恫喝してウクライナ問題が悪化し、プーチンがアメリカの挑発に乗ってウクライナを侵攻した。
アメリカとEU諸国がロシアに経済制裁を加えたのでロシアは経済的に困っている。アメリカは中国に対し、ロシアを支援するな、ロシアを支援すれば厳重な後果を受けると恫喝した。ロシアを孤立させるためには中国がロシアを支援しないことだ。だがアメリカの恫喝は逆効果をなったようである。
中国を仮想敵だが今は中立を守っている。中立している中国に非礼な「警告」を二度も行ったのである。傲慢非礼よりも拙劣な外交手段である。敵意を示していない国を敵に回したのだ。
アメリカが最も恐れているのはロシアと中国が手を組んでアメリカに対抗することである。
ロシアがウクライナに侵攻したので世界各国はロシアと敵対することになった。しかし中国はロシアの味方をせず中立を守っていた。そんな時に中国を敵に回すような警告をしたのは外交上の大失敗である。
それもまだ飽き足らず、五日後の3月19日にバイデンが習近平と電話会談を行なった際に、再びサリバンと同じ恫喝を繰り返し、習近平に対し「ウクライナ紛争で中国がロシアを支持すれば厳重な結果を齎す」と警告したのだ。
中国はアメリカに匹敵する大国である、競争関係や敵対関係もほとんど対等である。アメリカには中国に命令(厳命)することはできない。命令でなくても中国に高圧的な要求をすれば相手が反発する当然だ。
バイデンが電話会談で非常に傲慢非礼な言葉を口にしたのは外交上の失敗、明らかな宣戦布告である。習近平から見ればバイデンの幼稚極まる警告は受け入れることはないのは明らかだ。
今回のバイデン・習近平の電話会談で中国が優位に立ったことは明らかである。習近平は明らかな衝突を避けけれど、数日後に中国外交部のスポークスマン・趙立堅がバイデンをコテンパンに批判した。
バイデンとバイデンの傀儡師サリバンの傲慢で拙劣な外交が中国をロシア側につけてしまった。
バイデンは厚顔無恥で失敗を認めず強引な行動で失敗の上塗りをすることで知られている。まさに趙立堅の言う「火に油を注いで別のトラブルに移る」である。
中国をはじめロシアも欧州諸国もバイデンを無視しているのに、バイデンは知ってか知らずにか更なる傲慢な態度でアメリカの威信を見せつけようとする。
アメリカの威信はバイデンによって徹底的に低下したのに厚顔無恥なアメリカ人はまだ気付いていない。
(アンディ・チャン氏は在米評論家)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022) 3月24日(木曜日)
通巻第7269号 <前日発行>
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ウクライナの影に隠れたが、中東に地殻変動の兆し
イスラエル、エジプト、UAE首脳が共同防衛で首脳会合
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シナイ半島の南端、シャルム・エル・シェイクは世界でも有数の保養地として知られる。
豪華リゾートホテルが林立し、欧州やロシアからの観光客で賑やか。イスラエルが二度占領し、国際空港も造成したが、和平の代償としてエジプトに返還された。
このシャルム・エル・シェイクにイスラエルのベネット首相、エジプトのシシ大統領、そしてUAEを代表してアブダビのビン・ザイード皇太子があつまり、膝を交えての首脳会談を開催した(3月22日)。
世界の目はウクライナ、日本の関心事は停電の大騒ぎの最中、三名は経済協力、食糧安保、地域安全保障で緊密な話し合いを行い、ちかくFTA締結、市場の安定を協議したと表向き発表された。
しかしイスラエルの新聞はイランの軍事的な脅威に対しての共同防衛構想を協議したと報じている。
「これはワシントンへのメッセージである」と消息筋は言う。
なぜなら米国はイエーメンの過激派ホウシをテロリストリストから外したばかりか、イランの「イスラム革命防衛隊」を近くテロリストリストから外す可能性が高まっており、三ヶ国首脳は深刻な衝撃を受けたからだという(エルサレムポスト、3月23日)。
