現支配階級の
ユダヤ無国籍金融機関の
最終目的は共産主義で
統一して
世界を乗っ取ること
中共は蒋介石から
守り育てた
大切な体制です
世界統一政府への
道は共産主義で
マルクス・以来の
ユダヤ民族の悲願
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こんにちは、ダイレクト出版の若林です。
10/7、ハマスがイスラエルに対して
テロ攻撃を行いました。
一部の専門家によると、この攻撃の際、
イランがハマスに武器を提供したのではないかと
囁かれていますが…
林建良先生によると、
このテロ攻撃の裏側には、
イランよりももっと巨大な黒幕が
潜んでいると言います。
その黒幕とは一体…?
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From: 林建良 台湾独立建国聯盟・日本本部委員長
■この戦争で損する国、得する国
イスラエルは面積こそ小さいですが、
中東最強の軍事大国です。
だから、小さなハマスがイスラエル一国に
戦争を仕掛けるのはかなり無謀な行為です。
ではハマスはなぜイスラエルに
攻撃を仕掛けたのでしょう?
ハマスだけで仕掛けたなら無謀極まりないですが、
背後に何かもう1つの存在があれば
これは別の話になります。
まず、このテロ攻撃で損をする国と
得をする国について考えてみましょう。
損をするのは、ウクライナと台湾です。
アメリカがイスラエルを応援するようになると
ウクライナへの支援が手薄になってしまいます。
そして、もしも中東に紛争があれば
アメリカは3正面作戦になってしまい
台湾の安全保障も危ぶまれます。
反対に、この攻撃で得をするのが
ロシアとイランです。
ロシアは、ウクライナへの援助が
手薄になることを喜んでいることでしょう。
また、この攻撃によってイスラエルと
サウジアラブアラビアの間で結ばれようとしていた
平和協定が一時的にストップします。
イランの狙いはまさにそこなので、
この国も喜んでいることでしょう。
しかし誰よりも一番喜んでいる国があります。
それは…中国。
実はこのハマスのテロ攻撃は中国にとっても
都合が良いことなのです。
■ハマスの裏に潜む黒幕の正体
今回ハマスは5,000発を越える
ロケット弾を発射しました。
果たしてこれは、ハマス単独で
実行できたのでしょうか?
ハマスは兵器の組み立てはできますが、
軍事生産工場は持っていません。
ということは、完全品を密輸するか、
部品を輸入しなければなりません。
そう考えると、誰かが手助けをしていると
見るのが妥当でしょう。
そこで登場するのがイランです。
イランは長い間、ハマスに資金や武器、
軍事訓練も提供していました。
これはもう公然の秘密です。
そして、そのイランに軍事技術と
資金の援助をしているのが中国なのです。
中国はイランを介してハマスに
協力していたことになります。
では、その協力は間接的なものだけでしょうか?
実は直接的な支援もしているのです。
中国はハマスに資金援助をしています。
さらにハマスの幹部たちは
「軍械工程学院」という中国の軍事学校に留学し、
武器の製造や軍事工程、使用するロケット弾や
無人機の使用法を学んでいます。
◼︎イスラエルがまいた種
さらに事態を複雑にしているのが、
中国が持っている軍事技術が、
元々はウクライナとイスラエルから
中国に伝わったものであるということです。
イスラエルは中国に極めて甘い国です。
アメリカが中国企業:HUAWE(ファーウェイ)を
制裁しようとしているにもかかわらず、
イスラエルはその制裁を無視し、
最先端通信技術を中国に提供し続けています。
アメリカがいくら阻止しようと
イスラエルは聞く耳を持たないのです。
今回のイスラエルを攻撃した無人機は
イランから提供されています。
そして、その無人機を作る技術は
中国から提供されている。
さらに元を辿ると、その中国の技術は
イスラエルから提供されていたわけです。
これを見ると、イスラエルが自ら
種をまいてしまったということがわかります。
■国際政治にどんな影響を与える?
では、今回のハマスのテロ攻撃には
どんな影響があるでしょうか?
もしも長期化すれば、
たくさんの国が関わることとなり、
インド太平洋地区も
不安定になってくるでしょう。
イスラエルとしては、
軍事技術がハマスに流出しているとわかれば、
どんなに親中であっても、
今後は中国向けの軍事技術の提供は
一切しなくなるでしょう。
何より諸悪の根源は中国なのです。
本当に問題を解決したいなら、
中国共産党を1日も早く
崩壊させなければなりません。
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<メルマガ著者紹介>
林 建良(りん けんりょう)
1958年に台湾台中に生まれ、
1987年、日本交流協会奨学生として来日。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。
2007年、「林一洋医師記念賞」受賞、
2017年、「二等華光専業奨章」受賞。
医師としての仕事の傍ら、
台湾民主化の父:李登輝とともに
台湾建国運動を精力的に展開。
台湾においてパスポート表記を
「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から
「台湾 TAIWAN」に変更する
「台湾正名運動」の発案者。
現在は栃木県在住。
台湾独立建国連盟 日本本部・委員長を務めている。
『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』
『中国ガン』(並木書房)の2作を通して、
日本人が気づいていない、中国の本質を暴く。
2019年にはJCPACにも登壇、
台湾の未来について演説・討論をおこなった。
林建良先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。
↓
「昔、自宅にちゃぶ台があった…」
知られざる日本と台湾の“絆”
https://www.youtube.com/watch?v=3EJodXQAy6g
なぜ、台湾独立運動を始めたのか?
https://d-publishing.wistia.com/medias/r2dyeqtcyf
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