歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

近未来の為替の予測

2012年12月30日 17時41分24秒 | 政治経済

今年の2月からの円安反転は見事に当たりました。この反転の意味は一時的な円安
であることを書きましたが、今回のその円安=円高の調整を少し分析してみます。
エリオット波動でも、調整波の分析が最も難しく、多くの可能性に
満ちていますので少し複雑です。


調整波を予測理解できれば、貴方は既にエリオット波動のプロです。調整波は
大きくABCと波を描きCの終点から再び円高に向かいます。今波は
そのAの部分の波です。そのAも更に細かくabcと分かれます。

現在波はそのabcのcの終盤に近づいています。このA波は=horizontal=sideway
を形成しています。これはb波はa波の始点≒76円台近くまで下がり(→78円)
ますがその始点を超えずに再び円安の方向に向かいます。

そのcは第1~5波を形成します。つまり第5波を形成すれば再び円高の方向
ABCのBの方向に向かいます。今c波の第5波の最中ですが、その5波が
延長していますので、第5波の頂点はもう少し時間がかかりそうです。
88円前後まで上がる勢いです。又は再延長すれば90円前後まで
上がる可能性は有ります。c波の第5波の更に小さい段階の5波に
突入しつつあります。この更に小さい第5波が更なる延長をしなければ
c波は88円前後で止まると言う事です。

来年に入り、今度はABCのB波がやってきます。既にA波はsideway ですのでB波に
Triangleの可能性は消えました。残るは同じsidewayかZigzagです。
つまりAの様にアップ&ダウンの様に動くか、ZIGZAGで円高の方に
また動き出すかです。最後のCも同様です。

最後の調整波のCはどの波でも取れます。sideway,Zigzag,Triangle何でもござれです。
そうすると、2月からの調整波は全体としてサイドウェイ=日本式ではボックス圏形成、
又は全体として、Triangleを形成すると思われます。

つまり今回の円安はあまり期待できないと言う事です。今のc波が来年の早期に何処まで
上がるかにかかっています。90円前後で終われば、インフレ目標は夢の夢です。
ただ最後のC波が90円を超えての円安になることは可能性として
残りますが、これは私の言う数兆ドル介入が必要です。

今すぐに数兆ドルの円売りドル買いの介入が必要です。もしもっと円安を望み
インフレを望むならです。


今回の調整の波はsideway又はTriangleですので、1995~2007年、12年間の
巨大な調整のTriangleに性格は似ていますので、期間は2年を十分超す
可能性は有ります。Triangleは時間稼ぎの波と言う事です。

いずれにしろその後が怖いのです。もし今回の円安が90円前後で止まれば2019年の
円高の予想は53円前後、又は60円前後です。

巷では期待を込めて、2012年2月からの円安は戦後円高の終わりのサインだとの評価が
都市銀や識者の判断です。もしこのまま円安が数10年にも続けば、輸出の増大と
景気の回復、製造業の世界展開が再び可能となることを意味します。
そうなると貿易赤字はなくなり、経常収支も更に良くなり、国債の暴落もあり得ません。
税金などを増やし、国家の支出を減らせば済むことです。

そんな虫のいい話はありません。上図はあり得ません。

資本主義は金に関しては厳しい弱肉強食の時代なのです。




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日中の確執と時代の流れ

2012年12月28日 16時07分44秒 | 戦争
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36848
中国共産党中央委員はスーパーエリート官僚のみ。

歴史は武人の時代ー知恵者の時代ー富者の時代と流れゆくことは、以前のブログにて
確認しました。そして更にその三つの時代の中も細かく武人ー知恵者―富者の
時代に分けられることを述べました。これは自然の法則・エリオット波動・
フラクタル理論からすればある意味当然です。

この理論から第一波の武人の時代を乗り切った富者の時代の日本は今知恵者の終わり
第4波の後半に突入しています。第5波は富者の時代の富者の活躍する時代です。

エリオット波動からすれば、中国共産党幹部がキャリア官僚ばかりと言うのも
当然の事です。1911年富者の時代・清が崩壊後武力により中国を統一
した共産党は、戦いの戦士ばかりでした。

その第1波が終わり、第2波もやがて終わり第3波に突入する中国は、武人の時代の
知恵者が活躍する時代です。本質は武人国家=軍国主義ですが実務は官僚=知恵者
にバトンリレーされるわけである。これは何を意味するのか?