イランはイスラエルに届くICBM開発を急ぎ、また核武装計画はすでに90%に近いというのに米国はトランプ政権で一度白紙に戻した「イラン核合意」交渉を再開し、またブリンケン国務長官はサウジ、UAE訪問を唐突にキャンセルした。一方で、シリアのアサド大統領は今週末にUAEを訪問する。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、3月20日、イスラエル国会「クネセト」で演説し、「もっと援助を、もっと武器を!」と訴えた。
ところが、イスラエルではこの演説は嫌悪された。「イスラエルのウクライナ支援も、ロシアとの仲裁も中途半端だ。我々はホロコーストの危機に直面している。プーチンはナチス用語を使い『最後の選択がなされた』と言っている。もっと武器を送って欲しい」と訴えたことに、イスラエルが反発したのは、ゼレンスキー大統領はおなじユダヤ人でありnあがらも、軽率にホロコーストに比喩することは微妙なユダヤ人の心理を理解していない、とする。
ゼレンスキー大統領は米国議会に続き、23日には日本の国会でも演説の機会を与えられたばかりか、24日にはNATO会議でもヴィデオ演説を予定している。
西側はかくしてウクライナ支援一色に染められている。
余談を言えば、オリガリヒのアブラモウィッツ所有の豪華ヨットの二隻目は制裁に同調していないトルコへ係留され、ドッグ入りした。よのなかには抜け道もあるものだ。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022) 3月23日(水曜日)
通巻第7268号
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ウクライナ支援の武器供給ルートと貯蔵庫をロシアが標的
嘗ての蒋介石支援ルート、ホーチミンルートを彷彿させる
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西側のウクライナ支援ルートは軍事機密に属するためか、公開されていない。
二月下旬の開戦前、すでに米英の武器が大量にウクライナに搬入されていた。その上、CIA、シールズなどがウクライナ軍の訓練を行っていた。機関銃の撃ち方? 対戦車携行ミサイルやスティンガー、NLAWの撃ち方などである。
開戦とともに、増派と武器供与の増強を決めた。
米兵はポーランド、ドイツへ増派された。威嚇ではなく、支援ルート確保と保全が主目的とされた。
ポーランド、ドイツ、オランダも武器供与の支援国に加わり、いったんポーランドのNATO基地に格納され、さらにウクライナとポーランド国境付近の貯蔵庫、武器庫に搬入された。
ロシアは、この武器備蓄拠点を超音速ミサイルで破壊した。
ロシア国防省が3月20日に発表したところでは、ウクライナ南部ミコライウ州コンスタンチノフカの燃料貯蔵施設を、極超音速ミサイル「キンジャル」で、西部デリアティンの地下弾薬庫へは巡航ミサイルを飛ばして破壊したとした。
ミサイルはクリミア半島上空からの軍用機と、カスピ海洋上の艦艇から発射された。
戦争継続に絶対不可欠の武器支援ルートは、ポーランドからはロシアの偵察衛星によって発見されやすい。
このため、西側はアドリア海からクロアチアへ陸揚げし、ハンガリーからルーマニアへ運ばれているとする説が有力である。
第二次大戦中、蒋介石支援ルートはビルマ(現在のミャンマー)から雲南省へ到った。直前まで存在したソ連ルートは日ソ不可侵条約以後、撤廃され、また英国の香港ルートは日本の香港占領で無効となり、フランスのインドシナ・ルートも日本軍の南下によって使えなくなる。
すると英国はビルマから昆明への運送ルートを確保、この蒋介石支援ルートを絶つために日本軍はインパール作戦を展開し、16万が犠牲となった。
ベトナム戦争のときのホーチミンルートは、戦域を拡げないために米軍の空爆は当初抑制された。「北爆」とはラオス、カンボジアという「戦域」以外の攻撃であり、戦争のエスカレートだった。
ウクライナ支援ルートは、今後、ロシアのミサイルに脅かされることになり、対空ミサイルのほか、衛星破壊、ロシアの探知能力低下のための作戦が国境を越えて行われる可能性が出てくるだろう。
【明日3月24日(水)まで公開の特別ビデオ】
昨日から公開している
こちらの堤未果の新講座の完成記念
特別ビデオはすでにご視聴しましたか?
