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「沖縄の基地 脆弱に」ナイ氏米誌で警鐘 2014年8月31日 09:31
【平安名純代・米国特約記者】元国防次官補のジョセフ・ナイ氏(現米ハーバード大学教授)が米誌に寄稿し、中国の弾道ミサイルの発達で在沖米軍基地の脆弱(ぜいじゃく)性が高まっていると警鐘を鳴らしていたことが分かった。将来的には日本が在日米軍基地を管理し、米軍は各拠点を巡回配備(ローテーション)すべきだと主張している。
米オンライン政治誌ハフィントン・ポストの7日付の寄稿で、ナイ氏は、多くの日本人が非対称な同盟に憤りを感じ、「とくに沖縄の米軍基地の重荷にいら立っている」などと指摘。安倍晋三政権の集団的自衛権の行使容認などを評価する一方で、「日米両政府は同盟の構造を再考する必要がある」と問題提起した。
その上で、「中国の弾道ミサイルの開発で、沖縄の基地の脆弱性は増している」などと状況の変化を指摘。航空自衛隊と米空軍が共同使用する三沢空軍基地を例に挙げながら、「長期的な目標は、米国が基地を徐々に日本の管理下に移行し、米軍が各拠点を巡回(ローテーション)配備すること」と主張。米軍基地を自衛隊の管理下にした上で、米軍が自衛隊の基地や施設を自由に使用する形式への移行を提唱している。
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早かれ遅かれ、米軍は去るのです。
● 米軍さんはさすがに、戦略を分かっていらっしゃる。ミサイル時代の問題点です。
ミサイルが発展してきた現在、ネギ鴨のようなオスプレイや、狭い沖縄に
基地を集中する事の無意味さを書いてきました。
● その無意味化する米軍の基地を、米軍シンパ?のおかま右翼は、まるで分っていないのです。
沖縄に今後もUSA基地を置くようにすがってなくその姿は、気持ち悪いものです。
むしろ敵から見れば、本土から隔離され、差別された、小さな島に米軍が集中
してあるのは、最高なターゲットです。
◎ いざとなれば、その沖縄にミサイルを撃ち込み、瞬時に沖縄のUSA基地を全部壊滅出来るのです。
そのうえ、本土に対する見せしめとしては最高の獲物です。沖縄を少し異質と考えている
のは歴史を見れば分かるし、沖縄県民もそれを強調しているのですから、沖縄の壊滅は、
悲しいが、中国への生贄として日本が生き残る為の最高の後退戦略です。
第二次大戦でも証明されました。今回もあり得ます。
◎ 中共への生贄としての沖縄は、最高⁼最低?の戦略となり得るのです。日本本土が核で
壊滅られるのを防ぐ、最高の生贄です。中共にとっては、海洋への出口が問題なの
であり、100万余の人口しかない沖縄の県民はどうでもよいのです。
13億も国民がいるのですから、沖縄が廃墟になろうがなるまいが、
どうでもよいのです。太平洋への出口さえあれば良いのです。
◎ 肝心のUSAの識者が言っているのです。わざわざネギ鴨になる、日本の親米右翼のおつむが
問題なのです。ミサイル時代は基地は分散して移動できれば最高なのです。
◎ 基地相互のコミュニケーションは無線・ネットなどで出来るのです。100m先の参謀への
報告よりも、地球の裏側からの連絡が早い時代です。沖縄にはこれ以上の基地は
いらないどころか、ターゲットにしてくださいと言っているようなものです。
◆ 早く、赤や反日やスパイが巣食っている日本の上層部の、パージが必要です。老いぼれ達の
戦略を阻止して、、核ミサイル時代の日本全体の生き残りをかけた、新しい戦略が
必要なのです。赤に染まった上層部を早く清浄化しましょう。
◆ スーパーサイクル級のパージ=レヴォリューションが求められているのです。