これを考えることで今後の対中対応も決まってきます。通常戦力では中国は当分
日本に歯が立ちません。核で威嚇するのが主な目標になります。従って知恵
を使って、日本国民に恐怖洗脳を植え付けるのが主体でしょう。

言えばスパイ大作戦です。この場合は悪知恵を使っての日本人籠絡作戦です。
人間を送り、産業情報、軍事情報を得、じわじわ浸透作戦が考えられます。
スパイ大作戦の親玉は、お隣の国ロシアのプーチン大統領が有名です。

彼も知恵者の時代になるべくしてなった人物です。従って中国の情報は意外と
ロシアが正確と思われます。経済の結びつきが強いので日本は特に
企業家は中国の評価が偏りやすくなります。情報はロシアから愛をこめて。

2020年からは日本は富者が基本的にリーダーを取る時代です。この際気を
付けなければいけないのは、お金の為だけに中国を見ると酷い火傷を負う
事です。やはりロシアの知恵者の親玉を活用すべきです。

日本の最後の第5波、富者の時代の富者の活躍する時代は危険がいっぱいです。
お金の為には何でもする人が非常に増えます。これは米のソ連との冷戦時に
も見られたように、金の為だけに多くの各分野の幹部がソ連に情報を
売っていました。これが今後日本に襲ってきます。

となると憲法改正とスパイ防止法の制定が当然のごとく視野に入ります。
中国が猫かぶり作戦で世界をだまし、その本性が露わになった今回の
騒動はそれを意味します。それが解らない政治家は消え去るのみです。

これが今回の親中派の壊滅の意味です。時代は移りゆくのです。
エリオット波動・フラクタル理論で歴史を見ないと歴史の隅に消えていきます。
時代は武人の時代ー知恵者の時代ー富者に時代と決められたレールを動くのです。
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アベノミクス・財政の強力な出動と金融緩和

2012年12月25日 15時37分28秒 | 政治経済
http://jp.reuters.com/article/idJPTYE8BG04220121217?rpc=188

ZIGZAGで歴史的調整の今、財政出動は一時的な効果しかなく、結果として日本の
借金を増やすだけであることは、過去の経験から推測できるし、歴史も
証明している。クラッシュした経済は傷が癒えるまでは再生しないのである。
単純な事です。日本の今回は1990から2020年又は2018年までが想定されている。

従ってそれまでは財政の出動は、一部の潤う関係者のみが増え、格差を広げ、未来の
借金を増やすのが関の山である。それよりも金融緩和が大切である。

米国が衰退を始めた1970年代の株価、2000年からの株価を見ても分かるように
金融緩和が最も大切であり。バーナンキが日銀はケチャップでも買っていろと
毒づいたのはそういう事です。財政ではない金融である、これが解るまでは
日本の再生は有りません。最も分からなくても市場が教えてくれますが。
国債暴落と巨大な円安。その前の超円高と日本の企業の崩壊。

しかし金融緩和も今までのやり方では一時的な効果しかなかったのもこれも事実
です。しかし、この金融緩和のやり方が曲者なのです。GDPのチャートから分かるように
殆ど緩和はしていないと言っても良く、実際緩和するふりして引き締めていたのが
今までに日銀の政策であったと識者は言っています。

エリオット波動は2007年からの最後の調整波は12年続き、ABCとZIGZAGで有ることは既に
見えています。今は2012年2月からのB波、つまり一時的な円安です。この最後の
機会を利用しての膨大な金融緩和が必要です。神のシナリオを変更したければ
極端な政策が必要です。たとえ他国が文句を言ってもやり抜く意志が必要です。

1、今から早速、毎年の紙幣印刷量を強く増やし国民に行き渡るようにする事。
2、変動相場制を変えきれないなら、1兆ドルでも5兆ドルでも市場に介入し
  中国の何倍もの外貨準備を貯め込む事。このドルを使い中国の様に
  世界戦略に乗り出す事。今までの様にチビチビと介入してはだめなのです。
3.国家から独立した半官半民の日銀のお金でなく、政府が発行する紙幣を活用する事。
  これは、金利が要らず将来金利が上がっても全く影響のないお金です。
  国債を発行し、国民にチビチビとあげるから効果はなく、借金が増えるのです。
  政府紙幣なら国債の発行は要らないし、インフレ効果抜群です。

  私なら、政府紙幣を国民一人当たり1000万円あげます。インフレ効果抜群です。
  生活保護世帯のみを優遇するから国民は怒るのです。

上記のこれらを効果が表れるまで続けるのです。3は難しいですが、
1と2は今すぐにでも可能です。

脳の扁桃が小さいように見える日銀総裁には多分出来ないでしょう。
従って安倍さんが言うように、日銀法改正と総理の人事権掌握が緊要です。
2020年まで残り少ないです、早くやらないと神のシナリオは予定通り完結します。

安倍さんも脳の扁桃が小さいように見えるので、大丈夫かな?