↓↓↓
※明日3/24(水)まで公開しているので
今すぐにご視聴ください。
↓
>期間限定ビデオを視聴する
====================
2009年11月…
世界中に衝撃が走りました…
「地球温暖化のデータ捏造・改ざん」の
証拠や証言が明るみになった
いわゆる『クライメートゲート事件』です。
この事件では、
“地球温暖化・気候変動”を
解決すべく立ち上がった国連直下の科学者集団・IPCC
彼らの電子メールが大量に流出。
流出したメールデータの中には、
環境学者たちが隠していた
「地球温暖化のデータ捏造・改ざん」の
証拠とされる証言が多く見つかっています。
しかし、不思議ではありませんか?
●なぜ、日本ではこのような
世界的ニュースが報じられなかったのか。
● なぜ、”地球温暖化説”は捏造されたものなのに
政府やメディアはいまだにこれを煽るのか。
● ”地球温暖化説”を利用して
儲けを画策している人物や企業とは、一体どこなのか。
特別ビデオでこれらの謎に迫ります・・・
↓
※明日3/24(水)までの公開なので、
今すぐご視聴ください。
>ここから視聴する
ー月刊アンダーワールド事務局
追伸
3/27(日)までの期間限定で、、、
最新講座「環境問題のカラクリ」
株式会社アメリカと中国共産党の脱炭素ビジネスの正体
を50%OFFでご案内しております。
この最もお得な機会に、ご参加ください。
↓
>詳細を確認する
しかし読めなかったのは、
これで西欧文明(白人文明)が崩壊し、
廃れていくということが・・・
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首相、ゼレンスキー大統領「第三次大戦」発言は「強い危機感の表れ」
配信
参院予算委で質問を聞く岸田文雄首相=22日午前、国会・参院第一委員会室(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相は22日の参院財政金融委員会で、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアとの交渉失敗は「第三次世界大戦」につながると発言したことについて「間違いなくゼレンスキー氏をはじめ当事者の大変な危機感の表れだ。強い危機感をそうした言葉で表明していると受けとめている」と述べた。 ゼレンスキー氏は20日の米CNNとのインタビューで、プーチン露大統領に直接会談を改めて呼びかけ、交渉が失敗すれば「第三次世界大戦」につながると言及した。 首相は国際社会が一致してロシアに制裁をかけていると説明したうえで「そうしたことをロシアがしっかり受けとめ、緊張緩和に向けてさまざまな話し合いが進むことを期待し、事態の収拾を考えていかなければならない」と指摘した。
【新講座解禁!】
国際ジャーナリスト:堤未果の新講座...
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●国際連合
「CO2・温室効果ガスは気候変動の原因である。
いますぐ削減する必要がある」
●BBC
「21世紀末、気候変動により
ホッキョクグマが絶滅する可能性がある」
●NHK
「北極の氷が温暖化により溶け、
ツバルが沈む」
近年、急激に進む地球温暖化が問題視され、
国も企業もその対策に追われています。
しかし、実は、、、
この「地球温暖化問題」も「お金と人事」という
視点で読み解けば、一部の利権者による
単なる「金儲けの道具」にすぎなかったのです...
■なぜ、地球温暖化を騒ぎ立てるのか?
■その裏で、儲ける利権者とは、一体誰なのか?
■知らず知らずに私たち日本人は、
どんな被害にあってきたのか?