  
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本音と建て前と馬鹿正直と日銀

2012年12月24日 15時33分33秒 | 政治経済

世の中は、本音と建前が有ることは常識である。これは世界共通であり、
法律も支配階級の国民に対する発言もしかりである。貴方が奥さんに
言い訳するときに冷や汗をかくときも、本音を隠すからである。

支配階級も同様である。今の支配階級は資本主義者の集団であるはずである。
所が、その代表である安部総裁が、日銀法を改正すると言う。つまり、
表の支配者のコントロールが利かないのが今の裏の支配者の
日銀である。これは明らかに異常である。

各国の特に日本と同様の先進国のGDPの成長率を見ても分かるように、日本は全く成長せず
他国は成長している。これは明らかにおかしい。米ドルの垂れ流しによる影響は
他の先進国も同様であるのに、日本だけが成長なしは明らかに何等のバイアスが
かかっていると思われる。

これは何時も言っているように、国際金融機関の建前を素直に真に受けた日銀の責任で
あることは明白である。日本の支配階級であるはずの資本主義者の集団の影響を
受けずに、好きなように政策ができる集団はなんなのか? 馬鹿正直の
日本人が欧米の支配階級の建前=中央銀行の独立を真に受けてきたせいである。

この結果が日本の失われた30年であり、日本パッシングの現状である。韓国にも
馬鹿にされ、中国からは軍事的挑戦を受ける羽目になったのである。

実際の経済を知らない又は関係ない人が日銀の支配者であるのは問題である。
日銀法を改正してまで、彼らを動かしたいと言う日本の表の支配者の集団の
苦労は余りある。資本主義時代の支配者=日銀が真の官僚である事が
日本の企業家のリスクである。裏も表も企業家の集団が支配者に
なって初めて日本の資本主義が始まるのでしょう。

日本の企業家も国民集団と同じように、本当に我慢強い分、官僚が傲慢になるのでしょう。
日銀法の改正だけでは多分だめでしょう。人間そのものが入れ替わらないと駄目なのです。
人事権そのものを総理が握らないと駄目なのです。それが分からなければ、
安倍さんも大した仕事は出来ないでしょう。

日銀は面従腹背で行くはずです。2012年からの一時的円安と量的緩和は既に敷かれて
いますから、暫くは、総理の言う事を聞いてるふりは出来るのです。
どうせ政界は再編することは、エリオット波動が示しています。
安倍さんがうるさく言うなら、官僚の陰謀で簡単に野党に
転落です。陰謀なしでも野党になるでしょう。

やはり、2015年からの最後の円高と2019年の超円高、国債の暴落と
その後の巨大な円安は既定の未来の様です。
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絶対あり得ない中国の覇権

2012年12月24日 13時20分38秒 | 政治経済


アメリカのシンクタンクの予想では、2030年までは中国は米のGDPを抜いている
可能性があり、中国がアジアにおける覇権を獲得するから日米同盟は
無意味であるとの予測が有ります。

しかし感覚的にどう考えても中国がアジアひいては世界のボスになることは考えられません。
これをエリオット波動にて大雑把に予測してみます。図はアメリカは資本主義の
最後の波動スーパーサイクル第5波のサイクル第四波の最中である事は
前にも述べました。つまりサイクル第五波の終わりは2032年であり
これはスーパーサイクル第五波の終わりでもあり、又グランドスーパー
サイクル第5波の終わりでもあります。

つまり2032~2046年にかけて、アメリカの資本主義が終わることを意味します。
それにしても、スーパーサイクル第五の伸びは一直線に近く目が覚めるような
伸び方です。これは基軸通貨ドルの発行利得によるものが大きいと思います。
つまりタダでどんどんドルを刷りその価値が目減りするまでは、
世界から物が買えて経済が伸びると言う事です。

しかしこのような利得は何時までも続くものではなく
調整が始まります。これが2032~2046年と言う事でしょう。

日本のGDPはいまスーパーサイクル第4波の最中ですので、第四波は横の方に長く続くのが
特徴ですので、あと8年ほどは基本的に不景気が続く、つまり失われた30年に
なる可能性が有ります。最後の波は下向きのABC波動ですので、Bの上向きの
波動は阿部政権が担います。つかの間の喜びです。最後のCの波動で
日本経済の底がやってきます。再び政界再編が起こります。

日本のスーパーサイクル第1波は明治維新後の富国強兵の時期であり
第2波の極端な調整は戦争による破壊です。これは第2波の特徴です。

2020年までは中国に少しGDPは抜かれているかも知れませんが、今中国の経済の崩壊が
始まっていますので、やがて再び日本に抜かれます。中国はスーパーサイクルの第2波
の最中であり、つまり日本の戦争時代の時期に相当します。従って第2波は
極端な調整が起こることを考えると、GDPはガクッと下がる可能性が
有ります。丁度日本の戦前の状況ですから、資本を軍事に使い過ぎ