こちらの特別ビデオで暴いているので
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いつも、私たちの言論を応援してくださる
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022) 3月22日(火曜日)
通巻第7267号
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ロシア制裁の國際的合唱は台湾を鼓舞した
民主主義という価値観の共有が重要と台湾政治
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ロシア軍のウクライナ侵攻。中国がこのどさくさに便乗して台湾侵攻をやらかすのではないかと深刻な危惧が拡がった。
ウクライナ報道に隠れたが、地殻変動的な動きが台湾で起きていた。
トランプ前政権から米国は米台関係緊密化を推進してきたが、ダメ押しのイベントは3月2日、ポンペオ前国務長官の台北訪問だった。
台北の高層ビルには「熱烈歓迎」、「台湾ラブ米国」の電光掲示板、街は交通規制がひかれ、なんだか大統領が台湾を訪問したような異様な昂奮状態となった。ポンペオは台湾各地で大歓迎の嵐に見舞われた。講演で「米国は台湾を主権国家として認めるべきだ」と発言したからだ。画期的なことである。
総統府に蔡英文総統を表敬したところ「台湾と強く支持し、在任中に米国高官の台湾訪問解禁など米台友好に貢献してくれた」と特別勲章(特殊大授景星勲章)が伝達された。
ポンペオは「私たちは現在、ウクライナの悲劇を日々、目撃している。台湾は二の舞を演じてはいけない。私は一個人や党派を代表して訪問しているのではない。全アメリカ人を代弁している」と台湾を勇気づけた。
中国はすぐに噛みつきポンペオを制裁対象に加え、「嘘と偽善の極悪人だ」と口を極めて人民日報(3月2日付)が罵った。
同日、ワシントンでは「台湾侵攻があればアメリカは直ちに『壊滅的な金融制裁』をなす」という法案がリック・スコット上院議員らから提案された。
主旨は「中国共産党の台湾攻撃に対する処罰には曖昧さを示してはならず、金融取引、とくに株式・債券への投資を禁じる。武力行使に関与した中国人のビザの取り消し、入国を制限」などが骨子。
ロシア軍のウクライナ侵攻に対して西側の制裁を比較することは重要である。二百万を超えた難民を西側は暖かく受け入れ、食糧、医薬品、衣料など空前の支援体制を敷いた。遠く英国でも20万人のテント村を用意した。志願兵による義勇軍も名乗りを上げた。
一方でSWIFTからロシアを排除し、國際金融分野でロシアの経済活動を低下させ、ヴィザ、マスターなどのクレジットカードはロシア国内で使用不能とし、またグッチ、ルイビュトン等はロシアの販売を中止、トヨタなどもロシア生産を中断した。
貿易ルートを西側は協力して封鎖したため、プーチンが頼るのは中国のみとなった。 その中国とて制裁には加わらないものの国連決議では棄権した。ロシアは失望した。
極めつけがガスをロシアに依存するドイツだが、ついに制裁に加わり、ウクライナに武器供与。プーチンの思惑は完全に外れた。
台湾はこうした西側の団結と支援を日々目撃しながら、民主主義の価値観を共有することが如何に大切かを身に染みて感じたのである。
5鳥とは、
❶ ロシアを悪魔に仕立て上げて、
❷ ロシア解体の口実ができた。
❸ ウクライナを生贄にして、
❹ 第三次内戦型世界大戦へと持ち込んだ。
❺ 選ばれし者のみが神の恩寵を受けられる、
聖書の世界・ハルマゲドンを開始できた。
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しかし、現実の世界は、第三次内戦型世界大戦は、
主に白人国家間の争いであり、
結果として、西欧白人の800年の時代が終わり、
東洋800年の時代が始まるだけです。
つまり、文明が西洋から東洋に移るのみです。
言い換えれば・今後800年で、
西欧は東洋の植民地になる危機に陥るのです。
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「ウクライナ侵攻は、
ゼレンスキー大統領が
先に仕掛けたのです」
国際ジャーナリスト:
堤未果氏はこのように述べています。
これは一体どういうことなのでしょうか?
↓
>詳細を確認する
※※※
この話を理解するために、
まずはロシアとウクライナの
歴史を振り返ってみましょう...
例えば、
あなたは2014年に起きた、
ウクライナ史上最悪の惨劇と呼ばれる
「オデッサの悲劇」をご存知でしょうか?
オデッサとは、第二次大戦後、
ナチスやウクライナ民族主義者によって
多くのユダヤ人が虐殺された過去を持つ
ウクライナ南部の町です。
ここでアメリカが支援する
ネオナチを中心とする過激派勢力が、
反政府デモをしていた
ロシア系住民を暴行し、
さらには、労働組合の建物に閉じ込め、
炎瓶を多数投げ込み、
激しい火災が発生。
それにより、46人が死亡。
200人以上が負傷した凄惨な事件です。
欧米や日本のメディアでは
決して取り上げられませんが
ウクライナではこれまでずっと、
このような、過激派による
ロシア系移民の弾圧行為が
行われてきました。
中でもウクライナ正規軍である
「アゾフ連隊」は常軌を逸しており、
2014年にはドネツク地方で、
ロシア系住民を生き埋めにしたり、
生きたまま内臓を切り取ったりという行為が
されていたことが指摘されしていますし...
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は
「アゾフ連隊は
2104年9月から2015年2月まで、
民間人を標的として大量略奪を実施し、
精神障害を持つ男性が、
2014年8月から9月にかけて、
アゾフ連隊などから、
レイプなどの性的暴力を受けた」
との報告を挙げています...
そして・・・
・ウクライナ騒乱(2014)
・ウクライナ紛争(2014-2022)
これだけ長い間、
ウクライナ国内では
民族主義者と親ロシア国民の
紛争が続いているのです...
今回の、
ロシアがウクライナからの独立を望む
2つの地域の独立を承認し、
弾圧を受けている
同胞を保護するために
ウクライナ侵攻を実行した、
というニュース。
ウクライナ危機に馴染みがない
私達日本人が、
今回の侵攻をめぐる
メディア報道を聞いただけでは、
バイデン大統領が
「戦争犯罪人」と名指しで批判する
プーチンが小国ウクライナを
武力で脅し破壊している・・・
と、
ロシアが一方的に
攻撃しているように思えるのは、
当然でしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?...
実際現地でニュースには決して出ない
ウクライナ側による虐殺
という事実があるとしたら・・・?
そして、
今回のウクライナ侵攻の
きっかけを作ったのがロシアではなく
「ゼレンスキー氏」である事実を知ったら、
貴方はどう思うでしょうか?
というのも、
ゼレンスキー氏は
ウクライナ東部紛争の停戦協定である
ミンスク合意の拒否を宣言し、
NATOに加盟したいと言い続け、
アメリカから数十億ドルの武器供与を受けながら
核開発を公言し、
ロシア人が住む地域の隣に6万人の軍を配備。
それがロシアとウクライナの
緊張状態を悪化させ、
今日のウクライナ侵攻まで
エスカレートさせたのです...
いかがでしょうか?
メディアではあたかも
ロシアがいきなりウクライナに
侵攻してきたかのような
情報が流れていますが、
そもそも、ウクライナ側が停戦協定を
反故にしたことがきっかけで
両国の緊張が増し、
ウクライナ侵攻に繋がったにもかかわらず、
「ロシア=悪、ウクライナ=被害者」
という構図になっているのは
おかしな話だと疑問に思いませんか?
そもそも
ゼレンスキー氏は
ロシア系ウクライナ人を弾圧する
「ネオナチの撲滅」と
「ウクライナの内戦を終わらせる」
ことをスローガンに
大統領になったのでした。
それなのに彼は、就任後に豹変し、
公約を180度翻して
国内の内戦を悪化させ、
ロシアを挑発する側に回るという、
何とも不可解な行動をとっているのです...
ミンスク合意の拒否やNATO加盟宣言が、
自国の平和やロシアの安全保障を脅かし
最悪、第三次世界大戦につながるかもしれない
危うい戦争を
引き起こすことをわかっていながら、
なぜ、ゼレンスキー大統領は
ロシアからの安全保障の提案を
拒否し続け、
この戦争に世界を巻き込もうと
よびかけ続けるのでしょうか?
一体、
彼の背後にいるのは誰なのでしょうか?
ロシアの出方によっては
私達日本人もあらゆる意味で
危険な立場に晒される事になります。
なのに、ここ日本では
ロシアを悪魔化した
一方的なニュースばかりで、
この問題の影の構造や、
ロシア、EU、アメリカのみならず、
陰で笑っている中国の思惑すら
なかなか知ることができません・・・
そこで今回、
国際ジャーナリスト:堤未果氏が
ロシアとウクライナの関係性を
「お金」「人事」「近代史」の3つで紐解き、
ウクライナ危機の本質を見抜くための
緊急特別講座を公開しました!
この講座を見終わる頃には、
・ソ連を崩壊に導いたクーデターを利用して
暴利を貪った
ロシアの新興財閥オリガルヒとウォール街
・IMFの要求を拒否し、
アメリカに敵認定された
元ウクライナ大統領ヤヌコーヴィチ
・メディアが報道しない
ウクライナ「ゼレンスキー大統領」の正体
などの事実を一つずつ知り、
線で繋いで理解することで
ウクライナで本当は何が起きているのかを
クリアに知ることができ、
今後日本を含む世界に
確実に迫り来る近未来まで
予測できているでしょう....
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ウクライナ危機の真実を知ってください!
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