1.経済がおろそかになる。
2.日本の産業界が撤退し打撃を受ける。
3.アジア周辺国に嫌われて、取引が縮小する。
4.日本との局地戦で負け、疲弊する。
5.内乱・暴動・騒動が頻発し、経済が疲弊する。
6.米国に経済封鎖を受ける。

等により第2波が暴落する要因はいくらでもあります。これが第2波の特徴です。
従って2020年を境に最後のスーパーサイクル第5波に突入する日本は
図のスーパーサイクル第5波の米のGDP上昇の様にGDPが上がると
言う事ですから、これでは第2波に突入している中国は追いつけません。

中国のスーパーサイクル第1波で90年近く(1912~2000年)使っていますから、
第2波が2020年に終わるとしても、合計108年になります。つまり第1波の
延長が既に起こっていますから残りの第3,5波は延長しないと言う事です。
つまりスーパーサイクルの第3波と第5波は平凡な上昇と言う事になります。

270-108=162、162÷2=81年。最後の波は各々81年ですから大きな成長は有りません。
平凡な成長と言う事です。つまり今のスーパーサイクル第1波よりも小さい波が
後2回来ても大したことは起こらないと言う事です。精々3倍になり、
160年後の中国は、今のアメリカ並みと言う事になります。

これでは、最後のスーパーサイクル第5波が延長する日本に追いつけるわけが有りません。
後100年は中国はGDPでは絶対日本を追い抜けないと言う事です。
米も追い越すなどとは、夢のまた夢です。これに苛立つ共産党が、
戦前の日本の軍部の様に世界に侵略を仕掛ける可能性が大です。

これがエリオット波動のシナリオです。

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神のシナリオに従う政治状況・日銀残高60兆円

2012年12月17日 21時21分10秒 | 政治経済
自民党の圧勝により、量的緩和の期待や円安の期待と、経済の立て直しが
巷では期待されています。しかし、私がずっと言い続けているように
神のシナリオは決まっているのであり、そのシナリオに合わせて
政治状況が追ってくると予言しました。

正に今の政治状況はそれにこたえてくれています。今までに予測のまとめと
それに合わせの政治家の登場はそれを示しています。

1.2012年2月から既に円安に突入ー安倍さんの円安誘導とは関係ない。

2.安倍さんは日銀の量的緩和を実行させると言うが、既に日銀は手を打ってあり
  その効果が表れるころに、安倍さんが日銀の代弁をしているのみである。

3.以下の図―日銀当座預金残高のエリオット波動は今は第5波の途中で有ることを
  示しており、もし前回の様に第5波が上がるとすれば、当座預金は600000に
  なるはずである。前回の第三波x1.382=第五波。


  つまり前回の小泉首相の時の株高はその日銀当座預金残高と並行しているのであり
  日銀が株高を管理しているのが一目瞭然である。

4.既に大震災の時から当座預金は増加に転じており、その効果は一年半以上かかってから
  出ることを前回のブログで述べたが、既に今現在株式市場に表れています。
  
5.為替は1970年のニクソンの政策と、それに従う日銀の政策の結果としての
  円高であり、安倍さんにもそれを止める力はない。日銀総裁のみが可能である。

6.日銀が何時までその当座預金の残高の高値維持をするかは分からないが、
  神のシナリオに従うとすれば2014年までは続けると思われます。

  それなら、2015年から円安の終焉と円高の開始とその後に株の最後の
  崩壊がやってきて、前回の予想の様に2019年の超円高に向かって行き
  日本経済の最後の阿鼻叫喚が聞こえます。そして最後の国債の崩壊も起こります。

7.その円高を抑えきれない自民党は
  再度野党に戻ると言う事です。今は政治の調整ABCのBの段階ですので
  一見昔の自民党時代に戻りそうに見えますが、時代はまだ十分な調整が済んで
  いないので、最後の円高時=Cの段階の日本経済の阿鼻叫喚時に、再度自民党は野党に
  戻ります。これが神のシナリオです。

8.前回のブログで国債は1500兆円前後まで増えると予測しましたが、そのシナリオに
  従うべく、国債の増発と景気浮揚を訴える安倍さんが登場したのが今回の政治状況です。

9.国債1500兆円とその崩壊、超円高と日本経済の阿鼻叫喚は既定の日銀路線です。
  2020年からの118年に及ぶ日本経済の最後のスーパーサイクル
  第5波の躍動も、神のシナリオの既におこった未来です。 

10.つまりアメリカに例えれば、1929年の米国株の大崩壊と今の日本の1990年からの
   崩壊は同じ時代です。言い換えればこれを乗り越えた日本は次の時代の資本主義の
   リーダーと言う事です。盛んに世界の識者は、日本は終わったと言いますが、
   これは最後のジャンプの為の長く深い調整期間であり、
   その分最後の山は高くそびえると言う事です。

  
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